ホントならレオナ主催の林道ツーに参加してみようかと目論んでいてそのための様子見としての昨日の林道行きだったわけですが、未舗装路は 20km も走ってないはずなのに(なんだかんだで舗装路は 100km 以上走ったが)全身ヘロヘロになっているので敢えなくスルー。いや、やっぱ兎じゃ林道本気で走るのは無理だわ、というのもよくわかったのだが。ただし ZRX だと慎重に行っても時に相当怖い思いをしたコースが割と身構えもせずフツーに通れてしまったりするので、あるいは砂利引きだから行けないことはないが ZRX だとちょっと行きたくないなーというコースも平気で突入できたりする(んでアルミのエンジンガードががっちんごっちんと怖い音を立てるわけですが)ので、なるほどデュアルパーパスといえば聞こえはいいがどっちを向いてもちゅーとはんぱとケナされまくるのはつまりこういうことかとも実感。
そんでへろへろと『夏夢夜話』(KID) の残りのイベントを消化したりしていたわけですが、やっぱダメ方面としてはグリモアが四人ともさいこーで仕方がないわけですが(テゥがまた問題発言だしー。あんたは自分が本だってことをもうちょっと自覚しなさい)、そうこうしている 14 時過ぎにローマの実家から電話。おや珍しい。
「朝から停電なんだけど状況掴めない?」……は?
イタリア語はロクにわかってないはずなのでコンピュータが使えないとつまり英語で情報収集ができない、ということらしい。朝イチでフロレンスまで遊びに行くつもりだったらしいのですが、なんとも運の悪いこと。さて、と考えて日本語なんてアテにならないので 2ch.net も覗いてみたりしつつ、結局 Yahoo! Italia を worldlingo で英語にして読む。スマートなんだかそうじゃないんだか……。
さらにそうこうするうちにこっちから電話しても「……繋がりにくくなっております……」で繋がらなくなったり。どうも同志が多いらしい。見ているとイタリアはずいぶん電気を輸入して暮らしているらしいのだけど、そういうと以前スイスに行ったときには地元のおじさんがそんなことを言っていたよーな気がする。総発電量の何割かは原子力が担っていて、「え、原子力?」って驚いたら「日本はもっとよーけ使とるやんけ」と突っ込まれて恥ずかしい思いをしたりしたのでした。
ちなみに毎日によるとフランス側が切れたのが原因としているけれども、これは古い発表でその後スイス側が切れた(フランス側が切れたのは確からしいが)のが原因、てことになっているもより。自動翻訳の英語、わかりにくいんだけどね……。
今週の世界はすっかり秋になって、驚くほど透明感を増した空気と日差しの下比叡の山並みがこれ以上ないくらい細密なディテールでもって迫ってくることに朝に礼拝夕に感動して暮らしてきたのですけれども。よく考えてみるとあれやこれやで埃をかぶっていた眼鏡を綺麗に磨きなおしたのが理由のよーな気がしてがっくりとうなだれる川崎です。あの夏の日々にも世界はこんなに美しかったかも知れないのに。
そんなわけで初立ちゴケ with 兎。はぁ。常のごとく修学院の喫茶店で優雅に休日のブランチして四時間ばかり自転車で走って気分転換ついでにバイクのパーツを幾つか注文したら消耗品ばかりなのに \10k- 近く行って腰が引けたりした挙げ句にどういうわけかこういうわけか「林道にイこう!」という気分になったので下宿に戻って兎を引っ張り出したらやってしまった。多くの立ちゴケがそうあるであろうことに右へひっくり返したわけですが、噂に聞く通りブレーキペダルがクラッチカバーにすとれーとぱーんち!してキズを入れてしまいましたのでもはや見る人が見ればケイケンあるのがバレバレの身体となったのでございます。あとブレーキレバーが曲がってもちろんナックルガードのキズは増えたけれども他にはなんのダメージもなし。むぅ、なぜカウルが無事なのだ……。
なコトにいちいちメゲてらんないのでざっとチェックして少しダートを走ってくる。つーても道が沼に直行してうっかり突入するとエアクリーナーボックスまで沈むとかゆー近所じゃ最大難度の大見尾根(市内から遥か北に見える巨大な赤白テレビ塔のとこ)は避けて、その周辺でちょっと遊んできた程度。それでも北山ってのがどこまでも続く山並み山波だって眺望の広がるコースが素晴らしい。ただし少々物足りない感が残ったので日が落ちるのも構わず久しぶりに沢ノ池。山ひとつ越えると衣笠なのでやや空が明るいけれども、直接の雑光ゼロであれだけ空が広い場所はそうないので悪くない星空なのでした。流星も明るかったし。
しかしシヌほど今更であるが綾香@『夏夢夜話』(KID) という名はキッドゲーの系譜に於いて極めて象徴的なものであったかもしれない。と今になって気が付いた。雨はいつ上がる?
「イヤハートかよー!(アメリアはともかく)」と絶叫したくなるが他の登場人物もみんなどこかで見た気のするものばかりなので彼女だけを特別扱いするわけにもいかない。イヤハートといえばエレクトラなので鋼管羽布張りなり木製モノコックなりでしかも複葉でおまけに下駄履き!というのはやや違和感が残る。複葉といえば複座と混同してるシーンがあってナニですわ。『夢のつばさ』よりものたうちまわる操縦訓練シーン!ボールが、ボールがー!&「アイハブ」。なんのことかわからないとエイハブ船長の親戚か何かと思われるんではないだろか(『ベターマン』見てりゃわかるか)。上昇しながら半回転てインメルマン?てホントにインメルマンかよー! 鋼管羽布張りなり全木なりで複葉で下駄履きで引き込み脚ー!(モスキートなら全木で引き込み脚だと思うけど単葉で陸上機だからねえ) つか多島海で水上機でアレでソレで『紅の豚』かよー! 最後は決闘ではますます豚臭いですわー!
飛行機好きの悶絶。ついでに二章アメリアの人生大逃亡っぷりも小川一水さん的で飛行願望かつ脱出願望カコワルイで悶絶したり。それにしてもやたら伝法なシルフィードがそれなりに結構萌えですがどうも異世界でひこーきでシルフなどというと不可知宙域(どうでもいいが不可知中尉機という変換も何とも言えないぞ to ATOK15。しかも正確には不可知戦域だし)『クィンティアロード』(グレイト)を思い出してまたも悶絶してしまったりします。悶絶しすぎ。
コロンビーナの切れがいまいち悪かった気がするので余計にアメリアの印象が強いわけですが、なんかアリスといい小鳥といいコロンといい大身長差キスが多いなあと思ったり。後はおへそ。もー伶二くんたらアメリアの身体に溺れながら一体どんな睦言ささやいたんでしょ、とゆー。つか猫起きるし。
そんなこんなで小鳥エンド。ちょっと蛇足が過ぎたかなあと思うけれども謎が残るとまた叩かれそうなのでどう評価したものか考えてしまいますが、でもやっぱり涼子ちゃんの意志を取り戻してからが少々長かったと思います。あんなにもきっちりあれやこれやに説明付けなくてもー。あと、やっぱし童話ではなくヲタク向けのお話である(重ねて言うが別に批判的なニュアンスではナイ)とゆー気になったので、その辺について思い悩むのはヤメ。でーもこれは小鳥編と涼子編で書いてる人が違うのであろうからして、小鳥編の特に第一話、ブリキの兵隊になってアリスと踊るシーンやステージの上でアリスに向けて“最後の魔法”を行使するシーン、なんかはひじょーに童話っぽくてよろしい。アリス萌えはそういうのも大きな理由なのです。
『Remember11 -the age of infinity-』(KID) だそーです。ひょえー……っていうか打越さんすげぇなあ。いや打越さんだけじゃないけど。
しかし副題、アスキーでは全部小文字だがロゴは全部大文字。どっちが正解なんですか。
……そしてここにも魂賭けるほど深刻な理由でもって血の繋がらない相手を「兄さん」と呼ぶ少女がいるわけですが。
「ヨロイ乗りかよーっ!!(笑)」
小鳥編終了、なのか? ……終わってなかった (^^;。
とにかくこれは、童話だ。あるいはファンタジーという言葉は曖昧すぎて使いにくいのですがそのまんまユルセルームのお話に置き換えても問題ナッシングなくらいには正統なファンタジーである。ご家庭用ゲーム機というメディアでこれだけのものを実現したこと、あるいはこれだけのことに挑戦したことは高く評価されていい。ただ、そういう方向で評価する上では商品としての価値を確実にするためというべきであろうが部分的にひどく非童話的であるのが問題だろうなあ(グリモアとの一件とかね)。童話であるならば子供向け(not 子供だまし)であるべきなんでないかと思いつつ、『指輪物語』以降大人向けの童話というか正にファンタジー、はいくらでもあるわけでそこんとこは文句を付けるところではないのかもしれないとも思ったり。不満ではないので誤解しないで頂きたいと思うのですけれども、やはり童話を知る大人向けだと認識すべきかな。
そんなわけで『夏夢夜話』(KID) 小鳥編第三章に入ったところ。これ問答無用で大傑作なんですけどそんなに世間じゃ評判悪いのか。童話の再現という意味では『Knights』に匹敵するのではってやってないですが。絵は確かに流行りの萌え絵ではないが童話の挿し絵というのは背景含めてこういうもんでしょうに。声はまーレミなんかきついですが、アリスめちゃ萌えだし。『デモンベイン』やってるとペルソナとかグリモアとかごろごろーって感じですけれども(笑)。第二章魔法使い修行編(勝手に命名)の童話らしくなさというかキッド大全開もさいこーですわっちゅうか。確かに意志と人間的な感情を持つ本にとってそのまま読まれるってのは裸を検分されるに等しいですわな。このテーマは『デモンベイン』が掘り下げなかったエロネタなわけで実によろしい。というわけでつきあい始めたカップルが如何に初恋ハツコウイへ持ち込むかと知恵を絞る展開になぞらえるのは実に正しいし、そこへ持ってきて「命令してください……っ!」などど半泣きで叫ぶ白表紙(not 白拍子)がもう最高たまんないわけですけれどもお花畑に囲まれた高原のお洒落な別荘でじっくりと雰囲気を盛り上げてベッドになだれ込むんではなくていつ人が通りがかるとも知れないロッジの裏庭で「脱げ」「足を開け」「自分で広げて見せろ」というようなそういう流れであるわけでまったく背徳的としか言い様がない。つか、移植見え見えなまったくどうでもいい濡れ場で浜松町認可の虹色シール商売な凡百のメーカーどもにはキッド様の靴でも舐めろというか。ああアリスの靴なら喜んで舐めますが。とゆーか女性のマギとの関係はどうなるんだろう。グリモアがみんな女性格ってのもそういう意味ではナンだよなあ。
ともあれ美人で前向きで世界を敵に回して戦ういっぱいいっぱいなアリス萌え。一息でメッセージウィンドウを一杯にする台詞回しがまたよろしいです。第二章のアリスももちろんよろしいですが。だがもう『メモオフみっくす』が出てしまうよー。
『SAKURA 〜雪月華〜』(Princesssoft) ラストスパート!というわけで円エンド。エンディングテーマソングがよろしいですな。十握剣だけじゃなくて草薙剣の絵が出てきますが、
ロ ト の つ る ぎ か よ っ ! (嘘)敢えて言うとロトの紋章に似てるのか(似てません)。とにかくエラいことになっているのでやはりこの
次ー。十和子さん。これが。これがっっ!! とゆーわけで実は一番しっくり来る話だったり。最後でちょっと評価持ち直したり。と思ったらおボケがいらんことをーっ!
おボケの戯言を見なかった聞かなかったなかったことにしてしまうと、十和子さんは三都子の転生ではないということにしてストーリーを解釈する事ができます。あくまで祖母やら曾祖母やらの話を聞いて首を突っ込んできただけ。すると過去の因縁だの転生だの歴史物だのを(誠とは不可分ながら)ばっさり無視ってしまえるので、極めてごくふつーのギャルゲシナリオに堕するというかむしろ上昇するのでした。「遭難したら川に沿って下っていけばいい」ってのは全力で突っ込ませていただきますが(ジャングルならそーかもしれんけどね。山地でそれをやるのはマズイっしょ)、「味は牛肉みたいだからおいしいわよ」は『猟奇の檻』かよーっ!と絶叫してしまいそうになるしお部屋血まみれはさておき「お鍋の中に動物みたいなものがっ!」は想像するとマヂで引いてしまうパワーがあるし(しかしなんでこんなセコくも微笑ましいイヤガラセをしとるかね to 葛葉)、夜の髪下ろし十和子さんは萌え。ところでそういうと小夜美さん@『MemoriesOff』(KID) も死んだ弟持ちなんですけど(キッドだと志菜乃さん@『夢のつばさ』もそーだ)、『メモオフ2』以降そんな話は出ないなあ。忘れられたか?
とにかく最後には特別目くじら立てる必要もないふつーのギャルゲーになった。ことにしておこう。実はエンディングが半分くらい抜けてますが(各キャラx3 + 1)、今度こそもうやらんし。
といいつつ。結局タイトルはなんだったのか。“雪月華”は慎一さんが付けたタイトルだけどその意味は不明だし(大姫の名前が月、雪美さんの名前が華なんとかだったりとか、月は大姫の人形だったから大正編で玉藻が名乗る名前(飛鳥)が華なんとかだったりとかすれば解釈の仕様もあったが)、"SAKURA" はもっと不明。舞台は桜の季節ではあるが、一番密接に関わるのは葛葉復活に伴う狂い咲きのよーな気がするしそれではタイトルにならんだろう。一通りやって題と内容に関連性が見えないつーのは、論文なら落第。(C) 射場荘司@『Prismaticallization』(ARC SYSTEMWORKS)
さて、金曜日までに終わらせないと『メモオフみっくす』(KID) に間に合いませんよー!というわけで『夏夢夜話』(KID)。プロローグが鬼のように強烈じゃ。気の弱いヒトがみたらオシッコちびっちゃいますよ! つーわけで小鳥編に入ったところでいったん終了。
ツートップ体制のヒロインの CV が満仲さんと牧島さんつーのがまた。そして役柄が逆つーのがまたまた。というのはつまり満仲さんといえば森井夏穂@『センチメンタルグラフティ』であるし牧島さんといえば保坂美由紀@『センチメンタルグラフティ』であるということなわけですが、絵なんかも描いちゃう涼子ちゃんが満仲さんでショートポニテリボンが牧島さんであるわけですね。これはこれで悪くないし結構別人声なのでおもしろい。
ところでマニュアルの操作説明間違ってます(×と△が入れ替わってる)。操作説明を熟読するのがキッドシスの楽しみですからじっくり読んでいますってぇと普段と操作が違う。「へーまた変えたんだー」とか思いながらついつい普段通り△押したらログ出るじゃないですか。あらあら。
で、食事とバイクいじりを挟んだその後は『センチメンタルグラフティ2』をプレイしていたのでした(笑)。いや『夏夢』のキャストの事もありますがそれ以上にあるのが『雪月華』でして、愛姉妹少女ポリアンナ物語(ストーリー)的に良かった探しをするなれば、最近の(といっても『センチ2』は 2000 年ですけど)ゲームしか知らないと「エンディングテーマがキャラクター毎に用意されているのは素晴らしいのでは?」ということになるわけですがそんなもなぁ『センチ2』が3年前に実現しているのですよ。つか『センチ2』の場合いわゆるノーマルエンド(ゲーム中ではベターエンドと呼称する)にもこれは全キャラ共通ながらエンディングテーマが用意されていて都合ボーカル 13 曲入ってるんですけどそういえばオープニングがあるから『雪月華』も 13 曲は 13 曲か。独唱と合唱は位置付けが違うと思いますがそれもメインヒロインの規定されている『雪月華』とメインヒロインを置かないことを強く主張した『センチ』の方向性の違いに起因するので曲目的には五分としてもいい。つまり『雪月華』は3年遅いってことだけピックアップされるわけですが。エンドロールのキャスト固定はどうしても意図が謎なのでやっぱり納得いかないしね。そういえばいらんことをひとつ思い出したが音楽モードを見ると BGM が『楽曲1』『楽曲2』……という扱いでタイトルも付けられていないしもちろん作曲者も編曲者もクレジットされない。一昔前なら当たり前ですがキッドシスの存在する現代に於いて同じ土俵で戦っているにもかかわらずこれはないだろう。改善してくれるといいなあ。『夏砂』→『雪月華』で改善はあったので、ちょっとだけ期待。
んで実はまだ半分くらいしかプレイしていない『センチ2』ですが、とりあえず松岡千恵コンプリート。2では一番優秀なシナリオであるとの評価も高い彼女でありますが、まあ確かに。特に一緒にお墓参り〜なラストイベントは無茶苦茶強力ですわ。とはいえシナリオも絵もシステムも商売もメーカーも黒い服もまー突っ込みだしたらキリがありませんが、やっぱりセンチは青春ですねー。大学入学と同時に全てが始まったわけであーれかーらー十年もー、と歌いたくなりますが特定の作品とこれだけの関係性を重ねる事はもうきっとないのでしょう。それはつまりあの頃だからできたあの時だけの初恋のように。
おっと、『プレリュード』もあるのでこーのさーきー十年もー、もあるのでしたね!<マジかい
考えてみると昨日は 650km くらい走ってるわけで、しかも全部下道で、先日の東京帰りよりも長かったわけで、疲れたはずですわ。KCBM で2時間、永平寺で2時間さっ引いても 14 時間以上乗っていたわけだし。
そういうわけで洗濯とかだけやってごろりごろごろ。「却下」「許可!」とか「遺伝」「ぬぉぉ、そうなのくぁーっ!」とか「枕は何のためにある!」「無論投げるためだ!来い、武蔵!」とかやってた気もしますが。
ごろごろしながら改めて『SAKURA 〜雪月華〜』(Princesssoft) と『久遠の絆』(FOG) を考えてみたり。『雪月華』の問題というのは、転生ものであったりあれこれと因縁を引きずっているにもかかわらずそれが全く正当に扱われていないというか、結局女の子出したいだけちゃうんか、そんでちょっと歴史物とか言ってみたいだけちゃうんか、というところに最も深刻に根ざしているのではあるまいか。螢と草薙剣の結びつきに対して雪と十握剣の結びつきの根拠不足と説明不足は明らかだし、『久遠』において草薙剣が物語の中心にある以上ラスボスは八岐大蛇でなければならないし、まあ本来のワームスレイヤーは十握剣なわけですが、十握剣=草薙剣という説もあるし、朝廷側の象徴である草薙剣を継ぐ武に対してふさわしいラスボスってのはやっぱり神話上最大の朝敵である八岐大蛇ってことになるわけで、そんでロミオとジュリエットな泰子様は土蜘蛛の一族、とまあ、草薙剣と言うからにはここまで、というくらいに日本神話に基づいているわけです。それが『雪月華』だともちろんイザナギも国造りもありはしないし、各時代に全て登場するのは雪と玉藻だけなのでそもそも転生とか因縁とかが大して重視されていない(雪はともかく、他の連中(円含む)が転生する理由がそもそもあんまりない)。あるいは「晴明の父親を将門にしてみたかったんですよー」とか言ってるけどそれもまたそれが言いたかっただけちゃうんかと。将門の手元に神剣があることもさっぱり根拠付けされないし、義高が鎌倉を脱出して追いつかれてとか大正時代に出版社があったりすることを考えると学園は横須賀近辺にあるんではないかと思うけれどもだとすると封印塚と将門の関連、将門神社の分社だとか首塚の関連とかがあっていいはずなのにそういう話題もさっぱりないし。
良く言うとある意味演劇的とも言えるんですが、「あんたの役はこれ。設定はこう。はいスタート!」という観が強い。もちろん素直に言うと極めてギャルゲー的なんですけど。「セーブポイントはこれ、好感度はこう。はいロード」という感じで。これも繰り返している気がするけれどもシーン単位の萌えばっかりで前後がなくてストーリーになっていないのでさっぱり萌えないのである。演劇だってギャルゲーだってそうだけど、観客に演じてるって思わせたら負けなんですぞ?
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雨がひどいので引き籠もってパソコンを触っているうちに終了。とっとと寝る。
リザーバータンクの取り付け部が2つしかないのに1つ欠けててよろしくないのとか、いくつかある目立つキズとか、ヘッドライト暗いから……というかどうにもナメた四輪が多いのでせめてヘッドライト明るく白くしてやろうとか、一番問題なのは2、3日前に気づいたフロントフォーク周りのネジレなんですけど、とにかくあれこれを作業。フォークのネジレは自分でやろうとジャッキまで用意したものの、やっぱ諦めてバイク屋さんに持ち込む。
飛び込みの修理でしかもそこんとこだけで金掛ける話ではないのでフォーク周りを全部緩めるよーな作業ではなく、目視でネジレを確認したらハンドルを固定して蹴る!蹴る! ……まあそんなものではあるのだがなんというかー。結局けっ飛ばすだけではどーにもならず、そんなこともあろうかとアンダーカウル外してったのが正解でアンダーブラケットだけ緩めて再度蹴る。今度は直った。
というわけで日曜日は白山瀬女高原スキー場のカワサキコーヒーブレイクミーティング(こないだもあったカワサキ乗りの集いってやつ。ノられてくるぜー(嘘笑)to JIM)に参加してこようと思っていたのだけれども雨かも知れない。やっぱ雨バイクか?
諸般の事情により手元に『よこどり』(ZERO) と『屈折』(Sweetpain) がやってきたのでどちらも一瞬で終了。ていうかつい先日はネトラレネトラレゆってたはずなのにこれはどっちも寝取りですよ。マイブームの栄枯盛衰の速さときたら涙なくては騙れ語れませんよ。つか『φなる・あぷろーち!』(Princesssoft) は寝取り萌えー!みたいな? G's マガジンの原作者コメントによるとそうらしいしー(笑)
考えてみると静流さん@『MemoriesOff2nd.』なんかもネトラレなんですけどね。恋人を取られるんじゃなくて自分が取られちゃうんですが。寝てないか(寝るのはつばめママ=先生だ)。略奪愛ってことだと千夏@『てんたま』(KID) がかなり『よこどり』まんまだったりする(逆か)ので面白いです。ちなみにキッドのてんたまのページ(画像 ON でどうぞ)はかなり面白いっていうか安全第二って何というか後ろで工事してるのは誰だ。2のキャラクターだったり?
『屈折』のほーは豪快かつ強烈に目的のためなら手段を選ばないすんげぇ目ツキの美人お嬢ヒロイン萌えだったんですけどやってみるとこれが全く強烈にサイコー。ゾクゾク来るわこの強さ。……と喜んでいたのは前半だけで、仲が進むと普通の女に堕してしまうので強烈にがっくりしょぼん。ついでに主人公もあんなにもアレで反社会的な性格があっさりと丸くなってしまうのでさらに強烈にがっくりしょぼん。エエイコノ根性ナシドモメ!
『SAKURA 〜雪月華〜』(Princesssoft) の続きー。九十九奈々萌えー。水樹奈々萌えー。その名前はなんか意図して狙ってるんですか。丹下桜 as 木之本桜@『カードキャプターさくら』みたいなもんですか。
『夏色の砂時計』でクソミソに書いたのが功を奏したのか(笑)、今回の水樹奈々さんはきっぱりはっきり明るくて活発で声が大きくてついでに身体も大きいキャラクターでばっちり声と合ってました。いいよー実にいい。<たえさん風に酔っぱらい声で
というのはそろそろ気力が尽きてきたのでオートプレイで元気ばっちしな水樹奈々声を堪能しつつ他の仕事しながらのながらプレイで、結果としてお話をさっぱり把握していないという臭い物には蓋プレイが成立してしまったからかも知れない。というかきっとそうだ。だってダブルスパイはどっかへ消えてしまったし、美繰と別れた後どうしたのかさっぱりわからないし、というのは確かに原作を書いた慎一さんには八重がどうしたかなんてわかるはずもないのだけど一方で八重の心情については奈々が独自の解釈を主張しているのだからできない話じゃないし、そもそも歴史的にもそのはずだし絵ぇ見てもそのはずなのだけど古代の直剣に峰はないはずだもの。腹で打つことはできるけどね。>峰打ち
ただし絵は今回が今迄で一番よろしい。ショートな奈々もロングな八重もとてもよろしい。アタマの形が一番バランス取れてる気がする……。さらに台詞もめっちゃヨシ。「奈々と寝なさい」とか言われちゃうし。でも「本物の草薙君だ……草薙君の匂いがする」って3点バーストには1点足りない。ちなみに3点バーストは「お兄ちゃんの声だ、お兄ちゃんの匂いだ、本物の、お兄ちゃんだ……」by 琴美@『お兄ちゃんへ…』(Guilty)。
つまり水樹奈々萌えと。<チガウ
続けて優子部長。ここまでプレイしてきて『SAKURA』が特徴的なことには実はキスシーンがひとつもないんですよ。だからどーこー言うのではないけれどもひとつもないっちゅーのも珍しい気がする。
そういうわけで優子部長は今のところ唯一のキスシーン持ち。シナリオはもっと弟さんとの愛憎渦巻く複雑でコンプレックスでシスコンというよりは強烈なブラコンで「あんたは私のものよ。誰にも渡さない……!」とかそういう方向性を深めて欲しかったわけですが。背景まで書く気力のないシナリオによりサブキャラ割り食いまくりんぐ効果の結果慎に焦点が当たる事はいつもいつでもいつまでもあり得ないのでそういうストーリーもまたどうにも成立してくんないのであった。合掌。
そうそう、明日香の言う“干からびた魚”に円が「それはスモークサーモンです」と突っ込むのだが。円が演劇部女子部員の法則によりぎゃるげ的脳みそ足りません級料理できないちゃんであるにもかかわらず自作の薫製にチャレンジして干からびさせたのをスモークサーモンだと言い張っているのでなければ普通スモークサーモンは干からびてないと思うのだが。だが?
高槻のバイク道具屋x2 へ行く……が、レーシングワールドが定休日でがっくり。キズを誤魔化す為の純正色ペンキは手に入ったけど、やっぱりサービスマニュアルが必要だと思ったのだけど。不人気車の悲しさ、オークションに中古が出ないんだよねー。ZRX のは簡単に手に入ったのに。
帰り道、RightOn とゆーチェーンのジーンズ屋が阪神優勝で全品2割引きというなかなか剛毅な事をやっていたので覗いてみるが別にだからといって買うモノはなし。『阪神優勝 2003』とかペイントされたジーンズ、買ってどうするんだろ。
マニュアルないのでマニュアルなしでカウルをバラしてみたり。とりあえずアンダーカウルは外せた。道具が足りなかったので触ってないけど燃料タンクも外せるのはわかった。オフも走れることになってるのにエンジンヘッドがものすごい砂埃の溜まる構造になってやがる。その他もひどく汚れているので、一部交換部品を揃えてから一度気合い入れて洗う予定。コーヒーブレイクミーティング前に、と思っていたのだけどそもそも今週末やんけ。スポッティングだけやって出かけるかねー。
にしても決して特別気温が高かったわけではないのになにやら妙にエンジンが熱いのですが。ウォーターラインの清掃から必要なのかも知れないけど、とりあえず ZRX に比べてラジエーターが小さい気がする。まあ、いろんな意味で上まで引っ張り回すなちゅーことなんでしょうなあ。
小雪ルート。グッドエンドに手間取ったなり。とりあえず過去編が小雪ルートと明日香ルートの両方用意されているのはわかったしそれはおっけー。しかし、明日香ルートでは平安編で秀郷から渡されるのが“将門の太刀”(つまり日本刀)であるのに対して、小雪ルートでは草薙剣(つまり奈良期以前、大陸由来の直剣)。この違いが後で吸収されないというか、鎌倉編では義高が家に伝来の武器としてこいつを振るって桜の枝を切ったりしているわけですけど草薙剣が実用に耐えると思っとんのかーい!
買っただけで開けてなかった G's マガジンを2ヶ月分(でも今月まだ買ってないよ。そろそろ危険だ)開けてみたらスタッフコメントとか載ってて大爆笑だったんですけど歴史物の雰囲気を大事にした?はい?剣のことにしてもそうだしそもそも平安時代でも鎌倉時代でも大正時代でも日本語が現代語というか正式な日本語以上に砕けて現代的でいやむしろそれは不正確でヲタ向けエロゲ向けギャルゲ向けな特殊日本語大全開なのですけれども?瞳が青い事についてキャラクターが言及するのにそれが異質な事として認識されてませんよ?遣唐使で長安へ行った連中ならともかくさ?
歴史の年号に合ってればいいってもんじゃないのですよ!?……深刻に心配になってしまうのは、お話そのものにしても小雪ルートなら小雪、明日香ルートなら明日香というど真ん中の一本芯は繋がっているものの、その周辺が恐ろしくぶった切り中途半端放り出しまくりんぐであらせられること。つまりお話に肉付けというかぶっちゃけ雰囲気作りができてないわけですよ。そんでお話そのものではないにしても歴史物として雰囲気を出したなんてこれで!?ということを堂々と言われてしまうとそうするとこの未完成極まりないお話もこれでばっちし雰囲気おっけー!とか本気で思って売ってるんだろうか、と。もちろん大切な事はプロプライエタリ((C) 式子@『未来にキスを』)という立場からすると雑誌のインタビューなんぞで本当の事を言ったりはしないのでまあいいのですけれども。つか本当の事を聞くとすると「ところで『久遠の絆』(FOG) は意識されましたか?」とか「ところで『久遠の絆』(FOG) を連想されるユーザーも多いと思うのですが」とか「ところで『久遠の絆』(FOG) はご存じですか?」とかそういうこと言わないといけないし。そんでさんざんエラそうな事言ってるがお前になにができる??と問われると泣いて謝るしかないのであまり批判的な事ばかり書くのも問題なのですけれども、金出したんやから出した金分くらいは好きに言わせろや。作品とか言ってみたところでどうせ大量生産の商品なんだし。とするとつまりスタッフ的に商品としてはこれでいいという判断もありか。ペイしてるんだろし。
ああなんか今回罵詈雑言だなあ。そういうつもりではないんだけどさ。
改めて小雪ルート。
「高校生なんだから、お兄ちゃんはやめないか?」「じゃあ何て呼ぶの?」で「高校生なんだし、大人っぽく『お兄様』で」とかゆーヲタ萌えギャグなら許したのだが。<堀江由衣さんだしー
「茶番はそれぐらいにしておけ……」「正直、見るに耐えぬわ」はげどー(笑)
でもそういう葛葉たんが一番茶番。
いくら日本神話に典拠しないってもじゃよ?仮にも天野先輩とお出かけして炎に囲まれたらじゃよ?やることきまってんじゃん。ぴかーって光って解決するなよ。
つーわけでぴかーって光って終わってしまいました。明日香とか田原センセとかどーなったんですか。
また剣の巫女かよ。また腹かっさばくのかよ。また千年前から好きだったかよ。またあなたは私が殺してあげるから……かよ。また晴明かよ(あっちは弟だけど)。だいたい主人公の声はあっきーなのに晴明の声子安さんだし。日本語間違ってるし。渾身的ってなによ(“献身的に”と言いたいと思われ)。(平安編のメモより)
というわけでのっけからアレというかむしろ荒れ気味ですが気を取り直して『SAKURA 〜雪月華〜』(Princesssoft)。明日香 ED. 以下プレイ中のメモをそのまま載せる。そこ、手抜きっていうなー。手ぇ入れる価値なんかなかったんだから。いやいやいやいや。これでも忙しいんですにょ?
平安編:葛葉たん萌え
鎌倉編:政子たん萌え。あって良かった裏の顔。葛葉が取り憑いてるから大姫を殺すんじゃなくて、正気でもあれは天下を取るために平気で謀殺するでしょう。だがそこが萌え。
つか一目見てわかっちゃうんですけどつまり大姫とは血の繋がらない実の兄妹かよー!という。
それはええけど役者誰?ぶちょーなのか?極めて重要な役なのに実にぞんざいに扱われているのがめちゃめちゃに不満。
義高が十握剣を最後にどう使ったのか直接的な表現や状況説明が全くないのはご家庭用のおためごかしか?子供だましもいいところな仕上がりなのだが。CERO に出してるわけでもあるまいによー。特に美繰があとで説明してくれないと剣を相手に刺したのか自分に刺したのかすらわからんのだが。
あと、女房で八重とかゆーとアレでソレで「ひ・め・さ・ま」という感じでかなりコワいんですけど@NHK 大河ドラマ『武田信玄』、それはそれとして彼女はダブルスパイではなかったんかいな。相変わらず全然話に後始末つけないし。
現代編に戻ってくると世話係の話がなくなってるし。このいい加減っぷりをほんとにどうしたものか。
明日香の立ち位置が明確になるのだが芽依子様萌え萌え。
転入予定に載ってないのに転校以前の記録が学校に置いてあるわけないやん。なんでそれで「過去がない」とか言われちゃいますか。
剣のデザインもすげぇ。いくら古代のものとはいえ……というか古代の剣にしては刀身の曲線が艶めかしいんですが。
大正編の台本はちゃんと完成したのか?<この伏線は消化されました
つか子安さんまた一人二役かよ。<アニメ店長風
朝凪荘@『MemoriesOff2nd.』だし(笑)
あれで離れかよ!というか畳がむちゃくちゃ。<『もえべん』風
三都子を十和子さんがやるのはかなり無茶だが代役だからおいとくとして、奈々にやらすのも無理だろ。ここまで役者と役柄は対応してたのに(オリジナルなんだからそういうふうに脚本を作るのはある意味当たり前)なあ。浅薄な客受けを優先した感があってヤですわ。<ってよく考えると平安編もそーだ
滑ったこけたっても鴨居に鼻が当たるもんか?ゆうひじゃあるまいに。<つまり鴨居の意味も誤解してるんでは?という危惧が
はしきれー!<端切れは“はぎれ”だろうに
視点チェンジによるミスディレクションは意図するところはわかるがー。誠と慎、慎一と誠二で一見入れ替わっているので予想も理解もできるがー。しかしそれならなぜ子安さんの一人二役であるか。誠二の気性が荒くなったとかゆーけどお店で小町とやりとりしてるのは間違いなく誠二だし別に変わってないやんか。牽強付会だろ。
最終的にホントに千年だし。<まあ平安編から始まるから仕方はない
田原センセがくれたの、てっきり将門の日本刀だと思ってちょっといいかなーって思ったのにー!何の脈略もなく出てくるんじゃない天野センパイー!
というか将門の太刀が将門と秀郷の友情のあかしにはならんはずなのだが(殺して奪えばお終いでしょ?)。
まるで出番のない円っちを鎌倉編に登場させた伏線は消化されるのでおっけー。<初めて褒めた?
一周目は当然消滅させなかったわけですがグッドエンド死ね詩ね氏ねっ。つか田原センセなんで生きてる?最後の台詞もさいてぇだが予想の範囲内だしスタッフの悪趣味ギャグとしてヌルく笑っとく。
バッドエンドにはエンドロールなしってのは好きじゃない。物語としてはバッドエンドを作るなら作るできちんとストーリーを収束させ、クレジットからエンドタイトルまで出して終わらせないと片手落ちじゃない?
エンドロールはキャスト固定だけどエンドテーマについての記述が各エンド向けに専用化されている雰囲気。ということはキャスト固定もそういう意図なのでそれはおっけー。<二回目?
最後の選択肢で「ウソだよ」とかいっても生き返ってくるしー。全て忘れるんじゃなかったんですか。
明日香重視で選択した結果として過去編の主役が明日香に見えるのか、過去編は完全固定で小雪ルートでも明日香が強いのか。<後日検討
でも何が違うって螢は母だったけど雪は女だってことですかね。「私は剣の鞘なのー!」とか絶叫されると間違った想像大全開でたまりませんわ。「自分から剣を鞘におさめおったわ」とか言われるともー!(笑……というかサーカス的には (>o<); こんな感じ?)
下品で済みません(笑)
しかし真面目な話、誠以外の晴明の転生はなんでみんな子安さん声かな。「誠は、将国様とは違う……」ということを強調したいんだろか。とするとぞんざいに扱われているというか個人の尊厳を否定されている義高様と慎一がひじょーに哀れなわけですけれども。まあそんなわけないけどそーするとやっぱり意図がわかんないしなー。
芽依子様とか石切の姫とかと同じ立場なので玉藻にはかなーり点が甘くなるはずなのですがそれにしても問題ありまくりですわ。でもなー、『おー・157 章』をやるために『水夏』だけはやらないといけないんだよなー。なんか中古が無法に高いしなー。ふみゅー。
あー疲れた。ホストなんぞやるもんではない……という文脈におけるホストとゆーのは有閑おばさまどもからゼニカネ巻き上げる類のホストじゃなくて純粋にお客さまをお迎えするホストなわけですが、学会からの連なりで京都観光をするふぉーりんかんとりーな研究者さんたちをボスと二人で連れ歩いてきたわけですが疲れた。発表向けにアタマがチューニングされていたせいか言葉は意外なほどに何とかなったけれどもやっぱ疲れた。普段は一人でうろつくばかりでそういうときは当然何の予定も立てずに行き当たりばったり思いつき(通称:バッタラー)で行動するので他人様連れて予定考えて……という行動ははっきりいってむちゃくちゃ疲れる。つか疲れた。どうも本質的に協調性がないのに順応性はあるのでヒトと一緒にいるとヒトに合わせてしまいつまりありもしない協調性をエミュレートするハメになるので心底疲れるのだよんというかつまり愚痴。もうやめよ。
お財布のほーも軽くなっちったしね。ヨソでゲストするときは逆なのでそれはまあ不満はないのだけれども現実として軽くなったものは軽い。『メモオフみっくす』(KID) とかどーすんのよって買うんだけど。
てなわけで『メモオフみっくす』の OP むびを見たのでついでに最近見たデモムビの話題を2、3。
『メモオフみっくす』。斉唱(not 合唱)であるのがなんとも全員集合バラエティっぽくて切ない気分に浸ってしまうのですがやっぱ私ってばキッド信者というか無条件肯定なとこあるかも。3作合計 20 人もヒロインがいるのですねー。小夜美さん as 1だと静流さんとコンビ組めないやんけー!とか。
んでむびな話ですけど。双海さんがカウンターであんな笑顔をー!というか手前で半眼になってるほうが本物の双海さんダロとか、でその静流さんの水着が前身頃しかなくて、前屈みになると浮いてごっそり全部見えてしまいそうなんですけどとか、鷹乃ちゃんと香菜の関係がいよいよ怪しくなってしまいましたとか、雀牌抱えた彩花が妙に幼くてヘンなんだけどよく考えてみると永遠の女子中学生な彩花がいつまで経っても見た目も中身も唯笑より大人っぽいってのはどうよとか、もっとよく考えてみるとあれは結局智ちゃんの心象風景な彩花なので彼が成長するとともに少なくとも中身は大人になっていいのかとか、カナタさんあんた死人まで出しといて二輪は懲りたらどーですかとか、真君三人いるのかよー(笑)!とかあるわけですが、足が不自由で一生車椅子に縛り付けられた上にあの無自覚過保護抑圧姉とともに暮らしていかにゃならん姉に依存して生きていかにゃならん深歩ちゃんが人魚になって自由に泳ぐ夢を見ているのは実はとても深く痛い。もうこれだけでキッド十八番な鬱イタシナリオ確定級(笑)
というわけで期待大 (^^;
『Lost Chilid』(たまソフト)。逆神@カイザー\100 が言うには神月社さん制作の OP むびが『バルドフォース』(戯画)まんまで叩かれているとか。昨今周辺で話題の『プリンセス・ブライド』(130cm) も神月さんのむびでまあなんとなく神月さんだなぁて感じだったので、まんまといってもそんなもんだろし叩かれるほどかい?と世間の狭量さに疑問を感じつつ視聴してアラびっくり。まんまやんけ。「マンマ・ミーア!」とか叫びたくなりました。まあ、いいんだけどね。グリーンディスプレイ好きだし。
『ASDVD』(光画堂スタジオ)。『エンジェリックセレナーデ DVD』。なんとそんなものが!?というわけで新オープニングテーマ&タツノコ制作のフルアニメーション OP むびに心躍らせてひさびさにむび買いか!!と期待したんですがいまいち……。決して悪くないんですが、なんだかんだで前の方が好きなような。特に歌については。
どうも飯塚系ロリ声で「光画堂スタジオ くろねこさんちーむ」と来ると続けて「てんばつ!」と始まりそうで身構えてしまうのが良くない気がするのですが。結局『まじかるトワラー エンジェルラビィ傑作選』も買ってないし。
『オレンジポケット』(HOOK) 終了じゃよー。帰ってきていきなりソレかい、というか部屋の掃除とかバイクの後始末とかやりたいことはあったのだけど暑いのでメゲました。
小見川。眼鏡のお姉さんとリボンのお姉さんがめっちゃ良いー! やっとそういう展開ですよ。「今更恋人面しないでよ!」とか罵られたりはしませんけど。ほたるさいこー、ではなくて、実際ナズナはともかくさりげなく爆弾発言な藤木が良い。想いの整理を各自でやってしまうのが寂しくはあるけれど、それは萌えしかないゲームに望むモノではないしあの二人が「やっぱ女同士は楽でいかんわ」とか言いながら同棲始めるとそれはそれで。やっぱなんとなくとらハの流れの延長のような気がするのですよ。>オレポケ
ストーリー上、えっちシーンがひとつ抜けてる……というかまるで締め切りや容量の都合で削られてるよーに見えるのがどうかと思うのと、エンドロール前後(とくに前)がいくらなんでも端折りすぎなんでないかい?と思うのとが残念さん。あと、あんだけお嬢教育されてんだから和服の着付けくらい一人でできるだろーに……。あ、着物とかいうな、てのもあるか。なあお柚実さん@『NOeL -La neige-』。
桐子。ウドのコーヒーは苦い……いやいやいやいや。だって言いたくなるじゃない!?言いたくなるでしょう!?キリコォ〜!!お前は神を殺したのだ!私が、異能者であったなら!!
いやまあそれはそれとして。コミュニケーション不全系萌え。そのくせ襲われる気まんまんも萌え(笑)。女の傷跡萌え いや、『トゥルー・ラブストーリー』って偉大だったなあと。転校モノは読み切り少女漫画のお約束ですけどね。今更言う事もありませんがオープニングがとにかく秀逸で、どのくらい秀逸だったかというとオープニングを聞けば見事にテーマが聴衆に伝わりその時点で各自が自分にとって理想で萌えで燃えで鬱で泣きな感動のストーリーを思い描いてそれで満足してゲームやる必要がなくなるくらい秀逸。なんというか『Machine Maiden 外伝〜シンシア〜』(evolution) エンディングテーマ級。<もっとマイナーだっての
自分がそのくらいの年齢だった頃の思い上がりっぷりを思うと思わずエロゲヒッキーに憧れてしまうくらいの暗い過去が重くのしかかりますけれども、それはそれとしてというかそれ故に高校生故の視野の狭さ=世界の狭さ、引っ越してしまえばそれはまったくの別世界で全ての関係性が絶たれてしまう彼らの現実が見ててたまらなく快楽ですわ(<悪趣味)。どんななーやんーでもー、受験とーかあーるしー、という諦めっぷりがさぁ。つーわけなので『TLS』における転校後のお手紙とか、オレポケにおけるお引っ越ししませんエンドとかは蛇足だとも言えるわけですが。
ところで『トゥルー・ラブストーリー』は1だけが『トゥルー・ラブストーリー』で、2以降は『トゥルーラブストーリー』らしい。関係ないですけど。
ユーキ。
なんでエルと鉢合わせやがりませんかー!(血涙)ユーキが忍び込んだら見知らぬ女性がお兄ちゃんの晩ご飯の支度しててしょーっく!とかエルが帰ってきたらお兄ちゃんのベッドに見知らぬプレ少女が眠っていてさいてーふけつー!とか!そーゆーのはドコ行ったんですかっ!!<だから萌えしかないんだってば
なんか桐子とユーキはそれぞれ別のヒトが書いてる感じ。まあそもそも夕陽の小庭と関係ないし、だから崋山も何も手ぇ出して来ないし、ナズナが主人公をどう呼ぶかの打合せ不足が露呈する感じだし桐子のえんえんB止まりなのとかユーキの一本道化とかね。ムック買ってくるかなー、と非常に気に入ったのであるけれども、JIM んとこでムック読んだ記憶からするとこーゆー路線は得意技というより起死回生の一手っぽかったので次どうなるんやらちょっと心配。大きなお世話。
発表開始 40 分前から 20 分前までの 20 分くらいが一番お腹の痛い気分を味わったわけですけれども英語の発表なんて 10 ヶ月ばかりやっていないのでやむを得ない所も?と思いつつも自分の発表だけ終わったらあっさりとお腹の痛いのは無くなったり人様の議論に乗っかったり。
ところでなんか台風で雨らしいんですけど表はざぁざぁ降ってます。バイクで帰るわけで帰らにゃならんかったりするのでかなりびみょー。
というわけで帰る頃にはなんとか雨は上がっていてだけどずるずる下で時間を掛けているとさらに大変な事になりかねないわけで、つまり高速使っちゃったって話。\4.5k はショックですが。あと、いろいろツラかったので逃げ込んだサービスエリアの情報サービス端末、観光情報とか渋滞情報とか調べられるくせに天気予報出ないのね。役立たずー。
それにしても、結果的にそれほど降られたわけではないけれどしっかり濡れました。夜間、外灯のない高速区間でしかもメットのシールド一面に水滴がーという状況ははっきり言って泣けます。うちの兎、雨バイクじゃなかろうな……。
中日は学会お休み。でも一日発表の準備……だと腐るので、コインランドリーに出かけたついでに少し散歩。美観地区は日曜日に一回りしてるので特に目的なく彷徨ってみたところ、倉敷中央病院に出くわしたのでした。これがまー西洋建築風の風情豊かな建物で、中央には噴水付きの中庭が広がっていたり、南側にはかつての建物でほんまもんの西洋建築が院内保育園として残ってたり、とまあ患者さんだけのモノにしておくのはもったいないほど。いや、病院なんで部外者が押しかけるのも何なんですけれども、あそこならパジャマにカーディガン羽織った黒髪ロングストレートな小鳥使いかつポエマーとか暮らしててもおっけーっす。京大病院とかだとアレなんで。
というわけで中をぐーるぐると散歩させてもらって帰る。そのようにあることができる、というのは素晴らしい事だけど、昨今の情勢を鑑みるにやや不用心でないかい? 悪意を持った侵入も可能だぜ、あれ。
結局何もできてないままにレッツ倉敷。発表準備は学会中にやる。だから時間も体力も余裕はないけれども天気がよいので移動手段は自前のエンジン。……発表が最終日の午後とかゆースケジュールでなきゃ期間中中国地方ツーリングしまくりなのであるが。もちろん発表が最終日の午後とかゆースケジュールなので学会中に発表準備ができるわけなのだけど、発表が最終日の午後とかゆースケジュールなので準備ができていないという話もある。今回は月曜日(日本時間火曜日)に追加でデータを送ってくれる(かもしれない)という事情もあったりするけれども。
岡山までは走った事があったので下道でもそれほど大した距離ではないし、高速使えば一瞬だというのも知っているけれども、もちろんそれでは面白くもなんともないので下道。ただし以前とはルートを変えて、亀岡から姫路へ抜ける裏道とか山側を通って姫路から岡山へ抜ける裏道とかを選択する。
結果、給油と信号のみのノンストップ5時間で 250km を走破。仕事でなきゃなあ……。
ふと気が付くと買うだけ買って手を付けてない『夏夢夜話』(KID) であるわけですがゲマで買い直さないといけないかなぁと思うわけですが、というか今回はソフマップ以外で設定資料集付きっていうのはヒドイです。まあムックを買えば済むのかもしれないのだが。
それはともかく、完全に見落としていたのですがこれ、シナリオ:水無神知宏・田中ロミオって水無神さんて『Crescendo 〜永遠だと思っていたあの頃〜』(D.O.) の水無神さんですか!そして田中さんは山田一さんだということらしいのですがそれって『加奈』『家族計画』(D.O.) の山田さんですか!ひょっとして最近の D.O. 最強コンビとキッドが超タッグを!!とかそーゆー作品だったりしましたか『夏夢夜話』。全くお姫様軟弱とは目利きが違いますよね……っていうかそういう宣伝を表に出してこない奥ゆかしさもキッドさんですわ(笑)。
ちなみに『加奈』はもうちっとも最近の作品ではありませんが、今でもディーオーと言うと X68k を指をくわえて眺めていたあの頃〜を思い出す妖獣世代にとって『虜2』以後のディーオーは最近としか感じられないのでした。まあそういうもんだ。
近所の未来のホームドクターの評とか、高橋むぎさんも書いているのでやっぱそうなのかと改めて思ったけれどもさいたまー!なメーカーは決して質がいいとは言い難い様子。『SAKURA』(Princesssoft) が私にとってはそうなわけで、うーんスタープレイヤー不在の業界の中で先頭集団の一番後ろくらいには位置していると思うのだけどなんでそうかな? よっぽどキャラ萌えだけでいけるんだろか……。
キャラ萌えだけ、といえばそういう評価らしい『オレンジポケット』(HOOK) に繋がるわけだが。これは上記のような否定的な文脈でのキャラ萌え“だけ”ではなく、鬱や泣きではない、という中立の文脈での、あるいは純粋に、という肯定的な文脈での“キャラ萌えだけ”と捉えるべきだと思ったり。文章とかちょっとした発想とか声とかがいちいち快適で、なんというか安心して萌えていられるとでも言うべき空間なのである。
そんなわけで今日は藤木。小見川ともども名字と名前が混在するシーンがあったのが残念さんですが、それを除くと話はしっとりと地味に。でもありがちオドオドメガネではないので余計な反発を感じることなく、やっぱり安心して萌えていられるのでした。
先輩ルートの自己保身ありっちだけでなく、他のルートだとありかさんに怪しい水晶占いを食らって先輩とふたりでげっそりしたりとか、みのりんルートだと藤木がやたらめったらミもフタもないイベントがあったりして、みんなひどいや。というのもお気に入りの理由。とかく何事に付けあっさりとさわやかなのがよろしいのです。
BMH10C-J (b-mobile/本田エレクトロン) + MI-TR1 (SHARP) 相互接続試験……はあっさりと成功。偽ザウルスと呼ばないで‥‥さんほぼそのまんま。日本通信の DNS アドレスがわかんないので外から引っ張ってきて。
でもドライバの問題だろうけど 32k 出るか出ないかのレベルらしい。実際、マルチリンクでもシングルリンクでも体感変わらないし。VGA フルスペックでブラウジングするとトロいよね……。例えば故 Palmscape の場合画像は専用サーバーが 160x160 用に圧縮してくれたから早かったわけだけれども、もともと表示が早いとは言い難い TR1 だしね。web アクセラレータを適当に使い分けて誤魔化すしかなく。
とはいえ便利だわ。PalmVx の出番がなくなるイキオイ。…… 8.3 形式しか扱えない(はず)なので、web の更新に使えないのがなー。.html は PalmVx で、exilim の画像は SD -> PCMCIA で TR1 からアップロード、とかやるしかないのだらうか。結局 NM502i も手放せないじゃーん!とか。PalmVx -(IR)-> TR1 -(BMH10C-J)-> インターネット、ってことができれば良いのですが。そんな MORE はあるまい。
オレポケ、美典さん。ちっちゃいちっちゃいと言われるエルと大して変わらんよなー、と思ったら実は結構違った。身長もそれ以外の身体の発達具合も(笑)。ストーリーは今回、全くモメ事が起きなかったのでびっくりさん。毎度持ち上げてたたき落としてもう一度持ち上げて終了、かと思っていたので。作者違い?
作者違いといえば、告白イベントが非常に気に入りました。言葉なしに通じているところと通じていないところとか、言葉の必要ないところと必要なところとか、何気に主導権握られてるのとか、そういうの、かな。似たようなとこでは「お兄ちゃん、みのりんのこと何て呼んでるの?」とかのエルもいい感じ。他の連中にバラすし (^^; ……といいつつ今回が一番いい妹ぶりが出たような。先輩の時も背中を押してくれますがね。
まあ「ご奉仕するニャン♪」は置いとくとして……。作中、延々出てくる彼女なりの別れの挨拶である「良い夢を〜」が、最後の最後で上手く使われるのでこの点が非常にヨシ。『夕陽の小庭』ネタにはもうちょっと早く気づけ主人公。
システム、というか演出の面で、立ち絵ももう少し増やしてもいいと思うんだけどそれ以上に背景。「外はもう暗いよ?」とか言いながら背景が明るかったりするのは勘弁ナ。
そういえば弟かなんかに朗読してあげてるっぽいシーンがあったが、なんの説明もないのだけど……。
来週は倉敷ー、というわけでせっかくなので b-mobile の CF 型 PHS データ通信カードを買ってくる。今更説明するまでもないけれども、まとめて前払いなので科研費による導入がシヌほど楽……というか実質唯一可能な手段ではあるまいか。CF にしたのはいずれ他への転用も視野に入れたいにゃあ、という色気の結果なのだけれども、消耗品で処理できる半年のスパンでは恐らくそれはあるまい。後輩に預けっぱなしの MI-TR1 をぶんどり返したら試してみるけれども。
しかし北部生協では CF タイプと PC カードタイプの値段が違ったのだけれども、ルネまで遠征すると同価格というのはどうよ。店頭には“お取り寄せなので4日程度……”とか書いてるのに在庫あるし(いや不満はないけどさ)。
にしても間抜けた事に、11 ケタ + ## + 64/61 とゆー電話番号のシャープがいっこぬけていたせいで「つながらねー」を2時間ばかり繰り返す事になったのでした。とりあえず電話番号が間違ってるのに“伝送波(キャリア)が繋がってません”とかってエラーメッセージ返すのはやめてください。>日本通信
肝心の速度はマルチリンクで4本束ねて最大アクセル掛けても遅いなあ、て感じ。まあほとんどメール専用ってことで、むしろトレザウで使えた方がよろしいかも。
相変わらず既に来週に迫った学会のプレゼン準備に気が乗らず、しかし逃避のネタも尽きてきたのでとうとうヒトの web 日記に目を通し始める。いや、アメリカから帰って以来ほとんど読んでなかったんですよ。曽我さんが日本にいないなんて知らなかったり。『プリンセス・ブライド』(130cm) がいつの間にやら形になっていたのも知らなかったり。……タイトル発表当時はシスプリが世界を支配していた事もあって『妹でいこう!』(Overflow) と確かピンポイントで時期が重なったこともあって軽い妹ノリのつまんない作品だと思いこんでいたのだけれども、良く見りゃずいぶん違うんじゃん……というか、押しかけ少女5人妻でしかもそこに何らかの外力がー?というのは『φなる・あぷろーち!』(Princesssoft) との共通性を見てしまうのだが結果は如何に。いや『φ』の場合百合佳さんの立ち位置がいまいちはっきりしとらんので(なんせ最近 G's も読んでないの)5人ではないかもだけど。で、いつ出んのよ?(笑)いやいやいやいや (^^;
追記:よく考えてみると単にヒロインが全員ウェディングドレス着てるのでそー思っただけかもしれず?とりあえず 30 分くらい OP の歌詞聞取りに挑戦してみる。結果ここまででギブアップ。曽我版(というか今木さん版?)見ながらサビの英語聞取りに驚愕しながらデモを再生してがっくり(笑)。これ以外のシーンも含めて、結構ヒントがあったんね。
本来歌詞に共感する性分であり、であるから『あなたへ』as『加奈』エンディングテーマとか『オルゴールとピアノと……』as『MemoriesOff2nd.』エンディングテーマとかそーゆーのが好きなわけですが、逆にこの手の歌詞を聴き取らなくていい歌と言うよりもむしろ音楽、もそれはそれで好き。ノリノリ CD @『こみっくパーティー』として使えるんでね。日本語じゃなくていいし声なしで構わないんだけども。
そんなわけで気が乗らない気が乗らないといいながらひたすらこれエンドレスでブーストして多少準備は進んだのだが、なんかなー、ヲタ方面のいろんな意味で2,3年前に比べた自分が『湾岸ミッドナイト』(楠みちはる)的陸に上がった魚化してる気がしてずいぶん気が滅入った。耳から入れるドラッグでバッドトリップしてるとも言えるんだけど、受けてる感覚は『ほんとうのおくりもの』@『君が望む永遠』とか『陽の当たるステーション』 as 『ようこそようこ』最終回エンディングテーマとかの、サビ直前の感じか。ままならないのが人生よ。
しかしロックが悪魔の音楽とか言われるのもわからんではないやね。厳しい修行の末にようやく脳内麻薬どばどばな境地に達する宗教家にしてみれば、何の努力もなくあっさりそこへ連れて行ってしまうツールというのは嫉視と憎悪の対象でしかあるまい(笑)
と凹んでいても仕方ないので『オレンジポケット』(HOOK) の続きで今日はナズナ。カタカナがどうも違和感。恵留よりもさらに説明不足感も強まったぞ。“ホテルまでずっと男を試してるんですよ!”とかムックで HOOK のスタッフから(笑)非難されていたわけだけど、まあそうなんだけどそれよりも文章が舌っ足らずだった印象の方が強い。「私を思い出してー」で主人公を試すヒロインは珍しくもないが、やや無理を感じるのがストーリーそのものに起因するのか舌っ足らずさに起因するのかよくわかんないのでアンチにも信者にもなりようがねえっすよ。まあしかし JIM の台詞が誰もが感じる端的な感想であろう。……なれるのか?
同性の親友の出番はこれまでで一番少ないか。ヒロインへの個人的な趣味は置いといて主人公のへたれというか一般人ぶりと合わせても、今のトコ先輩シナリオが一番良くできている気がする。
システム面ではバックログがシーン切り替わるとリセットされてしまうのが新たに判明した不満。しかしながらロードしてもそのシーンでは遡れるのは便利といえば便利で、つまりシーン毎にぶつ切りで管理しているらしい。あと、未読スキップがあるのは非常に有り難くて、というのはウチの環境ではけっこー OS ごと固まるんで、そーしたらリセットしてスキャンディスクしてロードしてやり直すんだけどそんなときにシステム的には未読だけどプレイヤー的には既読な部分をスキップできるのが非常に便利。だがしかしここには巨大な落とし穴があって、どうも未読スキップした部分というのはシステム的には未読のまんまなんですね。あるいはそうじゃなくてセーブデータの既読判定がおかしいのか? とにかく、1シナリオ中にセーブして先へ進んでセーブせずに終了して(つまり固まってリセットして)再起動してロードして未読スキップしてフィニッシュ!するとシステム的にも確かに既読のハズのシーンが未読のまんまだったりする。どう考えてもあり得ない事に手元のナズナクリアデータなんてえろシーンの1がなくて2と3が埋まってるんですよ。あり得ねえ。つわけで未読スキップがあるにも関わらずどうやら結局左クリック連打しなきゃならんらしいというか先輩相手にも恵留相手にもそうしてきたわけなんだけどそこんとこが不満。
恐らく身内で話出とるでしょうから余計かも知れませんが、水橋かおりさんは涼宮茜@『君が望む永遠』で聞いてるんじゃないですか? to GEN さん
大空寺ちんまい先輩のプレミアHを回収して、良くできた妹さん。改めて先輩は可愛いというか、クラスがイジメな方向に流れたところで「私には羽弥をかばえないよ」とか言ってしまうありかさんもヂツによろしい。もちろん先輩に落ち度があってのその台詞ではあるが、ありっちの自己保身っぷりが楽しくてたまらないというかなんというか。クシシシシ by ヒナ@シスプリ
いや真面目な話をするとやや華には欠けるかもしれないがやわらかいタッチの絵とか立ち絵の表情の豊かさとかも可愛いというかキャラクターだけでなくゲームそのものへの好感度を高めていると思うのでした。制服のジャンスカでバストの形がはっきり浮き出るのだけはどーかと思うけれども。
んで良くできた妹さんこと「恵留ちゃん可愛いねー」ことエル。淡い栗色の長い髪、きょうだい、家事、「ウチの兄はいじめっ子ー」、同性の親友と「デート」と口にしてみたり、同性の親友と「可愛いから」「美人さんですから」、エスパー、人助け、目指せいい子!……というわけで知佳ぼー@『とらいあんぐるハート2』(janis) クローンなのがまたをかし。声に出す台詞と出さない台詞の使い分けが大変よろしい。普通なら単なる立ち絵手抜きで「おいおいエプロンしたまま外に出るなよ」と突っ込んだらちゃんと話に組み込まれてて着替なおして帰るのサイコー。制服にエプロンするときは上着とリボンタイ(つかほとんどスカーフ)外すのも細かく気を配られていて素晴らしい……のだがエプロンつけるとジャンスカの腰から上が全く見えなくなるのはエプロンで完全に隠れていると解釈して許すとしても、一枚絵ではリボンタイ付けてるんですよー。打合せ不足か? 実に惜しい。惜しいと言えばプレミアH以外では髪を解かないのもとーてーもー惜しいなあ。せっかくああいう話題があるのだから、もっといちゃいちゃとして欲しかったものだが。
でもなにかと文章がいい感じなので気持ちよかったっすよ。何カ所か説明不足の感はあるが。
ところで普通に2ピースのスカートならウェストを折って履く事でミニにできて、というわけで「お前はとにかく、スカートを長くしなさい」とお説教されて「長くするね?」と答えることができるのだけれども、ジャンパースカートの場合一体どうやればそーゆーことができるのか、誰か教えてください。浴衣じゃないので腰のトコで摘んで上げるってわけにもゆくまいよ……。
それにしても JIM がやたら気に入っているのだが同性の親友が確かにちゃんと親友している。先輩とエルがそうだったのでひょっとしてこりゃ毎度同じパターンで登場するのかしらん、とは思うけれどもちゃんと親友している。四六時中べったり一緒にいるわけではないけれども、なんかあったときに相談に行くのだったりただ考えをまとめる時間を得るために行くのだったり。そういう関係性は例えば『月姫』(TYPE-MOON) にはあったりするけれども、ここまで強く表には出てきてないねえ。
しかし個人的にはそんなことよりも、あれだけ古風で売っているのだから当然婚前交渉なんぞ御法度かと思っていたら極フツーにやりまくりであったことがかなりショックだ。
『SAKURA』からはいったん距離を置きましょうということで『オレンジポケット』(HOOK)、ちんまい先輩。大空寺@『君が望む永遠』(age) だー、大空寺@『君が望む永遠』(age) だよー!という理由で非常に気になっていたわけですが、最終的には大空寺よりかなりヨワヨワ。可愛いけどね。
別々に暮らしているわけでもないのに父親に「同棲始めたから」とか電話するのも間が抜けてていい感じなのだけども「エルちゃんか?」『違う』「そうか」とかゆーやりとりも実に間が抜けてるとゆーかほのぼのしていて良い。キャラ萌えしないとどうしようもないてな世間評価らしいのだけど、ヘンに気取りも奇をてらいもせず素直に正直に作ってる気がしてやってて気分が良いですよ。
システム面では右向き三角のアイコン(テープレコーダーでいうと再生マーク)が自動送りじゃなくてスキップというのがトラウマ気味に許せないのを除けばほぼ問題なし。セーブ/ロードリストが複数ページに渡っているのに常に1ページ目から選択させる(最新のデータにフォーカスしない)のとロードに少々時間が掛かるのが不満ですが。
一方、立ち絵演出はかなりおっけー。他にはない最強の……という枕詞とは無縁ですが、立ち絵スライド登退場とか、テキスト表示の途中で表情を切り替えていくのとか、実現しているメーカーがある一方でなかなか普及しないことをきちんと組み込んでいるのは好感度高し。『SAKURA』と違ってちんまい先輩は立ち絵もちゃんとちんまいっすよ? とこれはおかげで顔がメッセージウィンドウの下になってしまうことが多くて残念さんでもあるわけですが。せめて先輩だけのときはメッセージウィンドウを画面上に持っていくとかね。あとちんまい先輩と立ち絵といえば、全ての立ち絵が右向いているので、ベンチに腰掛けて喋ってるシーンがちゃんとしてるのも良かった。
テキスト表示と平行しての立ち絵表情変えは高機能システムとして世間一般の評価が高い rUGP が実現してないからなー(とりあえず君望時点で。『マブラヴ』も確かそう)。好意に値するよ?