Dr.コオニ(o2)のカルテ

カルテNo.2

症例

1級はとったものの...着実に技術は向上している筈、なのにそれ以上になれない

【1.定義】

 全日本スキー教程に記されるところの発展技術/応用技術を用いて、検定員に指示された
斜面に於いてカービング要素のパラレルターンを表現しうる技術を有すること。
 または、有することを表現できること

 が要約した1級の合格基準である。

 1級がとれればそれは級別テストの最上位である。 全日本スキー連盟では、級別テスト最上位の資格をもってプライズ・テスト/指導資格検定/公認パト ロールと新たな資格にチャレンジ可能となる。

【2.現実】

 ターゲットとする資格、検定によって必要とされる技術はそれぞれが把握しており、研鑚しているはず
である。

その点についてはなんら疑う余地はない。 悪魔が囁くのはわずかな隙間を見つけて、そこにつけこむだけである。

  • 指導資格検定のペーパーテスト、低速種目
  • プライズ・テストの技術(スキー)の幅、スピード
  • パトロールの一瞬
  • 他etc.
 思いつくまま、過去の苦い経験を思い出してください

そして、次の対策をどうぞ...。

【3.対策】
  1. アットホームなスキー学校
  2. 講師に顔を覚えてもらう
  3. 初めてそのスキー学校で受験する場合は1度目の受験は捨てる
  4. 1度目の受験と2度目の受験での進歩/違いを見せる
  5. 講師の指摘を正確に理解する、そのためには納得いくまで質問する
  6. 自分に合った斜面/雪質のゲレンデでのテストを受ける
  7. 合格したい場合は少ない参加者の開催日
  8. 受験者なかで上位につける総合的な技術を身に付けておく
  9. 自分で点数読みができること
  10. 得意種目で加点できるスペシャリストになるとどうなるか
  11. 全種目75点をとれるゼネラリストになるとどうなるか
  12. 得意種目が検定の後半にあると精神的に余裕が持てる
  13. Concentrationは必要不可欠、必要以上にすると盲目となる
  14. Controlが出来て当たり前、出来ないのは練習不足
  15. Conditionが良すぎると調子に乗り過ぎ、悪いと調子に乗れない
  16. Confidenceが過ぎると自惚れ、足りないと自己嫌悪
  17. また今回もガム噛んでリラックス
  18. 教えてもらったことを思い出す、でも出来なくても気にしない
  19. 天の時、>地の利、人の和を利用するべし
  20. 戦いである、当然戦法、戦術、戦略をもって臨む必要がある

症例検討希望の方はDr.コオニまで