| H12年1月29・30日 |
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東大阪市外野外センター |
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大阪府東大阪市六万寺町1−1668 |
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рO729−86−1551 |
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信貴生駒スカイラインを信貴山に向かって鳴川峠を越えると間もなく到着 |
キャンプ仲間の鈴木さんから紹介してもらい、寒いこの一月末に東大阪野外活動センター“自由の森なるかわ”にログキャンプに行ってきました。ここは東大阪市が管理している野外教育施設なのです。そのためとにかくお役所仕事になり、はっきり言って融通は利きません。電話で仮予約した後は、わざわざ東大阪市営体育館まで行って代金を納めなければ本予約にならないのです。振り込みとかではダメなんですよ。
場所は生駒のほぼ山頂です。まだ少し雪の残った信貴生駒スカイラインの生駒山上遊園を通り過ぎれば、“自由の森なるかわ”の表札が現われ、そこからキャンプ場の中に入ることができます。今回は雪の影響はなかったけど、大雪となればもちろんスカイラインは、タイヤチェーンをつけないと危なくって通行できません。場内の駐車場に車を止めると、ちょっと離れた管理棟から軽トラックで迎えが来ます。荷物は(人も含む)この軽トラの荷台に乗っけて、管理棟まで運んでくれるのです。管理棟で簡単に説明を受けると、今度はリヤカーに荷物を乗っけて、学生ボランティアのスタッフ(キャンプリーダー)の人たちが、ログハウスまで運んでくれる手順。これは楽チン楽チンなのだ。
このキャンプ場自体、まだできて3年ほどの新しいキャンプ場。ログハウスの中はとっても綺麗です。6人用と12人用があり、今回は家族4人ではもったいなさすぎる広さの12人用を確保しています。部屋はまず和室が1室、洋室が2室(内1室は中二階)、そしてダイニングにトイレ、シャワー室が完備。窓をあければ広い木製のベランダがあり、夏などはここで十分バーベキューが楽しめるスペースです。石油ストーブも完備、エアコンも各室完備され、その他寝具、調理器具・食器・冷蔵庫などなど、そこいらのホテル並みの設備となっています(ホテルよりも立派かも)。水道水は地下水を使っているので、おいしい水が味わえます。料金も公営なので9,600円とまずまずリーズナブル。この点良心的です。
真冬のこの時期、泊りは私たちを含めログハウスの3組だけ。常設のテントサイトもたくさん用意されていますが、シーズンオフでは全く利用はないと。ただ夏休みなどは、子供たちで超満員でもう賑やかそのものとのことです。
石油ストーブで部屋を暖め、夕食はキムチ鍋といきます。ピリ幸風味が十分に体を温めてくれます。外は寒いけど部屋は超快適、酒を飲み鍋をつつき、こんな快適なキャンプもたまにはよいものだ。
夜は子供たちは持ち込んだCDを聞き、モー娘などを歌い踊ってドンチャラはしゃいでいます。周りを気にせず騒ぎまくれるのも、ログハウスの特権かな。テントサイトではこうはいきませんが。
窓からは一面、光り輝く宝石のような大阪の夜景が見下ろせます。これはすばらしい眺め。神戸の百万ドルの夜景とはいかないまでも、五十万ドルぐらいで評価できるはず。
ここは管理棟に毎夜、市の職員以外に学生ボランティアの人たちが常駐体制をとっています。そして日夜、野外活動としていろんなプログラムが組まれ、利用者を楽しませてくれます。まずこの夜は、センター内でプラパン作りにチャレンジ。男女2名(テトラーくんとコジローさん)の大学生の人が、やさしく丁寧に子供たちのお相手をしてくれます。ゲームをしたり、歌を唄ったりと、笑い転げた楽しい冬キャンプの夜を過ごすことができました。
ログハウスにもどり、シャワーを浴び、寝床は二段ベット。子供たちは今回、初めて体験する二段ベットがうれしくてたまらないのです。布団に潜り込めば、全員熟睡モードにイン。生駒山の静かな夜は更けていきます。
翌日、鳥の声で目を覚まし、目覚めはさっぱり。すがすがしい朝です。
管理棟での今日のプログラムは、鳥笛作りとのこと。これもさっそく参加といきました。シーズンオフのこの時期、子供連れはわが家だけなのです。こういうプログラムに参加するのもウチだけで、その分、キャンプリーダーの学生もマンツーマンでいろいろ教えてくれます。まずは林の中に入り、鳥笛に適当な木をみんなで探すところからです。木をヨッコラシャと運んできて、次は適当な大きさに切るわけです。あとドリルで穴をあけ、そこに鉄製のネジを差し込めば出来上がり。このメジを強弱つけてまわせば、鳥の鳴き声となるわけです。これで、実際、バードウォティングの合間、小鳥と交えることもできます。
帰りも、管理棟から駐車場まで軽トラで荷物(もちろん人も含む)を運んでくれます。テトラーくんとコジローさんにお別れを告げ、いざ帰路へ。信貴生駒スカイラインの曲がりくねった坂道に“気持ち悪いー”と言いながらも、楽しかった冬キャンプに満足するしんちゃん一家でした。