H9年9月20日・21日

エルムいちじま

兵庫県氷上郡市島町与戸字長尾52−1

рO795−85−2501

舞鶴自動車道春日インターから国道175号線を福知山方面へ、東勅使左折後4q。


先週予定していた蒜山高原オートキャンプが台風で中止になり、今回は急きょ近場で馴染み深い、丹波のエルムいちじまにキャンプに行ってきました。ここは今回で4回目です。大阪の高槻からだと1時間半弱で行けます。丹波地区は黒豆、松茸、栗、猪肉など山の味覚の宝庫で、そこに生協(コープ)が市島町とタイアップしてできたキャンプ場がエルムいちじまです\(^-^@)/

 

途中、テニスコートや釣り池があり、入口を入るときれいな管理棟があります。この中には売店や食堂、広めの風呂、木工遊びができる作業所があり、この管理棟の横からきれいなコテージが10棟並んでいます。この奥にはバンガローのコーナーがあり、10棟設置されています。その横には18人泊まれるキャビンが2棟建っていて、すぐ前に大きな炊事棟も用意されています。そして広い芝生広場があり、その真ん中を突っ切る感じで、道はキャンプサイトに延びています。車はここのキャンプファイヤー場まで乗り入れ可能です。ここで荷物を降ろし20bほど先の林の中のテントサイトに運ぶわけです。キャンプサイトは常設テントが20サイト、持込テントが10サイト用意されています。テントサイトはすべて林の中に作られ、それぞれのサイトは下が板の高台で、広さは6人用のテントを建てればそれでいっぱいです。この狭さが難点ですね。タープを立てる場合は、林の中にスペースを見つけて木にロープを結びつけて立てるか、私たちがよくする様にすぐ前のキャンプファイヤー場にタープを立てます。タープがなくて雨が降ってくれば、屋根付きのバーベキュー場や、簡易小屋も2ヵ所用意されているので何とかなりそうかも。整備されたオートキャンプ場は便利さが売り物ですが、逆にこの様なちょっと不便なキャンプ場も自然感が満悦できてなかなかいいですよ(^。^)

 

林の中のテントサイト

広い芝生広場

アスレチック小屋

 


我が家は今回の食事はダッチオーブンを使いました。ダッチオーブンというのは西部開拓時代のカウボーイが愛用していた鉄鍋で、これで煮る、焼く、蒸す、揚げる、炒める、茹でることができる万能鍋です。我が家は鋳鉄製は重過ぎ家内からブーイングが出るので、手入れも簡単で軽くて携帯に便利なアルミ製を使っています。この鍋は焚き火の中に置いておけば、簡単に美味しい料理ができるという、野外料理には最適な鍋です。特に蓋が重いので圧力鍋と同じように、食材を短時間で芯まで柔らかく調理します。今回、ロースト・ポークとチキンレッグのワイン煮にチャレンジしました。両方とも超VERY−GOOD!!最高に美味しくできました。こんなうまいのが食べれるって、キャンプ人の利点だと自己満足です。特にチキンレッグのワイン煮は、チキンが骨まで柔らかくなり、中まで染み込んだ白ワインが何とも言えない味わいを出しています(レシビは最後に)。我が家は薫製とかもよくやります。キャンプに行ったときに、ちょっと料理にこだわりを持って味わい、思い出深いキャンプにすることって大切だと思います。


さいわい今回は天気がよく、気候も暑くもなく、寒くもなく楽しめました。ただ夜はもう半袖では少し寒いかな。夜空は都会ではまず見る事ができない満天の星空です。あたりから聞こえてくる虫の音をバックに、味わうバーボンって何とも言えませんね。私は今の時期のキャンプが大好きです
(((((*^o^*)♪


朝はニワトリ小屋に卵拾い(有料)に行きました。産みたての有性卵って美味しいですよ。日曜日は管理棟前で無農薬野菜の朝市が行われます。立派な葡萄や玉ねぎも100円です。また生協がコテージの宿泊と農業体験をパックにした企画ツアーをよく実施しています。季節によって田植えツアーとか芋掘りツアーとかもあるようです。子供だけのキャンプというのも生協が企画するそうです
(^_^)


エルムいちじまは通年開園しています。つまり、雪の降る冬場も利用できるってこと。さすがにテントで寝る事はできないけど、コテージとかを利用すれば冬でも一味ちがったアウトドアーが経験できますね。リース作りやクリスマスパーティーとか餅つき大会とか、いろいろ企画できるみたいです。

今回のおすすめダッチオーブン料理

 ロースト・ポーク(我流)

材料――――豚モモ肉・玉ねぎ・にんじん・セロリ・まいたけ・セイジ・ローリエ・塩・コショウ・ワイン

作り方
@豚肉かたまりにたっぷり塩・コショウを擦り込み、形が崩れない様にたこ糸でしばる。
A熱したダッチオーブンに油をひいて@を入れ強火で表面を焼く。
B表面を焼いた肉をいったん取り出し、スライスした玉ねぎとかの野菜や香草を下に敷き詰める。
C肉をのせて弱火で蓋をして熱する。

 

 チキンレッグのワイン煮

材料――――骨付きモモ肉(チキンレッグ)・白ワイン750ml・ローリエ

作り方
@ダッチオーブンを熱し油をひいて、軽めに塩・コショウしたチキンレッグを入れ、両面を焼く。
A肉が半分ひたる程度にワインを注ぎ、ローリエを入れ蓋をする。
Bそのまま弱火で1時間半ほど下部から熱する。

ワインが十分しみ込んだチキンレッグ


 開設
通年(要予約)

 収容・料金
入村料1人300円、持込テント10サイト1張り1500円、常設テント20サイト1張り2500円、6人用バンガロー4000円、6人用コテージ13000円、18人用キャビン29000円。