「このクソ猫、家具やベットでツメとぎするなって何度も言ってるだろ!
いいかげん覚えろ!」
「(ムカッ)
どうして、
どうして、いちいちご主人様の言うこと聞かなきゃならないの!?」
「なんだ、毛を逆立てて睨みつけやがって。
そういう反抗的な態度をとるやつにはおしおきだぁ!!」

「嫌い!!!」
ザシュッ!
ウンコはツメを立て、先制攻撃を仕掛けてきた。
「うわぁ!
こ、このクソ猫!!
言ってもわからないやつはこうだ!!!」
ばちんっ!!
俺はウンコの手首から先を切り落とした。
「ふぎゃーーーー、痛い、痛いよーーー
「思い知ったか!
さぁ、とぎたいだけといでいいぞ。」
「ううぅ、あたしの手がー。」
「そうだ、いいものいがある。
今のお前にぴったりのはずだ。」
俺は押し入れからロボドリル2の特大プラモの手を取り出し、 ウンコの手にガムテープでつけた。
「凄いぞ、ウンコ。
よく似合ってるじゃないか。」
「ううううう」
「けらけらけら・・・」
俺は心行くまでウンコを笑ってやった。
でも翌朝には、ウンコには新しい手が生えていた。