第4回 焼山登山口から大滝橋まで
蛭ヶ岳から見た朝の檜洞丸と富士山
東海自然歩道第4回目は単独行となった。

平成12年5月15日(月)9時50分焼山登山口から登り出し焼山、黍殻山を経て東海自然歩道全コース1343kmのうちの最高地点(標高1433m)となる姫次に達し、そこからコースをそれて雲の中を蛭ヶ岳(標高1673m)に登った。山小屋に着いたのが15時15分、その後30分もしないうちに雨がやって来た。夜は風雨が激しく明日の行程が心配だったが、翌16日(火)明け方雨がやみ相模平野が光の海となって見えていた。朝日が昇る頃はまだ北風が強く気温は3度で手を悴ませながら写真を撮った。この日は山小屋でたまたま同行者ができていっしょに6時20分出発、一旦姫次まで戻った。そのころまでには風も止み、すっかり晴れ上がった。そこから袖平山、神ノ川、犬越路、西丹沢自然教室、大滝橋を経て中川温泉に着いたのが14時20分、ここで山北町町営の「ぶなの湯」に入って汗を流し、ビールで乾杯して談笑休憩した後バスで帰った。
風激し下界灯の海登山宿
登山小屋富士檜洞明け初むる
山道の足をとどむる岩清水
下山して緑陰ぶなの湯ありにけり