ハチローはウミーズに所属する大リーガーである。
彼は日本のモリックスに所属していたとき7年連続首位打者の記録をたてたほどの大打者である。
彼か抜けた後のモリックスは最下位を低迷していた。
そして、この物語の主人公はモリックスファンである。
今日のスポーツ新聞の一面
「ハチロー21試合連続安打
ウミーズの連続試合安打の記録を更新」
「くそー、ハチローめ!自分ばっかりいい思いしやがって!
モリックスファンの気持ちも少しは考えて行動しやがれ!」
などと思っていると、ウンコが近寄ってきた。
「わー、ハチローだぁ。
かっこいいなぁ。
ご主人さまとは大違いだぁ。」
ぷちっ!!
「このクソ猫!!
そうだ!お前の好きなハチローが記録を作ったお祝いの花火を上げてやろう。」
お前、いつもいつもいつもいつも俺様の神経逆なでするようなことばっかり言いやがって!!
檄ムカツク!!!

俺は金属バットを取り出すと、ウンコの頭部に21発のクリーンヒットを与えた。
口から耳から鮮血を垂れ流すウンコ。
「どうた、目から火花が飛んだだろ。
こう見えても高校時代はエースで4番だったんだ。
そうだ、そうだ、これからハチローがヒットを打つたびにお祝いしてやろう。」
しかしその翌日。
ハチローはノーヒットで終わり、記録は途切れた。
ウンコはほっとしていた。

しかしさらにその翌日は4打数4安打の猛打賞だった。
俺のバットも前日活躍がなかった反動で大活躍し、
ウンコに夕飯も食べれなくなるほどのダメージを与えた。
ちなみに記録はこの後、52試合連続まで続いた。