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変なやつは突然、水の塊を放ってきた。
俺は避けることができず、そのまま壁に叩きつけられた。
「たわいもない。
って、勝ってどうすんだよ>自分!?
てゆーか、あいつはどこにいった!?」
俺は壁に叩きつけられたが、跳ね返って着地した直後にダッシュして
一目散に逃げていた。
あとには変な水使いとウンコだけが残されていた。
この時代の地上人は知らないが、東京の地下には地上と同じくらいの
人間が住めるほどの大空洞世界が広がっていた。
その世界はカンパニーと呼ばれる超能力者集団の組織が支配していた。
そしてここはカンパニーの城の最上階に位置する最高幹部専用の集会場。
先ほどの水使いの変なやつが一人の男の前で深々と頭を下げていた。
男の名はパイロン。カンパニーの首領である。
パイロンは水使いが連れてきたウンコを見ると、こめかみに血管を
浮き上がらせで言い放った。
「バカめ!これは命の巫女ではない」
「なんと!?これは間違いなく巫女、命の巫女にございます。」
「これは『クソの巫女』だ。
こんなものを連れて来るようでは貴様の出世もこれまでだな。
さっさとこの汚い猫を外につまみだせ!」
2人の会話を聞いていたウンコは逆上した。
「てめーら!!俺様をこんなとこまで連れてきて言いたいことはそれだけかにゃ!!」
一瞬の隙をついてウンコはパイロンに飛び掛った。
しかし、パイロンの反応が早く、パイロンのボディブローがウンコに炸裂した。
「みゃぐううううう・・・」
ウンコは腹をおさえてうずくまった。
次の瞬間。
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ぶりりりりー、 ぶりりりりりりー |
ウンコは、どこにこんなにクソが入っていたのだろうと思うくらい
大量のクソを大放出した。
これこそクソの巫女の能力。
肛門をクソ次元に接続して大量のクソを撒き散らす能力なのだ。
集会場はあっという間にクソで埋め尽くされていく。
変な水使いが水の塊で応戦を試みたが、ウンコのクソは水を含むと
さらに膨張して大きくなった。
「パイロン様、ここは危険です。逃げてください!!」
30分後、カンパニーの城の8割がウンコのクソで埋め尽くされた。
「臭い!!」
「外だ、外に逃げるんだ!!」
「だめだ、扉も窓も開かない」
実はこのとき、ウンコのクソの悪臭でコンピュタが壊れ、
全てのオートロックが沈黙していたのだ。
「カンパニーが、私のカンパニーが、クソまみれ、クソ、
・・・くきょー!!!うきょきょー!!!、」
パイロンは壊れた。
そしてカンパニーの野望もウンコのクソに潰されたのだった。
こうして、たった1匹のクソ猫によって、
地底人の侵略が防がれたことは当事者のウンコですら知らない。
ウンコは翌朝帰ってきたが、
全身クソまみれになっていたので、しょうがないから公園の砂場でクソぬきをして
やった。
ちなみにこのときのウンコのうんこは35年後の都営地下鉄石原新線の工事のときに発見されるのだ。