H10年7月11日・12日

湯の原温泉オートキャンプ場

兵庫県城崎郡日高町羽尻1510

рO796−44−0001

中国自動車道福崎インターから播但自動車道生野北ランプを下り、国道312号線の和田山をぬけて神鍋方面に。

今回は3ヶ月ぶりひさびさのキャンプとなります。しかし土曜日は朝から雨・雨・雨....出発予定時間の10時頃にはドシャ降りの大雨です。ましてわが家はマンションの3階に住んでいるため、キャンプの時には階段での荷物の上げ下げがすごく大変なのです。テント・タープなどは車に入れっぱなしですが、テーブル・チェアー・クーラー・着替えなどなど大きな荷物はそうはいかず、この荷物の搬入・搬出さえなければ、もっとキャンプに対して機敏性が発揮できるのにと頭をかかえています。今回もカッパ・長靴といういでたちで、雨を存分にかぶり、ビショビショになって車に荷物を詰め込むハメとなったのです。

 

茨木インターから名神に入り、中国道の福崎インターまで順調なら1時間弱。福崎から播但自動車道に入り終点の生野北ランプまで約30分、そして生野北から一般道を1時間10分程走ればキャンプ場に到着です。生野北ランプからの一般道は312号線をひたすら北へ。和田山市街に入り、よくサンテレビで夜CMを流している"和田山、竹田家〜具”♪♪を左に見て、円山川リバーサイドラインを北へ。とにかく最初は神鍋高原方面への表札を目当てに。そして次は植村直巳冒険館の表札を目印に行けばなんとか到着します。

湯の原温泉オートキャンプ場は,な,な,なんとオープンが前日の7月10日という、できたてのホカホカのキャンプ場なのです。そして日高町役場商工観光課(0796−42−1111)が植村直巳冒険館とともに、村おこしのために一生懸命力を入れているイベントです。私たちは途中通る植村直巳冒険館にも寄っていきました。日高町で生まれ今も生家が残る世界を代表する冒険家の植村直巳を記念して作られた町立の施設です。彼がマッキンリーで遭難するまで生涯使った装備品などが展示され、犬ぞりで北極点到着の時のスライドが上映されています。あらためて冒険家植村直巳の偉大さを発見できます。

北極グマの毛皮の前で

植村直巳の写真の前で

 

キャンプ場のチェックインは3時です。管理棟で受付をすませテントサイトへ。雨はかなり小雨になりテントの設営にも問題なし。わが家は流し・水道付きの区画サイトを確保していましたが、サイトの大きさは思ったより少し狭めかな。大き目のタープとテントを張ればそれで結構キチキチです。下は芝生なのでペグ打ちも簡単。サイトは棚田を改良して作られたというので、段々になっていて上のサイトは見晴らしもまずまず。場内にはイベント広場や遊具広場、親水広場なども設置され、そして何より温泉に入れるというのが最高。キャンプ場内に温泉が湧いていて、露天風呂に入れるキャンプ場というのは珍しいのでは。大人500円で入浴できますが、風呂場もまずまず広く、露天風呂の湯加減も快適でウ〜ン来て良かった...

温泉が利用できる施設“湯〜と゜ぴあ”

地下500mからの温泉を利用した露天風呂

 

今回はリンクさしていただいているキャンプフレンドの吹田のGoroさんとご一緒になりました。夜はビール・酒を前にワイワイと。私は地酒が好物で今回はここに来る途中の酒屋で買った“但馬”(濃厚辛口)の純米吟醸を味わいながら。
しかしただ..ただ..わが家のチビッコギャングふたり(菜希紗・絵梨菜)が初対面ながら失礼なことを言ったりしたりして、夜遅くまではしゃぎまわり、大変うるさい思いをされたのではないでしょうか。高槻のしんちゃんファミリー、この場を借りて深く反省しています。

Goroさんのキャンプ情報いっぱいの素敵なページ
“俺達、週末印象派Goro’s−Site”へリンク

 

二日目もやはり小雨のぱらつく天気。私たちのサイトのそばに果樹園があり、そこで取れたキュウリやナスを管理人のおばさんが無料でキャンパーに配っておられました。もちろんわが家も特大キュウリ・ナスをたくさん土産に。管理人の方々は、ほんとに皆さんとても人が良い気さくな方ばかりです。少しのんびりしすぎかなぁと思う感も。
当日オープンイベントとして芋掘り大会と餅つき大会が行われました。無農薬のジャガイモを土産に、そしてつきたての餅はその場で、きな粉餅にして皆さんいただきました。

子供たちメインの芋掘り大会

つきたてのお餅は旨いゾ

  

但馬でははじめての本格的なオートキャンプ場ということもあり、村全体で一生懸命盛り上げようという感がひしひしと感じられました。名前の通り場内に温泉が湧いていて、気軽に入れることが最大の特徴かな。まずまずお勧めできるキャンプ場です。ただ人気も高く3ヶ月前からの予約もすぐに一杯で、今のところキャンセル待ちを狙うしかないみたい。大阪からだと3時間ぐらいかかるので2泊すれば余裕を持てます。城崎温泉や日和山マリンワールドにも1時間あれば行けるので遊ぶには事欠かないはずです

【PS】……Goroさん、黄色のガルビィのバンダナありがとうございました。さっそく、これからはキャンプの時にタープに吊っときます。

 今回の簡単おすすめ料理
【ボルシチ】
@ダッチオーブン(普通の鍋でもOK)でまずカレー肉をさっと炒める。
A大き目に切った野菜(キャベツ・玉ねぎ・ニンジン・ジャガイモ)を入れ、ホール缶トマトと水そしてコンソメを入れる。ビーツを入れればもっと美味しい。
Bあとはグツグツ煮れば出来上がり。

 開場期間−4月1日〜11月30日(要予約)

 施設−区画サイト4,000円・区画サイト(流し台・水道なし)3,500円・大型対応サイト6,000円・フリーサイト2,000円・ディキャンプ1,500円

 その他施設−管理棟・サニタリー棟(2棟)・遊具広場・イベント広場・親水広場・体験農園