『トライアル・トライアングル』ネタで漢字書き間違えてました。修正済み。
上原奈湖 → 上原奈瑚しかも人名。うぐぅ、高校んときの教頭(校長だったかも知れず)がやらかした一件以来、人名を間違えるってーのはやっちゃいけないコトだと認識しといてコレはねー。うぐぅ。
とまれ、関係者の皆さん、ごめんなさい。
本日はプラウドエンターテイメント製作のオリジナル CD ドラマ、『トライアル・トライアングル』の発売日でございます。ネタを愛する私としてはせっかくゲームショップの自主製作 CD なのであるからしてお店まで遠征しなきゃならないし、それならついでにどっかさわやかな風の吹く見晴らしのいい高原の木陰かなにかで横になってポータブルプレーヤーで聞きましょう、というそれこそギャルゲーちっくな胡散臭いさわやかさを演出してみたりしようと思っていたわけです。というのは5月1日の段階では O-TRAP での店頭売りと通販のどっちかしかなかったわけでありまして、それじゃ一発やらかしてやろうかと思ったのだけれども気がついたらアニメイトでもゲーマーズでも扱っていたり。だが思いついたネタを腐らせるのはポリシーに反するわけで、結論から言うとばっちりやらかしてきました。天気良くて良かった。
しかし思ったより和歌山は遠い……。まさかそんなにかかるまい、と思って 5:30am に下宿を出て、現地についたら開店に遅れること5分の 11:05am。いちおー一番乗りは果たしたと思うけれども、片道5時間半とは。ルートはここから山中を越えて大津、信楽から西、南へ抜けて柳生、桜井、吉野、五條、和歌山と。どうせ混むのでなるべく大きな道を避けるとこうなるのだけど、それでも五條―和歌山間は 24 号のほかにほとんど道がないというていたらくで、五條を過ぎて和歌山市側からちょろっと伸びるバイパスにたどり着くまでに1時間以上かかる。これは確かに高速道路欲しいかもね。
胡散臭いさわやかスポットは心当たりというと青山高原になってしまってこれがまたえらく遠いので、帰り道にふと目に付いた津風呂湖畔で 1st listening. 聞き始めた時間が時間で、ドラマの後半に“気がつくと日が傾いていた”という表現が出てきたころ、リアル太陽も傾いていてちょっと感動。
で、肝心の中身の話。とりあえずヘッドホンをかぶって再生始めるといきなり「五代くん!」というところで一刻館の管理人さんが脳裏をよぎって悶絶しかかったりするのですがそれは余禄。前半のコメディの切れ味が爆裂してて楽しいです。それと、CD ドラマというメディアの特徴を生かした――正確には弱点を補強した――仕掛けが気持ちいい。強烈なご都合主義ともいえるのだけど、主人公の五代立真、目が見えません。で、同居の家族である上原奈瑚が幽霊である伊勢涼葉の容姿を口で説明するんですね。というわけで事前に設定を読んだりイラストを見たりしなくても聞き手には具体的なイメージが伝わるようになっている。こういう工夫は気持ちがいい。
女の子が漁る男の子の押し入れから出てくるものはコメディのお約束的にはアレしかないだろうと期待したんですが、容量が足りなかったかな?、
後半は大本さんの声がいい。いやもちろん水樹奈々さんはラヴなんですが、とにかく元気な声が似合う彼女に対して、大本さんの声は勇希のときからそんな雰囲気ではあったけど普段は強気が似合うのに切ない台詞がこれがまた合うんだわ。涙交じりの声、じゃなくて涙でかすれた声、が上手いのかな。あるいは泣いてないんだけど泣き出す直前の声。妙に色っぽいというか胸を突かれるというか。中盤に「……ちょっとひどくない?」という台詞があるんですが、最高。
もひとつの台詞としては変態罵られマニアの心をくすぐる「意気地なし」。声もそうなんですが言葉そのものとして、“意気地なし”というのは辞書的には同義・類義であろう“臆病者”とか“卑怯者”に比べて微妙に甘い成分が含まれているのですよ。ていうかだから罵られマニア的に萌えてしまうんですが。つまり罵られた対象の人格に対する否定の度合いが弱いように感じるわけで、鋭い刃物でざっくり貫く罵りに対して丸めた針で相手を突つく罵りというか、一方的に相手を断罪する罵りではなく、反応を窺いながらのコミュニケーション手段としての罵りというか。そういう罵りを向ける、あるいは向けられた罵りを受け入れ、受け流す。そんな成熟した関係が若い男女の間にある、という現象が甘くもあり艶っぽくもあるわけですが私は熱心に何を主張しているのか。
ひとつ大きく残念だったことがありまして、とある事情により後半は水樹奈々さんの出番がありません。これはこれで残念なんですがそれは私情なので置いておいて、現象としては涼葉が奈瑚に取り憑いて立真とデートするから声の出演的に大本眞基子×松本保典(ガウリイ〜)になる、というもの。
しかしですね。身体が奈瑚であるからには喋る声は水樹さんであるかもしれないのです。涼葉をきっちりストーリーのヒロインとして描くには大本さんに絞るほうが正しいんだけど、でも身体は奈瑚なんだよなー、という違和感も残る。喋る声は水樹さん、モノローグは大本さんと区別して共存させると、口では強がってみせながら内心は逆だったりする台詞とモノローグの対立を耳からダイレクトに入力できるんじゃないかと思うわけですよ。
奈瑚の喋る台詞:「あんたなんか大嫌い!」といった感じで。特に少女漫画ではおなじみの表現ですが、耳からダイレクトは新しいんではないか。少なくとも心当たりがない。
涼葉の心の想い:『違うの!そうじゃないの!』
というのは『涼葉の章II』、「乱れた髪を、わたしはそっと手で梳いた。」に続く2分 40 秒からの台詞「ありがとうね、五代君。わたしのわがままに付き合ってくれて」が、単体ではモノローグなのか声に出してるのかわかんないんですよ。というか私はモノローグだと思っていよいよ消えるのかと身構えたら五代君に返事をされてしまい、ギャルゲーの主人公的にいうと「えっ、今オレ口に出してたか?」という気分になってしまったのですよね。というわけでモノローグと喋りは区別してみるのもありなんじゃないかという話。
それと、せっかく音しかない不利を補う仕掛けを用意するのなら、いっそキャラクターイラストなし、好きに妄想してくれっ!という売り方も漢らしかったかもしれず。商品としては冒険しすぎというか成立しないでしょうが、続編が出ないと死んじゃってる情報がある(奈瑚の趣味とか、涼葉の弟妹とか)のと合わせて考えるともっと先鋭的に絞り込んだものが見たかったかな〜と。いや商品として成立しないのはわかってるんですが。
さて、今週は締め切り直前の泥沼的泥縄式エロゲー消化大強化週間その1である次第なのですが、そんなわけで今日は『純愛系。』(NeoPIL)。「で、NeoPIL って PIL とカンケーあんの? ていうかこのシステムとかこの BGM とかこのテキストとかはソレっぽいのだが〜」とか言いながら StoneHeads のサイトに繋いでみたらやっぱりそうだったりする。
『MAID iN HEAVEN』とか作ってるときの PIL はあんまりピンと来ないのだけれども『女郎蜘蛛』のようにあなどるとクリーンヒットをトばすメーカー、とゆー印象の StoneHeads がまたやってくれたというか、なんかまるで悪い冗談のようによくできた切ない系のお話がびっくりです。『雫』(Leaf) と『ONE』(Tactics) を足して2で割ったような内容。つまり長瀬ちゃんが瑠璃子さんとさおりんを連れてえいえんの世界へ逝ってしまうような話。最後はえいえんの世界にさえ拒絶されてたった一人で現実に帰ってくる(というか放り出される)長瀬ちゃん萌え。
なんとまあ、佳作ってのは転がってるもんだ。『ONE』でココロに秘めた消滅願望と向き合ってしまうようなヒトにオススメ。
ちなみに昼間は大学で 2ch の VA 総合とかうちのイージーオーの場合とか寝取られゲーとかのスレをむさぼり読んでいたのでした。『催眠術』『FromM』(BlackRainbow) とかがよろしいようで。
日曜日は『魔法少女アイ』(colors) とか『お姫さまだっこ〜天使にオシオキ〜』(裸足少女)とか『DOLL』(Forester) とかをやってました。今日は『こうふくのカタチ』(ego)。それはまああっさり終わったんですが、「で、ego って Studio ego! とカンケーあんの? でも ego は VisualArts 系(だがシステムは独自)なのだが〜」とか言いながら ego のサイトに繋いでみたら!
キましたよ。タイヘンなものが。結局相変わらず雑誌を買っていない私はついさっきまで知らなかったのですが、ego の最新作(開発中)、『うちの妹のばあい(はぁと)』。そっけない妹に献身的に尽くす兄とか、そんな兄の前に現れる快活だったころの妹の面影を映す少女とか、だけどその少女は妹の親友だったり、妹がポツリと「…連れてこなきゃよかったな。友達なんて…」とかつぶやいたりする正に夢のドリームな理想が現実化してリアライズしたそんなゲーム。
発売は八月中、ということでまだしばらくは待たねばなりませんが。そして八月中は学会でヨーロッパにいる私が実物と出会うのは、早くても九月に入ってからということになります。正直旅先での万一は覚悟して出かけるつもりでしたが、今の私には守るべきものができてしまいました(笑)。あっさりと覚悟なんか決めるワケには参りません。
絶対生きて帰ってきます(^^;
つどいの発表はなんとか終了。ひとり現実味のない話をするのはちとツライ。聴衆のみなさんは楽しんでくださったようだけど、中身云々ではなくて若い学生の発表というだけで十分楽しいのであろうからしてアレコレソレ、みたいな。
いいけど。振られた分の仕事はしたし、顔と名前は売ってきたし。
そういうわけで『Siesta〜すすき野原の夢物語〜』(アメデオ)。涼兄エンド×3パターン。お兄ちゃん萌え萌えな妹が主人公なの萌え。お風呂でのぼせて気を失って、拭かれて着せられて運ばれて、それなりに育った生まれたままの姿を全部見せつけた後で「お願い、一言だけでいいの。『俺はおまえの本当の兄じゃない』って言って!」とパジャマ姿で迫る妹さんが主人公なの萌え(笑)
ゲームの仕掛けというのが、主人公が夢の中では別の人物になってその世界の人々と交流するのだけれどそっちでいい感じになる相手が実は現実世界でも関係の深いアイツだったりする、というもの。てことでお兄ちゃん(であるところの別人)とあっち側の世界で身を寄せ合って「このままずっとここにいたい……。ここなら誰もあたし達を責めないよ」とか、そーゆー『コ・コ・ロ…』(r.) 明日香エンド的にいうとどっか外国に逃げて二人きりの結婚式エンドみたいなはかない夢を見たりする。
でも実は実ではないわけで、通常のお兄ちゃんが主人公で妹と想いを通じるお話と比べてみる。すると、お兄ちゃんが事情をある程度把握していて、妹はヘンだと思っているけれど具体的なことは知らない、というところが大きく違う。そのために妹さん=主人公はしきりに「あたし達は血がつながってないはずだよだよだよ。お兄ちゃんは、あたしのコト、嫌いなの……?」と責めまくりでプレイヤーは弱みを抱えた優しいお兄ちゃんを困らせて楽しむというわけ。
注:たぶん一般的な楽しみ方ではありません。
んで面白い台詞があって。見出しに挙げたのもそうだし、というのは本当に実じゃなかった、というのが明らかになったシーンの主人公=妹さんのモノローグなのだけれどもキスさえしていないのにっ!好きになっただけで罪デスカ!(いや罪なんだろう多分)とか、エンディングでお兄ちゃんが「考えると妙な気分だよ。自分の両親に向かって、妹を下さいって言うのはね」とか言ってくれるし(言ってみてぇ)。『妹を下さい』は……、恋人のお兄さんに挨拶するときには言ってみるのもアリか。でもそういう時は『妹さんを』だろうしなあ。
しかしゲームとして見ると残念ながらタルい。なぜかひじょーにしっくりと手になじむシステムは実は VisualArts 謹製でもちろん文句はないのだけれども話がなー。行ってみないとわからない多項目移動先選択制もいまどきちーとばかり古臭いし。
『ファンタスティックフォーチューン』(富士通)もタルかった。これが単に質の問題なのか嗜好あるいは志向の違いなのか、興味があるのでそのうち『ファーストライブ』(アメデオ)にも手を出すかも知れない。実際、乙女ゲーってこのくらいだしなー。
明日は教室 80 周年記念のつどいとやらできゅーじつしゅっきんでございますよ。てきとーにぶっちぎって遊びに行くか実験の続きでもするか(それなりに締め切りが近いのだよ)と思っていたのだけれども発表を仰せつかってしまっては、夜の懇親会も含めてそーゆーわけにいかせたいところではあるのだけれどもまぁ逃げ出すわけにもいかないのよね、と。いや別にそれなりに業界の面々も来るんだろーから、顔売る機会をタダで提供されて文句なぞこねられる立場でもないんだけどうぐぅ。めんどー臭いのは否定できん。ヒマなワケでもないし。
がしかし、どうにもこうにもやる気がでないので原稿は作りかけのまま放り出して帰宅。
明るい内に帰ってきて時間もあるし、天気が良ければ来週は和歌山まで走る予定であるので久しぶりにエンジンに火を入れる。というか、またネコが出入りしているっぽいのは全くどうしてくれようか。
で、まだ 3000km くらいなのにサイレンサーの出口にカーボン溜まってるなーと気になってエアクリボックス開けたらなーんか急にフィルターが汚れてるような? 最近そんなとこ走ったっけ。つか交換後 6000km で性能低下するほど詰まるフィルターってのもどうかと思うけど、7000rpm あたりから回らないことといい、やっぱ濃いのだろうか。おまけに排気の中に 0.5mm くらいの茶色した粒子状物質が割と大量に含まれている。以前からあったものなのかがわからんのでなんともいえんがヤだなあ。
プラグがどーなってるかとフィルターくらいは出かける前になんとかしないといかんので、日曜日は晴れを切に望む。ほんとはキャブの中をもう一度触りたいのだけど、そこまで手をかけたって次にまともに乗れるのはもう秋だと思うと今手を出す気にゃなれんよなあ。
セミナーを終えて飯食って、一服してから四条通へ。ふと気がつくともう宵山ですよ。ってことは明日は巡行で祇園祭ももうお終いですよ? 鉾は作ってる最中を見るのが楽しいのに、今年はそんな余裕はどこにもなかった。
がしかし、昼間とはいえもはや人の量は並ではない。いつものように船鉾だけ覗きに行って退散して、ココリコでアイスティー飲んで帰ろうと思ったらココリコつぶれているでわないですかっ!<たぶん激しくいまさら
しょーがなくマリアージュでお茶のみ飲みながら『ソクラテスの弁明・クリトン』(プラトン)読んで帰りましたとさ。コスモポリタニズム萌えの身としては『弁明』はともかく『クリトン』での“成人してもその国に残ってるってことはとーぜんその国家に服従する契約を受け入れたんでしょーが”とゆー主張が正しいだけにあいたたた。
20 時過ぎに地震。ちょっと四条まで走ってみると楽しいかも、と思ったけどめんどいのでヤメ。震度3では何も起きまい。
今回はてめぇの身体で初期微動をキャッチ。でも思ったより震源は遠かったようである。いや、いいんだけど。
セミナーの発表準備であんまり式が多いもんでとうとう TeX に手を出しました。とりあえず、面白ぇ。でもまだ準備中。
関係ないけど香具山といえば舒明帝の国見。
まいめりさん以来MMMayが“レビューサイト”としてリンクを貼ってくれているのですが、日々流れていく一方で『MyMerryMay』の話題などもはや探しようもない。
というわけでインデックスを作り始めてみました。手作業なのでいつまでかかるかわかりませんが、とりあえずインデックスを開いて目当ての話題をページ内検索してもらえれば用は足りるかと思います。まあぼちぼちとね……。
やってみました横ポニテで一日中。後ろポニテより結びやすいというのは意外な発見。たしかに背中の汗はずいぶん軽減されるよーになりましたが、どっちみちシヌほど蒸し暑いことに変わりはない。
ほかにも、背中に流していると椅子の背もたれの各種の隙間に引っかかったり挟まったり、ということがままあるのですが、そういうのも回避できて便利といえば便利。
しかしまあ予想通りではあるのだが、この長さでは確かに不安定……というか、歩くと頭が横からがっくんがっくん引っ張られるのはあんまり快適ではないなあ。準備の点からいってもひっつめには敵いようもなし。学校の電気なんだから遠慮なくクーラー入れまくりが正しいのかねえ。
末永は横ポニテは単に不安定なだけだ、と主張するのですが、昨今ふとその大いなるメリットを感じるのですけれども要するに背中が髪の毛で覆われないわけですよ。気温が高くても湿度が高くても背中が開いていれば多少はどうにもこうにもならないわけではないわけで、腰までマフラー背負ったようなこの汗も、横ぽにできればずいぶんとマシになるのにとか、なんとか。
いや別に、全部アップにまとめてしまったり、あるいはついてにしてしまえば左右のバランスも取れるわけではあるのですが。DAL さんのいうのとはだいぶ違う意味なれど、社会の枠のなかにいる限りプラグマティカリゼーションズムのみで生きるわけにもいかないのです。ええ、昨今創刊の進む BL ゲー専門雑誌と少女漫画を積み上げてカウンターへ持っていくのは平気でも、ね。
もちろん長髪自体が大いにプラグマティズムに反しているのは確かですが。
いろいろと相方に突っ込まれてしまったので、『朝の来ない夜に抱かれて』修正連発。
OP, ED その他は .avi でした(とほほ)。それから雷撃は天の邪鬼の一撃でした(とほほほほ)。
そして本日の見落としていてごめんなさい大賞なのは、立ち絵の一覧機能がありましたー!というわけで今回はぼけぼけじゃのう。愚かな僕を撃て。
そこここで話題なんでしょうけどパキスタンの報復レイプ(例えばこれ)の一件。いやもう高位部族の 22 才の女性が下位部族の 11 才の男の子に乱暴されたと訴えて彼の姉の 18 才の女教師が部族内での報復を受けた、っちゅーわけでキャラクターの身分とか年齢とか職業とかがたまらなくえろげーちっくでイケナイ妄想走りまくりですわ。
だって。例えば高飛車で美人なんだけど鼻持ちならないお嬢様と、彼女に仕える下層身分の男の子。彼のお姉さんは貧しい家柄の生まれではあるけれども明るい性格とさわやかな笑顔、それに面倒見のいい性格で、苦学の末に村にひとつきりの小学校の教師として赴任してきた村の人気者。ひそかにその人気を妬んだお嬢様は一案を計じ、男の子の食事に理性を薄めるクスリを盛った上で昼は着替えを手伝わせ入浴の世話をさせ、夜は夜であんなご奉仕やこんなご奉仕、「へたくそ!いったい何度いえばわかるのかしら!?」「あ、こら!指だけといったでしょう!?」「自分でしていいなどといった覚えはなくてよ?」などの末にキレた彼に押し倒されて予定通り。翌日涙ながらにあることないこと訴えて云々、て感じで。当然お姉さんの女の傷跡はお嬢様御自ら。ダメだ、我ながら萌えまくり(笑)
同人とかで誰かやらかさないですか。
午前中で『Pia☆キャロットへようこそ!!2』を終わらせて、その後は本気ですることがなくなったのでとうとう大学へ行って実験の続きをしてました。人生がエロゲーと研究の二択で語られてしまうという、オタク系大学院生の究極の姿。ああもうダメだわさ。
昨日書き忘れていたこと。これは実際にプレイするまで気がつかなかったのだけど、日野森あずさは最初のくわがた娘であったのですね。美空が最初ではなかった。それから、システム面のチャレンジでは『声を思い出す』という機能。あんまり必要があるとは思わないけど、ヒロイン一覧機能をつけるならあって悪い機能ではない。
それはそれとして、“みなせあおい”と“みなせあきこ”の共通性について考えたりしつつ、酒入った葵さんの下品っぷりにちょっと惹かれてみたりしつつ、油断するとつい「葵ちゃん」と呼んでしまう涼子さんはきっと学生時代は確かに「葵ちゃん」と呼んでいたのだろうなあ、と想像できてしまうところが実は一番萌えだったりする。
涼子さんといえば、葵ちゃんコンプレックスをもっと強烈に出してくれるととっても面白かったのだけど。葵ちゃんの側にしても、「なによっ、学生時代はずっとアタシの後ろにくっついてたくせにっ! ちゃっかりマネージャーなんかに納まったらアタシのことはアゴで使おうっていうのね!」というような鬱屈は溜まっていてもいいだろうし。<よくねぇよ
あんまりすることがないので未プレイのまま放り出していた『Pia☆キャロットへようこそ!!2』(F&C) をプレイ。……嘘。することはないわけではないのだけれども、なんか朝から書くべき原稿のゲラに目を通していたらいきなり疲れきってしまったので。だけどやらなきゃならんことはやらなきゃならんわけで、7項目 /day くらいのノルマ、しかも逃避でエロゲーやるとその分仕事が増えるワナ。いや、夏コミ向けの話なんですけどね。
それはともかくとして。未プレイで放り出していた理由はプレイ前からあずさ萌えが確定していてしかもキャラだけじゃなくてシナリオも萌え確定で要するに裏切り萌えなんですけれどもそこまで判明しているともはややる必要ないじゃないですか。で、やってみると確かにその通り。ただ、本道ではあずさのえっちしーんがない(ヤるとバッドエンドらしい)というのは3のさやかに先立っていたのだなあという発見はあった。
ただ、まだ全員終わってませんがあずさ以外の部分に関しては、もっと堅い作りだと思っていたので非常に意表をつかれる点が。選択肢内容の表示順が毎回シャッフルされるのとか、オートスキップ(オートクリック、F&C でいうところのドラマチックモード)でこそないもののテキスト OFF 機能はあって、マウスクリックするとテキストなしで発声したりとか。
ちょっと笑ってしまったのはスケジュール決定の際、『はい、問題ありません』『いえ、問題ありません』『はい、問題はありません』といちいち返事の仕方が違ったこと。でも美都いずみ(このころは“美都”なのだねえ。なぜ芸名変わるのだろう)さんの酔っ払い声はやっぱりいまいちでしたとさ。
いやあ、それにしても春恵さんですよ(笑)。F&C の未亡人は好きかも(桃子さん@フレンズ)。でも桃子さんとは違ったえっちぃさがたまりまへんわ。「好きなものは?」『味噌汁』「それなら自信があるんです」とか、お風呂で背中を流しにやってきて「娘が懐いた人は初めてでうれしいんです」とか、そんで「私もはしゃいじゃってるかも」とか、「お風呂はぬるめが好きなんですか。よく覚えておきます」とか、「男の人はデーンと構えていてください」とか、「2歳だからまだ間に合うはずなんです」とか、「私、来週お見合いするんです」とか、「私は母親なんです。女の幸せは……」なんて発言に至ってはえっちぃというかああそんな大人の女のたくらみっぷりが(笑)。
だけど未亡人じゃなかったのかーと思わせといてやっぱり未亡人。たまには死別じゃなくて捨てられた母子がいいです。
あと、春恵さんといえばかおるちゃん。「おは〜」という挨拶は時代を先取っているなあと、浴衣の帯はへこおびのが良かったなあと。
かなり大概なイキオイだねえ to JIM。しかし D.C. はどーしたんだ?というのはおいといて、“教育実習アドベンチャー”で実は伝奇ものかい。そして“微妙にそういう血筋”とは実は JIM は巫女さんの家系!?というのもおいといて、ゲーム紹介をナナメに読んで山陰地方が舞台なのかと誤解したり。
“現代社会から失われつつある日本情緒を色濃く残すその街へ”とか書いてあるとなあ。住みついてると別に日本情緒が色濃く残ってるなんて思わないんだけど。いや、別に山陰なら残ってるってこともないだろうけどさ。
しかしエリナのキャラデザにはちょっと惹かれてしまったかも。そのうちまた遊びに行こう。
だけど解けるはずの式が解けないんだよー。
そんなこんなで論文と格闘。批判的読者であるところの我々としては式が提案されたからといってはいそーですかと鵜呑みにするわけにはいかないし、ということは当然ながら式の導入が自力でできなきゃこの式使うわけにいかないわけで、ってしかしこの式使えないととりあえず飯のタネにも響いてくるんですけど!?とゆー。
まあまだ2年あるのだから飯のタネを変えてしまうというのもオオアリながら、まだ2年あるのだからあきらめるには早すぎるだろう、とかなんとか。
ああでも溶けない志貴、というかむしろ溶ける志貴、というのはどうでしょうかね。というかイイですよね。ヘアバンお嬢な妹の道ならぬ愛に溶ける兄。愛以上のものにトロケる兄、というのもありですが。琥珀さんなんか交えずに二人っきりでひとつ。<なにがか
……とか悩んでいたのに、最初からやりなおしたらあっさり解けた(笑)。変数をひとつ飛ばしていたので、それは解けんよなあ、というか、字は丁寧に書きましょう。以上。
『朝の来ない夜に抱かれて』、書き忘れていたこと。ひとつは、なんかやたらいろんなキャラが「そういうことにしておきましょう」と言うような印象を受けたのですよ。「そういうことにしておきましょう」は恭介@『MyMerryMay』の口癖なので、一作品中で複数のキャラクターがこれを口にすることには違和感を隠せなかったなあ、と。
もうひとつはやっぱりヒロイン着たきりスズメ問題の一環で、美空が1話で服を破られてるのにその後もおんなじ服着てて最終話でもう一度その服が破られるわけですよ。パタリロじゃあるまいしおんなじ服を何枚も何枚も持っているのかー。『Natural2 -Duo-』では下着のパターンが豊富ではあったものの、単に日替わりでもうちょっと使いようがあるだろうとか不満を覚えたものでしたがやはり上手くない。破られなきゃ気にならなかったんだけど、そういうのも演出なので気を使ってほしいです。
そんなこんなで末永からは「ヒトがまだインストールしたところとかゆーのに……」と恨めしげな電波が飛んで来たりしつつ『朝の来ない夜に抱かれて』(Dreamsoft) はほぼ終了。ああ『Natural2 -Duo-』(F&C) の流れなんだな、と思うことに、ある選択肢を選んだことによって生じる後々のテキストの微妙な変化のパターンがあまりに細か多すぎて全部追いかけるのはムリです。ひろもりさんの細やかな気の使いようというか入魂っぷりは高く評価できるのですが、とはいえこっちがついていけんのでは……。
この点、KID っぽく選択済み選択肢は別色表示してくれるとすこーしだけ楽になるのですが、しかしそれは本質ではないので大して楽にはなりません。なんせはるか後にならないと変化しないんですもん。つまり、単に選択済み選択肢の別色表示してほしかったな、という主張だけ。さらにいうとやっぱり KID っぽく表示済みテキスト量の表示とかあると全テキスト表示済みに挑戦する気になったりするんですけどそーゆーのもないです。
システム面だとセーブロードはダブルクリックでおっけーにしてほしかった(確認を省略できるので同じことだけど)とか、ロード画面のデフォルトはクイックロードにするか、以前のロード画面のページを保持してほしかったとか、ていうかクイックロードボタンほしい(『WithYou』にはあったはずなのに?)とか、ドラマチックモードに入ると BGM 最初から、というのはやめてほしいとか、ていうかドラマチックモードの主人公テキスト待ち長すぎとか、ひろもりさんの主張からするとドラマチックモードのテキスト送り速度を可変にするわけにはいかなかったのはよくわかるからもーちょっと声なしテキストの送り速度を速めてくださいとか、口を閉じろ(笑)(イベント絵の口パクは良し。でも多キャラ状態のイベント絵だとメッセージウィンドウに隠れて口パクしたりするのは残念)とか、不満点はそんな感じですか。
画面演出は凝ってます。rUGP が頑張っていたりする環境的な方向性ではなくて派手派手〜なやつ。それでいてちゃんと演出をキャンセルできるのも偉い(ただし、スキップ中は簡易化するか、まったく飛ばす機能がほしかったところ。rUGP はそーしていたはず)。
それと、これまた KID を引き合いに出してもーしわけないのですが KID のショートカットモードに相当する、シナリオジャンプモード搭載。便利です。なんせ一度クリアすれば全エッチイベントにアクセスできてしまうとゆー(笑)。おかげで私、本編では全部のエッチイベント出してない、はず。
あと、いまさら言うまでもないのは外字であって F&C 系の十八番であると同時に衆に優れた点か。ほか、メッセージログとかはあって当然装備なので特別に評価するところはなし。
もうひとつ演出的な部分として、5章からなるこのお話、各章に OP と ED がついてて ED にはスタッフロールも流れるとゆー、まあ『ヴェドゴニア』(Nitro+) 的というか要するに地上波とか OVA の連続ものを意識したつくりであるわけですが。
このスタッフロールが毎回おんなじなんですよー。だって地上波放映ものなら各話ごとにキャストはともかくスタッフは変わるわけじゃないですか?っていうかキャストだって出演したりしなかったり、あるいはその回の主役を前に持ってきたりとかできるわけじゃないですか(実際には順序入れ替えを地上波ものでやったのは知らない。マルチエンドのコンピューターゲームで KID とかが時々やる程度か)。実際には全部いっぺんにひとつのチームで作るんだから難しいでしょうけど、せっかくこういう演出をするんなら彩色を1人1話で担当させるとかやってみてほしかったところ。といっても『ヴェドゴニア』のときにはこんなこと思いつかなかったので、年々我が侭になっているとゆーか研究家として進歩している(笑)自分を感じてナニですが。
ただし、最終話トゥルーエンド専用のエンディングテーマとか、そもそも放送されていない CM (CM は各話 A, B パート間ではなく、前話の ED の後、次話の OP の前に挿入される)とかのキャスト/スタッフが毎回のロールに入っているのは不可。不可ったら不可。こういうところにもきちんと気を配ってほしいものです。
話の中身は ED がグッドとバッドの2つだけ!という点を強調して評価しておいて(いや別にマルチエンドを否定する気は毛頭ないのだが)「……とてぷぅ」って感じ(どっかでみた同人誌の四コマ漫画の台詞)。泥布村のワン(←漢字忘れた)頭様とか変異性マウスとかよりはずずいとど真ん中ストレートなのである意味ショックは少ないっちゃあ少ないんですが、事前情報なしだとやはり少なくないショックが。別の言い方をすると「舌まで黒い黒人神父はイヤーっ(泣)」。ただ、もっと和風かと思ってて OP とか見て「?」になった点は大いに解消されましたが。和洋のごたまぜもいーところ(あんまちゃんと混ざってないかなあ。これまた本質じゃないのでいーのだが)。
勾玉=胎児=贄、ってのは主流にそうなんだっけ(ゲーム中では胎児の部分の話はありません)。豊穣のお守りってのはそうなのかもしれないけど。あとはクライマックスの演出カッコいーんだけど、せいぜい火の神(というか火の魔物)な清姫が雷を呼ぶのはどーかと思うんですけれども。蛇(てか龍)な時点で水の神で雷だって呼べる……かもしれないけど、それではむしろヤマタで太祖で武さんで万葉(剣の娘(^^;)な流れか、このネタだとむしろ九頭龍で音はクトゥルーだったりしかねない流れなのでちょっとイヤ。素直にファイアブレスでいーじゃないか、とか思ってしまった。派手でいいけど、神鳴り。
まあとにかくそんなこんななオチ。<ぜんぜん話の説明になってねぇ!
末永が気にしていたエロとの両立については、よく頑張っていて構造としてそれが可能であることは示したと思うのですが、実現面で万全でなかったとゆーか寸止め多すぎ(笑)。これじゃダメでしょ。最初は“浮気は男の甲斐性”な『Beside』(FC03) の流れでいってくれるのかと思ってたんですけどねぇ。古典派の立場から見れば本命がいることと浮気えろしーんとの間に矛盾や対立は存在しないのだし。
キャラクター(たまに書くと話長いなぁ、私)。って、特に書くことなかったり。巨乳の幼馴染は純情一途な実力派ヤキモチ焼きで良かったですけどね。むしろ先生とついて美術部員の会話がバッシュ巫女と地味眼鏡(失礼!)のやりとりに聞こえてしょーがなかったり、水都いずみさんの酔っ払い声はまだまだだなとか(川上とも子 as 川島優夏&黒川奈美 as 杵築たえの KID 酔っ払い声コンビには遠いぞ)。
最後、おまけストーリーはかなりアホで笑えた。わざわざ声だけじゃなくて立ち絵パターンまで書き下ろしてるしなー。で、思い出したけど、『Pia☆キャロットへようこそ!!3』でギャラリーに立ち絵が入ってるならこっちにも入れといてほしかったんですけど。
そんなこんなで土曜の夜にマスター上がった末永がやってきて、『朝の来ない夜に抱かれて』(FC03/Dreamsoft) のオープニングの力の入れようにちょっと感心したり、ムービーじゃなくてプログラムだよなあとか、その流れで画面演出の懲りようにもうちょっと感心したり、『夏色の砂時計』(Princesssoft) のオープニングの I've っぽさに喜んだり、メニュー表示の KID っぽさを笑ったり、『MyMerryMay』(KID) のまいめり劇場スキップモードとか口パクとかしゃべり終わったら立ち絵が口を閉じるお行儀のよさとかカメラアングルとかスムーススクロールとかみさおちゃん初登場の特別扱いっぷりとかみさおBエンド後のみさおAエンドの気持ちよさとかを鑑賞したり、地上波版『HAPPY☆LESSON』のいいんちょを中心に見繕って鑑賞したり、特に最終話の『HAPPY☆LESSON』というタイトルに込められた、それどう考えてもオリジナル版開始当初に思いついたネタじゃあないよね、っていうか地上波版のやさぐれチトセくんあっての“幸せになるための授業”なのでシリーズ構成の吉岡さんやるじゃんむしろ神?みたいな感じとか、しかし息子の恋愛成就がリセットされてしまったのに家を出なくてすんだことばかり喜ぶママたちはどうなのよと問い詰められたり、あとはいつものようにエンドレスで男性プレイヤー向けなんだけど女性プレイヤーキャラクターで毎朝お兄ちゃんを起こしたり抱きついたりわざと薄着でうろうろしてみたりこっそり部屋のドアを開けて寝てみたりそんであーなってこーなるようなそんなエロゲーはどうして出てこないのかとか女性プレイヤー向けで女性 PC で男の子と恋愛してあーなってそーなるようなエロゲーはどうして出てこないのかとかそんな議論。
いやしかし真面目な話、まいめりさんの立ち絵は通常口を閉じているというのは今回はじめて明確に意識したんですがこれがまたプレイ中の気持ち良さの原点であるわけです。ていうか日常でもぼけっと口を半開きにした間抜け面、生理的にダメなんでギャルゲーの立ち絵がしゃべり終わって三角微笑み口開けっぱなしってのは気に食わないんです。ということを最近認識したわけですがその原因のひとつとしてまいめりさんで無意識に気持ちよさを享受していたことがあったらしい。
口パクなければ別にかまわないんです。だからイベント絵にも文句はないんです。だけど、やっぱ、「しゃべり終わったら口を閉じろー!」と言いたい最近の私。
それはそれとして日曜日は末永と ComicCommunication3 で売り子。曽我さんとか
0800 から列に並ぶうちにとんでもない雨になったり、フライング連中がペナルティ食ったり、だけどサークル入場したので関係なかったりしつつ 1130 には『フロレ読本』は売り切れるワナ(といいつつもちろん手に入れているのはお約束)。前夜末永と話題にしたエロゲー作家のアイドル化現象、ってのは確実にあるなあ。ていうか、末永本気で感極まっているし。
で、東へ下る二人と別れて帰京ののち、睡眠時間1時間の身体と心に鞭打って『朝夜』を全員奴隷化エンドまで。画面効果はほんとにカッコ良くて、最終章クライマックスは非常に気持ちいいんですがラブクラフトを知っていると「……とてぷぅ」と目眩のする(疲れのせいかも)設定。そしてくわがた(笑)。