さて、本日はとある女子寮に管理人として就職するための面接?実技?試験の日であったわけですが、特に何時に来いとは言われていなかったわけで、ちょっと大学へ行って洗濯とお片付けの続きをやってビデオに撮っておいた TV 版『Kanon』第二話(今週は撮り損ねた。なぜ放映時間がずれているんだぁ)を見て、夕方になってからおもむろに会場へと自転車のペダルを漕いだ私は既に募集が打ち切られていたとゆー事実に愕然としたりするわけです。……マジ?
いやこれが PS 版は残ってるんですけどね。『二重影』も割と残っているのだけれども DC 版『ミルキィ・シーズン』は売り切れ。京都 Sofmap GIGASTORE にて売り切れ。慌てて帰路上のゲームショップを漁るも、売り切れ続出。っていうか DC のコーナーってこんなにも縮小していたのですね……。たいてい予約して買うか中古で買うかのどっちかなので通常の売り場がどうなってるかなんて意識の外だったのだけれどもここまでなくなってしまっているとわ。
もう思わず税抜き \477- で投売りされてしまっていた『Debut21』(NEC インターチャネル)を保護してしまったりしつつ、明日の朝一で日本橋へ向かう覚悟を決めて帰宅。
とゆーとこういうときのお約束として、下宿に一番近いゲームショップには一本だけ残っていたりするもので、ああもうあの覚悟はどうなるんでしょうか犬にでも食わせれば、というか「こっちは決死の覚悟だったんだぞっ!もう、さんざん悩んだんだからあっ!!」っつー DC 版瑞希の追加イベント的覚悟の空振りでございます。ああもう、瑞希可愛すぎ。
とはいえ手に入ったからにはハッピーエンドなわけで、現実もハッピーエンドに越したことはないよね栞@『Kanon』。第三話は撮り損ねたけど。
で、第二話なんですけれどももういいよね。ツッコミどころ多すぎていちいち書いてらんないですよ。朝の食卓で名雪が祐一を意識してるのは TV アニメ向けにわかりやすくした工夫として積極的に評価できるけれどもすると7年前の最後の出来事を思いっきり改変しないかぎりやっぱ第一話で先に帰っちまったのがマズすぎるよとか、だけど最終話であゆと名雪が対決して、祐一を信じきれていなかった(=先に帰っちまった)ことを指摘されて敗北に沈んだ名雪が祐一を譲って風に吹かれてどこかへ旅立つエンドとかは面白いだろうとか、絵がヘンなことについてはなにも言わないつもりだったけど手首がヘンだとか、香里がまたえらくつっけんどんで目つきの悪い娘さんになっててなんだかなとか、栞のカッターナイフに対する隠匿反応早過ぎとか、だいたい買ったばかりの刃物がなぜ剥き身?とか、栞の祐一に対する赤面反応も早過ぎるんじゃないかとか。栞にとって初対面のときの祐一(とあゆ)は単純な一目惚れの対象ではなくて、二人が無邪気に笑う姿が絶望に捕らわれた栞にとって理解しがたい現象だったから興味も持ったし、あるいはあの日の夜に初めて泣いて手首を切り損ねた、そのときにこそ祐一への慕情が沸いた(もちろんこの時点では無意識下の動き)……てなふーに解釈しているのだけれども、あそこであんな反応されるとなあ。といってもこれもこの先どう展開するか次第だけど。
第三話ー。第三話気になるー。
だいたい、イマドキめんどくさきゃ飯は外で食えばいいのだし洗濯は大概機械が勝手にやってくれるんですが、掃除だけは自分でやるしかない。いや、もちろん真空掃除機とゆー文明の利器はございますが、お掃除というかお片付けはさすがにやってくれないので。
3連泊+1とゆー長丁場でお世話になった末永が週末に来るのと、あと前々からの懸案でもあったのでやっとこさ部屋の片付け(掃除以前の問題なのである)を始めてるんですが、とにかく物が多すぎてにっちもさっちも。
大学の方もあいかーらずめんどくさげだし、あーあ。中三の娘さんなんかいなくても君の海の天国であったのことよ。
加奈かなりひさしぶりに逆神と晩飯を食う。レコーディング中だそーで、台本ちょーぜつ滑り込みとか聞いてると声のお仕事も大変だよねっていうかフレーズの演技と全体の文脈がズレたりするのは、これはもうしょうがないかとか。「ウチ以外はもっとまともや」と本人は言うのですが、実際良くズレてるしねえ。
行ってきました小笠原は父島あーんど聟島。いちおーメインイベントであったところのホエールウォッチングその他は問題なく幸運に恵まれた部類で、イトマキエイを見て(いっしょに泳ごうとしたら逃げられた(^^;)、バンドウイルカと泳いで、ハシナガイルカの群れに遠巻きながら入れてもらって、アオウミガメと泳いで、気付いたらサメ(ネムリブカ)の群れに紛れ込んでて一瞬血の気が引いたり、最後は船からザトウの群れを見て、とまぁそんな感じ。事前に聞いた話だと“泳げないこともない”とゆーことだったんですが、ぜんぜん問題なく泳げる暖かさ。シュノーケリング初めてだったけど見様見真似でてきとーになんとかなったし。
シルバーリングはもらえませんでしたけどねえ(笑)。
往路のおがさわら丸上で、モーターパラを使ったスチル/ハイビジョンムービー空撮を生業にしてるってーおっさん二人と意気投合して3人でトレーラーハウスを借りることに。東京都から請け負った仕事で来てるっちゅー話で、1日フライトのグランドクルーをやってたんですが、風向きの関係から一番都合が良かった海自のヘリポート&水上機発着場を使わせてもらうことになりました。昨今の事情を察するにそれは胡散臭い目で見られるだろーなーと覚悟して行ったら門衛の一人もいない牧歌的風景(笑)。顔パスですか? ってゆーかこれがむさい髭のおっさんじゃなくて外見年齢 10 才前後の黒髪ポニーテールな幼生固定体なら「後ろの男は私がおがさわら丸でスカウトした!」とかゆー展開でエノラ萌え(<対象間違ってます)なのに。しかしモーターパラってのがテクニックと機材がそろうとほんとに数歩地面を蹴るだけで空へ舞い上がってしまうフライトツールだってーのを目の前でまざまざと見せ付けられたショックは大きい。趣味でやるにはきっついコストだけどね……。
その他、父島では下層が枕状溶岩、上層が柱状節理入った均質な溶岩、ってのが良く見えたり、聟島の砂浜は生物起源と思しき炭酸カルシウム起源の白い砂と削剥された溶岩から出てきたのであろうカンラン石角閃石の緑の砂が入り混じってたり、亜熱帯のくせにやたら乾燥してるので聟島の光景ってのは枯草の丘陵地にリュウゼツランやらジュロウやらの乾燥に強い大型植物と死にきって真っ白になった樹木の骸骨みたいなのがぽつぽつと立ってるだけで、ところどころの谷間にだけ緑色の下草が生えているとゆーアフガンとか西アジアとかみたいな世界ででもその外側には青い海が広がるとゆー奇景であったり、父島から遠目に妹島を望んで「おお……、プロミストアイランド……」とか、山中に転がってる P-51D の残骸を拝みに行ったりとか、そんな3泊4日だったのでした。
ところで、旅立ち前日に末永に見せてもらった『おねがいティーチャー』の何話だか(瑞穂先生の妹が初登場する話)にかなりショックを受けたことを記しておかねばなるまい。脇キャラ同士の告白シーンが良く出来ていてねー。純粋に恋愛だけを書くんならノベルゲームの表現じゃ勝てんよな、と。あれは“動く絵と声だけ”が“絵と声と文字”をはっきりと凌駕する瞬間だった。ま、一方でぴろきさんに教えてもらったんだけども、実は DC 版 Kanon の目覚めの夢に声はついてないわけで、そこらへんは当然に文字放送である現在のゲームのフォーマットにも独特の長所がある。結局の所しょっちゅー書いているように、あるお話をゲームでやるならば、ゲームでなきゃならなかったという必然性を感じさせて欲しいとゆー、そういう話になるわけだけど。単なる絵と音のついた読み上げ恋愛小説じゃねー。
恋愛小説といえば、中将お勧めの『マリア様が見てる』を末永から預かって帰りの在来線で読んでました。6巻まで読んだのかな?
正直言って苦痛。舞台設定は非常に面白いのだが、本来これはどうしようもなく一発ネタだと思うんだよなあ。単行本一冊書けるだけの、充分に立派な一発ネタであるのだけれど、1巻だけで見ると登場人物が多すぎる。書き分けも不完全。かといって複数巻に渡って見ると一発ネタを延々引きずるばかりで各話毎のネタってのは魅力に欠けるのだよなあ。ヤマなし、オチなし、イミなしが通用する世界だからこれでいいのかもしれないのだけども。
どうも私は『なかよし』は読めてもコバルトでは戦えない人らしい。
家主を見送ってそのまま渋谷へ。そしてそこからは徒歩で田町を目指す。途上、外苑東通り沿いにて以下の如き看板に遭遇
TOKYO MAID SURVICEその辺りって女子大とか看護大とか女子高とか女子中とか女子小とかゴロゴロしてる上、なんとアンナ・ミラーズまであるのですよ。つまりナンですか、昼は女子大生夜はウェイトレスとか昼は女子高生夜はウェイトレスとか昼は看護婦夜はウェイトレスとかもいるってコトですか!!看護婦アンミラ萌え〜☆
切符買えたので南の島行って来ます。二等定員約 800 のとこ 300 ほどしか埋まってないそうなので、宿も適当に見つかるでしょ。
アメ横で買い物して日記書き中。本土帰還は日曜の予定です。では、ごきげんよう。
土曜日一日掛けて横浜着。先月ママンになった従兄妹の息子さんを表敬訪問して、末永邸泊。『Beside』静瑠姉。小麦の声が変わっているのが悲しい。
明けて日曜。「体力がもたないがあんたが来るなら行く」と軟弱なことを抜かす JIM の墓穴になるべく末永とともにコミティアへ出撃。……結果から言うと一番散財したのは私らしいのですが。
冬コミに出ていたとゆー門倉さんの同人誌が手に入ったので、もう幸せいっぱいいっぱい。
曽我さんも呼んで夕食&ダベリ。帰宅(笑)後『おねがいティーチャー』の何話だかを見て寝る。確かに山ちゃん良いわ。声カッコいいし。
そんなこんなで明日は移動日。明後日は末永と二人で JIM を迎撃してコミティア。月曜日は東京をふらふらと。そして火曜日はついに!あの憧れの南の島へ!……行けるかもしんない。なにしろ全く予約とか問い合わせとかそーゆーことをやっていないので、ナニがドウヤラ。
ダメだったら東北辺りで温泉にでも漬かってくるってことで。
やけに寒いのはバレンタインだからなのかと寂しいことを考えていると夜には雪。なぜ TV 版『Kanon』は木曜深夜の放映でないのか。あるいは天候が一日遅れているんですけどまるごと一日の遅刻はやや豪快ではないですか。それとも祐一は名雪を七年待たせたんだから一日くらいは誤差ですか。
というわけで部屋の隅に積み上げてある LaLaDX を二年分読んで寝る。
いや寝る前に。
自分が面倒見た四回生の発表だけさくっと拝聴してさっさと大学を抜け出し、関西文化学術研究都市まで出かけて曽我さんと御挨拶。本日は研究発表会で、一般向けのオープンハウスも同時開催で、というわけでずぶのしろーとさんも紛れ込めたりするわけです。ていうか私らの学会とはえっらい雰囲気の違うトコで、なにしろ御参加のお歴々が端から端まで背広姿でありまして、青いジャンパーにレザーパンツにバイク用のハイカットシューズで肩から青いタンクバッグぶら下げておまけにロンゲで三つ編みの私なんぞもう水銀中の水素ガス並みに浮きまくり。全然紛れ込めてません。
ま、末永の彼氏(笑うところ)の正装なんてなかなかお目にかかれないものを見せてもらった時点でかなりおっけーですが(^^;
電波暗室とか ESPAR アンテナとかむ〜とか CHATR とかで喜びまくり。そんで音素分解の単位にモーラってのがあるらしんですよどうするよフリッツ、とか。展示によって対象がいろいろのよーで、一般客向けの説明の上手いところから完全専門家向け(一般客はほとんど無視)のところまで。オープンハウスと同時にやるとそーゆーの難しいよねー。あと学研都市のさびれっぷりというか未開発っぷりは、耳にはしていたけれどもひどく激しい。ちょっと高台なので上手くすると夏は涼しく過ごしやすいところかなーとは思ったけれども。そんであれなら職住近接でいいかもしんないけれどもそうなるのはいつのことやら。
というわけで TV アニメ版『Kanon』を見ました。OP はなかったし ED は『風の辿り着く場所』ではなかった。もはや自分がどちらを期待していたのかわからなくなってしまったので喜ばしいのか残念なのか不明ですが、まぁ無難というべきでしょう。『風の〜』はラストシーンにフェードインさせて最終回のみ ED というパターンが残っていることだし。『陽の当たるステーション』的に。
それにしても、事前に少しだけ耳にしていた噂通り、驚くほどまともにできている、という印象。電撃大王に連載してた(してる?)コミック版みたいな感じですな。それにしても、これからどういう方向で持っていくか次第ではあるので即断は慎むべきではあるものの、目覚めの夢を堀江由衣が朗読するのはかなり危険なのではなかろうか。DC 版でも朗読しているとすれば(おそらくはしているであろうけれども)、これは更に危険度アップである。全く白紙の視聴者/プレイヤーにいきなりあれがあゆだとバラすのは、お話の先を楽しみにするドキドキ感に欠けると思うのだが、どうか。『輝く季節へ』でみさおの声を飯塚雅弓がアテていたかどうか記憶が定かではないのだが、つまりはそういう問題であって製作者はこの点もう少し繊細であってもいいのではないか。というか繊細な判断の結果としての朗読であって欲しいのだがそこらへんに対する信頼感はけして高くないのでどうか私を信じさせてください。いや、信じられぬと嘆くよりも、人を信じて傷付く方がいいのかもしれないけれども。
第二に、祐一と名雪がお昼を買いに出かけて、名雪と別れた祐一があゆに連れ去られた後の展開。「祐一は約束を破らない。遅れることはあっても」という台詞が出てこないのならそれでいいのだが、もし後で出てくるのなら名雪が先に帰っちまう展開はこれまたヒジョーにマズイ。出てこないことを祈るばかりである。
絵がヘンなのはもはやこの際どーでもいいので、本質的にヤバイ(かもしれない)のはこの二点か。繰り返し前提の発散型分岐小説をどーやって一回きりの一本道シナリオにまとめなおすか、その方向次第では正しいのだけれども方向次第では「まるでなっちゃいねぇ」わけで、繰り返すけれども戦略的判断の結果だったと証明されることを心から祈る。頼むぜおい。
意図がよく判らないのは白いはずの目覚ましがカエルになっていたこと。ぬいぐるみのけろぴーにはひょっとして出番がないのだろうか?だいたい名雪にとって自分の声を吹き込んだ目覚ましを祐一に渡す行為はそれなりの重みがあるはずで、そのへんの表現がかなり心もとなく感じた。
さらにはっきりとなにも考えてねぇのがバレるのは針千本。名雪の「増量期間中」発言あっての祐一の「キャンペーン期間中」発言なのに前者を削って後者だけ残したんじゃワケ判らんではないか(その後の「気合いだ、気合いで飲むんだ」も名雪の「祐一は気合いが足りないんだよ」を受けた同様の構造であるにもかかわらず、やっぱり後者だけが TV 放映されている)。もう一度繰り返すけれども戦略的判断の結果だったと証明されることを心から祈る。後に続く紅しょうが発言をマリ姉が熱演しているだけに残念。
まあそれはそれとして。期待通り皆口秋子さんがサイコーである。ああもぅこんな秋子さんが 18 年前には旦那さんにヤラレまくりであったのかと思うと同じくああもぅこんな瑞穂が1年前には某東大生にヤラレまくりであったのだよなぁな『フレンズ〜青春の輝き〜』的なことも含めて皆口さんはヨイのだねぇ。だいたい秋子さんは『Kanon』唯一の非処女キャラであるわけで(ここでは秋子さん処女説は採らない)、瑞穂は『フレンズ』唯一の非処女キャラというわけではないけれども原作『同窓会』からのあんまりなギャップによりついそういう誤解をしてしまう以上それは共通点としてあって、そしてもちろん CV: 皆口裕子でありしかもそれが両者とも多部田さんのアレンジによりそーなったわけですると実は中学生時代祐一は秋子さんに憧れていたとゆー結論が導かれるのである。ってゆーかソレは割とフツーにありそうで別に面白くも何ともない結論のような気もする。
関西じゃ本日 26:45 から TV アニメ版『Kanon』スタートでございます。でも今日はいい天気でした。日が陰ると寒いけど日向なら逆にあったかいくらい。あ!それとも今頃は積もるほどの雪ですか違います。そして実は 28:45 スタートですか!もれなく缶コーヒー1本つきで!ってやっぱし違います(ていうかソレはイヤ)。PC 版から数えて7年だしね!ってもちろんそれも間違ってます。でも実際せっかくだから俺はこの赤く染まった雪を選ぶぜ!3時スタートにしてほしかったなーとは思う。
しかし。OP はやっぱし『Last regret』なんでしょーか。うぐぅ。だってえろげのボーカルが TV の電波に乗るのってかなり初めてっぽくない? 『ToHeart』も『こみっくパーティー』も『同級生』も『下級生』もそうじゃなかったし(DQ 生と KQ 生にはそもボーカルがついてないけど)。楽しみにしとこっと。……でもその場合毎週 ED に『風の辿り着く場所』?それはなんか違うなあ。
学振枠の科研費、前々から話題にしていたやつの〆切が今日だったのですが、週末に書こうと思って大学へは行ってたのにすっかり忘れてました。で、事務室から電話もらっておおわらわ。だけどさー、修士終わったばっかの学生に三年後の金の使い方まで考えろってのはもーちょっとなんとかならんもん?しかも学振の書類よりも1ヶ月も早く〆切るしーってまぁそれは春から支給する科研費を今から審査するんだから三月に入ってからじゃ遅いってのはわかりますけどだがしかし。
ま、そんなこんなで海外研究しまくりとか書きまくり。マジでこの先やっていくにはどうでも必要なことなのでそれはそうなるんだろうけれどもだがしかし、なんかどんどん退路を断たれていく感覚がこのところひしひしと、ね。……一年前には考えもしなかったけど、ほんとに一生学者としてやっていけるのかどうか(能力と志向と)、ちょっとマジにならざるをえん……。
登校(今日も今日とて)。機械ぶち壊れ(今日も今日とて)。……はぁ(今日も今日とて)。
17 時過ぎごろにはまだまだ外が明るくて、ずいぶん日も延びたもんだな、と感心していたのもつかの間、18 時前にはかろうじて地平線(……は見えないけど)がほの赤く光るだけ。秋の真っ赤な夕焼けもいいけれど、冬の日の入り直前に藍色に染まる世界ってのも逢魔が刻だよなあ。なんというか、黄昏が中途半端な明るさで彼方此方の境をにじませるのだとすると、逆に中途半端な暗さが境界をぼかす感じ。光も散乱した白っぽいそれじゃなくてあっちこっちで吸収されてそうな印象だし。
夏半球側の 23.4 度ぎりぎりだとたぶん1日の半分くらいが黄昏なんじゃないかと思うのだけど、逆に冬半球の 23.4 度付近だと1日の半分くらいがこーゆー藍色の世界なのかもしんない。まだ太陽風も普段よりは強いだろうし、アラスカとか行けばいろいろと面白い光景が広がる、かもしれない。
……といいつつ心は南の島ですけど。でもパック旅行で海外行くのとあんま変わらんくらいかかんのよね……。
いや、つまり今日の夕方は思わず笑っちゃうくらい強烈に冷え込んだって話。北の方じゃ雷光ってたし。土曜日は結構あったかくて、また気象庁はウソ吐いてでもしょーがないか運輸多目的衛星吹っ飛んだダメージ抜けてないしね、それにしたって前のひまわりスイッチの時も耐用年数が切れたんだったかそれ以前に動かなくなったんだかでまだ浮いてた古いひまわり使ってムリヤリしのいだりしてたはずで、打ち上げに対するバックアップとかそーゆーのをどう考えてるのよ財布の紐を握ってる人達(それはもちろん最終的に我々自身である)は、なんてことを思っていたのだけれども昨日は晴れてるふりしてにわか雪だったし、実はちゃんとこの週末は冬型だったのでした。今日は週明けだけどさ。
違和感に気付いて見てみると \1,000- で買ったスニーカーの底が抜けかけているじゃあないですか。というわけで \1,000 の中敷ともども \100- の合成ゴム系接着剤で修理。しかし……、なんにしても \1,000- なわけで、例えば歩いている最中に突然バラバラになったりしない限り文句を言う筋ではないのだけれども、それにしたってヘタリ早過ぎ。半年履いてないのに底だけじゃなくて内張りもずるずるだし。
もうちょっとがんばってよ中国。
相変わらず携帯にメル友になりましょうよメールが入ってくる……。最近落ち着いてたのに今日は立て続け。なんだろねー、どっかの掲示板にでも晒されたか?という発想をしてしまうとやはりそろそろ『螺旋回廊2』(Will/ruf) をやるか、という気分にもなる。土曜日は行けそうにありませんが。
例えばこんなの。
オレは、仙台の大学生だよ。顔はカワイイ系で大人っぽい服が好き……なんですか、ロリ顔で巨乳ですか? あるいはおばさんロリータか。どっちにせよもしかするといい友達になれるかもしれない。お友達でいましょう、だけど。
よろしくね〜
お友達でいましょう、といえば H-IIA のメインペイロードであった MDS-1 の愛称は“つばさ”と決まったようです。そして DASH はどこへ行ってしまったのか。GTO からの再突入テストってのは先々重要になってくるんだけどなあ(別に GTO じゃなくてもいいけど)。小惑星サンプルリターンとか、国内で計画されてるみたいなんだけど……。
ひさしぶりに日記ぐるぐる。なんと今年になってからは初めてかも……というわけでん?小笠原?
それは曽我さんのいう舞の(語る)話であるとか天野の(語る)話であるとか、あるいはちゃん様の告白だとか、もっと言ってしまえばつまるところ人とキャラクターどころかなんで人を信じられるか、ってそんな話も既にあったり、だから有体に言ってそうでないのに後追いに見えてしまう行動をとるのは嫌いであるのだけれども(バイクの免許のタイミングなんかがそうだった)、再来週、JIM を墓穴に埋めたあとで小笠原丸に乗ろうと思っていたのだよね。そういうこともあるんだなって話。
いいのさ、どうせ世界の果ては人の形をしているのだし。そして選ばれし者には薔薇の刻印の手紙が届く。
昨日は電装系付近で酷い目に合ったので、面接が終わってからバイクを大学へ持ちこみ洗車とチェーンのメンテをやってました。叙述の因果が不明です。これが論文だったら落第点ですか。ああそうだよ!修論は差し替え指示出たしな!(in otherwise の件ではないようだが) ついでに言やぁ面接できっぱし正面切って「あなたは勉強してないねぇ」とか言われちまったよ!半年後を見てろちくしょうめ。
話ずれた。昨日の雪と泥と融雪剤と、どっちかというとむしろそれ以前からのピッチ系の汚れで可哀想なことになっていたスイングアーム周りの汚れを落とす。好天なり。その後、チェーンのプレートとローラーを一個ずつ歯ブラシでこすり始めて半分ほど、ってところで雨。また厄介なタイミングで……。洗車中ならなかったことにして洗剤を落として知らんふり決めこめば済む話だけど、このタイミングでは洗浄後の注油をサボるわけにはいかないし、かといって半分洗ったところで注油したんじゃ次もう一度最初からだし、我が ZRX はタウンユースで売ってるくせにセンスタのない困ったさんなので手間を考えるとソレだけは避けたい。
万やむをえず、校舎の渡り廊下に持ちこんで作業続行。今日は四輪の搬入がなかったから良かったけど、えらい迷惑だったに違いない。チェーンの方もあまり綺麗になったとは言いがたいしなー。古いルーブはほぼ落としきったので、フリクションは減ったと思うけど(とはいえもともとさして汚れていたわけではないので体感は変化なし。半日つぶしてソレかい)プレートが銀色に光る、というわけにはいかなかった。金属磨きでもう一度一枚ずつ磨くというのもやりたくないし。
センスタぷりーづ。置くとこあればメンテスタンドでもいいんだけどさ。
そうそう、以前からフロントに比べてリアブレーキが強い(というか正直フロントあんまり効かない気がする……。ZRX の F ブレーキってころころ変わってる中でうちのはド初期ノーマルだし)印象があって、おかげで下りのブレーキングは毎度ヒヤヒヤものだったりもしていたのだけど、今日洗車しながらよく見たら R のラインはステンメッシュだった(^^; もちろんノーマルはゴムホース。スパイラルチューブが巻いてあって一見わかりにくいとはいえ、今の今までまったく気付いてなかったのだから間抜けな話である。パニックブレーキのことを考えると今の仕様が正しい気もするけど、これだけタッチが変わるのなら F も換えてもいいかも。
DC1 本体の書類も書かないうちから科研費 for DC/PD の申請書も回ってきた。やっと試験も終わったちゅーのに気を抜くヒマないのぅ……(アブストも書かないとね)。
博士課程後期、試験一日目終了。腕時計をしない人であるところの私は試験中に時間がわからなくなると困るので会場の後ろの壁に掛かっていたでかい壁時計をとっぱずして教壇の上に置いといたわけです。周りの受験生にも好評でした。しかし、その後ヒーターの電源を入れるべくコード持って教壇の周りをうろうろしていた私は不注意から教壇にぶつかり、時計を落っことしてしまいました。でかいだけに自爆ダメージもでかくて歯車が飛び散る大惨事。
その場にいた試験監督曰く。
「良かったなぁ、落ちたっつったら縁起悪いけどお前の場合は落としたわけだから誰かを落としてお前は受かるってことだ」試験後、時計は修理してこっそり戻しておきました。その後、H-IIA2024 打ち上げをストリームで鑑賞して、学校お終い。中継では DASH の切り離しに成功したと言ってたよーな気がするのだけれども、その後の話ではどうも違うげ。とはいえ DASH 自体の信号は確認してるよーだから、フェアリングといっしょに燃えたってことはないと思うが。
で、お日様ぽかぽかあったかいのでバイクで出かける。162 で高雄から京北、常照皇寺。そこから貴船へ抜けるルートの途上で雪!路面に雪!ついでに融雪剤!あーあ、と思いながら隙間を縫って走ること数キロ、セリオ芹生の里でついに路面が完全に雪に埋もれてしまって前進を断念。しかし悲劇は終わらない。
常照皇寺の前まで戻ってきたところで唐突にエンジンストップ。げろげろげ、と慌てて路肩に寄せ、スタータスイッチを押し込むがセルがうんともすんとも言わない。押しがけしても無駄。……かなりマズイですよ? 明日はまだ博士課程後期の面接試験が残ってるっちゅーのに。しかも時に 17 時。世界を紅く染める夕日も見る見るうちに稜線の向こう側へ消えていこうとしているし、ついさっきまで明るかったはずなのにだーんだん薄暗く、そして気温も体感で低下。ロードサービスの類には加入してないし、バイクを置いて帰るとしても早いトコ決断しないとその手段そのものがなくなっちまう。マズイ。かなりマズイ。
危機感がどーんどん募る一方でエンスト直後のパニックは治まりつつあるわけで、電装系?ハーネス?などと先走る不安が基本に戻ってヒューズにやっと思い至る。ヒューズ、ヒューズヒューズヒューズぅ、切れててくれ頼むっ!
『切れてなーい』<某T字かみそりの CM 調にがっくりさん。そしてがっくりくんは希望を失いません。というわけでヒューズを元に戻して未練がましくスタータスイッチを押し込んでみる。
「……」
……カチッ……おお!?なんてぇこったい。結局接触の問題がメインだったよーで、バチバチ言うヒューズボックスを無視してバッテリーにがんばってもらった結果、メインエンジン再点火成功。とりあえず帰還。はぁ。
とまあそんなこんなで帰ってきてからちょっと『Kanon』。雪が降っていた。垣間見えた罪を覆い尽くすように、後から後から雪が降り続いていた。というようなフレーズを、路面を覆っていた雪とか最近罪状ばりばりな雪の標(おかげで4枚 \2000- のステーキ肉が \980- で手に入りました。美味でした)とか、まあそーゆーのでふと思い出してこれは Kanon だろー、と思ってのことだったんですけど唐突に DC 版やりたいなーと。皆口秋子さんは反則モノでしょ、やっぱ。ていうか CD 見当たらなかったので音無しでやったらかなり淋しかったです。あんまり淋しいので『Fight! 最後の天使』(小森まなみ)とか聞きながらやったら名雪の「ふぁいとっ、だよ」と「Fight! Fight! Fight!」のフレーズが重なってもっと淋しい(^^;。
いや、結局件のフレーズは『パール・ガーデン』@『人形師の夜』(橘裕)からアレンジしてたらしいんですが。Kanon でもあゆ周りとかでありそーな気がしたんだけど違ったらしい。