ご無沙汰ぶりでございますがすぐに6月になってしまいますが日記さぼって『女郎蜘蛛〜真伝(まことがたり)〜』(PIL) やってました。いやぁ、イイ! 歴史物っていうか、広い意味での時代劇なんですが、わざわざ現代とは異なる時代を舞台に選ぶからには歴史の年号との合致という数字上の問題だけではなくて今の我々の日常とは異なるエキゾチックな雰囲気というものが文章から絵から音から伝わってこなければ嘘ってもんであるわけですよ。平安時代のお姫さまの目が青いのに周りの人はへーぜんと受入れていたり会話がふつーに現代風だったりしては興醒めなわけですよ。わかってますか曲芸ほんとに。『SAKURA〜雪月華〜』(Princesssoft/Circus) のウラミは深いですよ?
『女郎蜘蛛〜真伝〜』はかつて PC98 版として発売された『女郎蜘蛛〜呪縛の雌奴隷たち〜』(PIL) のリメイク版(発売は去年かな。何で今更急にプレイしてるかは聞くな)。オリジナルの win 版移植もありましたが、こいつはやってないので言及しない方向で。でまあ、『静寂は闇の調べ』(remain) の折にも言及しましたが昨今ロクでもない歴史物が目立つ中『女郎蜘蛛』が見せてくれる可能性は本当に素晴らしい。舞台設定だけでも日露戦争から第一次世界大戦、戦争特需、終戦不況、大恐慌という時代であるし外地で軍と協力して現地人を使って人体実験したりもして一代で勃興した財閥の宗家という危険ネタであるし最後は関東大震災で館が炎上(お約束!)とゆー只者でなさっぷりであるし、『SEEK』(PIL) 以来一世を風靡した調教物であるけれども日本古来の縄責めに特化したとゆーマニアっぷりであるし、普段の会話の端々に大正デモクラシーだとか女性解放運動だとかが出てきたりするし、当然浅草十二階こと凌雲閣だったりするし、背景は一部古い写真を使っていてこれがまた雰囲気に良く合っているし、なによりも旧仮名遣いとまではいかないものの古い漢字、単に旧字だけではなく熟語としての古い漢字の使い方(吃驚、とか)に執拗にこだわってかつきちんと振仮名が振ってあるところは単なる自己満足に走っているのではなくて読者に伝えることを意識してのことであるし、とまあ思いつくままに挙げてもこのくらい歴史物としてきちんと作られているわけですね。『SAKURA〜雪月華〜』は歴史物の雰囲気を出したなんてアレでそう言うわけですね。やっぱ蝶子ちゃんの爪の垢でも煎じて飲めよと。いや蝶子ちゃんの爪に垢なんてありませんけどっ。(<そのネタ前やった)
追加された悲惨な ED に於ける蝶子ちゃんの奈落の底っぷりが感動的ですらありますが、実を言うとシステムその他多少現代的になってはいるものの基本的にオリジナルを色濃く残しておりまして、その辺が良いやら悪いやらというか正直に言うとあまり良くない。テキストウィンドウがフローティングパレットなのもそれが表現手段として一定のメリットを持っていることは認めた上でしかし時代を感じてしまってなんというか。もうちょっとオリジナルにこだわらずリメイクしても良かったんでないか。話に関してはオリジナルにこだわってくれるのは嬉しいんですけどね。ああでもオリジナルでは三日で縄のおねだりしてた何も知らない未通娘だった茉莉絵はもうちょっとこらえ性が増えてますね。
追加された声もそれぞれ非常に良くキャラに合ってまして、ちょっと演技指導がまずくて発声とシーンが合ってないところはあるんですがそれは一部で合っているところはとてもよろしい。蝶子なんか難しかったと思います。男性陣も負けずに良い。どっかに“コアな伊佐治ファンでも充分満足できることでしょう”とかゆー記述があってニヤリとしましたが、こういうところも含めて歴史物、館物の極北と言うしかなし。
やっぱりシステムが足を引っ張って気軽に楽しめないんですが、それにしたって久しぶりに読み直してこうも持ち上げてしまうっつーのはよほど性に合うんでしょうなあ。その昔、オリジナルを「(PIL は向いてないけど)これはお前に向いてる」と勧めてくれたP総統に心から感謝ですわ。
先日転びに行ってきた時に(倒錯してます)道端で見かけて話を聞いたのですけれども、大原からさらに山奥へ入ったところの涌き水ポイント。能書きは良く知りませんがありがたがられているらしい。さすがに場所が場所なので後日変な重金属の混入が発覚したりもしにくいでしょう。いちおう水質検査には出したらしいし(どこで何を検査したのかが大問題ですが)。
で、そんときは時間もなかったし口にはしなかったのですけれども、わざわざ汲みに行くとすると容器も問題なんですけど、実験室の片付けしてたら空になった和光さんの蒸留水のパッケージ (20L) が出てきたのでこいつを兎の荷台に括って出かけてきたのでした。日が暮れてから。あと、兎の荷台、耐荷重量 10kg なんですけど(ちょっと非力じゃないか?)
場所というのは R367 を北上して三千院を過ぎてモモーイの方へ分岐して、モモーイの集落へ出たら国道を離れて右折して京都北山修道院の方へ数キロ、ってとこ。どう見ても普通に切り開いて道路にして尾根側をコンクリートブロックで固めて水抜きのパイプが突っ込んである至極普通の山道ですが、一本だけこんこんとすごい湧出量を誇るパイプがあるんで行ってみればそれとわかるでしょう。昼間なら。
ええ、日暮れて道遠しですから。街灯なんかあるわけありませんから。うっかりエンジン切ったら真っ暗……かっていうと結局空全体がぼうっと光ってるので指先も見えない、という全泣き状態にはなりませんけれども、水汲み結構大変でした。なんせ 20L だし。
そしてお約束として持って帰るのがもっと大変だったりするわけですが。リアサスのイニシャル最弱のまんまだしというかすこし強めたいんだけど手持ちの工具じゃどうにもならんかったのでした。でもヘッドライトが空を向いたりはしてなさげなので光軸はこれでもいいのかもしんない。前後のバランスがおかしいよーな気がするのでイニシャルはなんとかしたいけど。
飲んでみた感想は別にどうということもなし。悪いほうの違和感はとりあえずない。でもありがたがって売られてるミネラルウォーターも多くは非加熱だったりしたはずなので考えてみるとそれはつまり生水なのですよね(フィルタくらい通してたっけ)。アルマイトのやかんで煮沸なんかすると却ってよろしくないものが浸出したりしそうなんだけど、どうなんだろ。手間だからやんないけどホーローのお鍋で煮沸?
水といえば米コカ・コーラ社がアメリカで売ってて最近ヨーロッパに進出したら水道水が原料だってすっぱ抜かれてうひょーとか(“オレンジよりもオレンジっぽい”100% 人工飲料ファンタオレンジでおなじみのコカ・コーラ社らしく工場で純水作って各種ミネラル添加した製品なので水道水原料なの当たり前なんですけどね。イメージ戦略上手くないよね)、さらに今年の3月だか4月だかになって結局変な物質が混じってるの発覚して売るのやめたりした Dasani ってのもありましたが。日本では売られてませんが……なぜかまさにその時期の Dasani、ウチにあるのだったり(笑)。安いし、天然のミネラルウォーターよりも口当たりが柔らかくて飲みやすいのだものー。ほんっとさすが“オレンジよりもオレンジっぽい”100% 人工飲料ファンタオレンジでおなじみのコカ・コーラ社だって思ったね。
去年の夏はそんなことなかったのに、最近チョーク全開だとカブる兎ことうちの KLE のばあい(はぁと)。キャブレターが突然摩耗して燃調狂ったのでなければエアクリーナーであろうなあ、ということで新しいスポンジにスプレー式のフィルターオイルをぶしゅー。んでプラグと一緒に交換。プラグも中心電極といい接地電極といい黒くくすぶっているのは確かなのだが碍子は綺麗なものだったりしてよーわからん。
でもチョーク全閉で一発始動。怖いので全開は試してません。新しいプラグで火花が元気なのは良くわかるのだが、まだ濃いか? フィルターオイルも塩梅がよくわかんないしな。
で、おお八百万の神よ、ここはダメ人間の町……(ガクガクブルブル)、というわけでなんでもある京都には電波の神様だっている。そういうわけで想いは渡月橋を越えて嵐山の法輪寺電電宮。"But wonderful view" で一部に人気の大悲閣のちょい南側でございます。
なんかお祭りをやってるって話だったんですが、特に何もなし。「いぇーいデムパ祭りー」とか奇声を上げつつ乱入して『雫』(Leaf) をお供えするとかそういうイベントではなかったようです(ありえねー)。つかですね、「電波の神様だってよ?」とゆー話を例によって逆神に聞かせたところ「ゆんゆんかよ!」と叫ばれてしまったわけですけれどもここでひどくジェネレーションギャップを感じたわけですよ!これが末永なら何も言わなくても毒電波になったでしょうに!!つか毒電波ってもいろいろある気もするのでもちろん月島先輩限定だけどナ!!!
いやまあ。これが 60 年代ヒッピー文化を生きた先達であれば「チャールズが俺に命令したんだ!」というところなのかも知れませんし、別にいいんだけどさ。
真面目にフォローしとくと電電宮はまともでした。隣に立ってるのが『獣魂慰霊碑(だったか鎮魂碑だったか)』つーのはやっぱエロゲーマーにたまには心も洗えってことじゃないの?とか思いましたけど。「いやぁこのケダモノ!」
んでこの電電宮を含む法輪寺(別に神仏習合はおかしくも珍しくもない)は13参りのお寺さんでありまして、いやもう参詣の期間過ぎてますけど赤い和服のショート少女とか薄い黄色の和服のセミロング少女とかちょっと一砂を病院に迎えに行く千砂姉@『羊のうた』ちっくなシンプルサマーワンピースのロング少女とかビバ13歳!。ていうか何かとそんなんばっかか。>俺
ちなみにこの日は嵯峨祭りっていうのもあってお神輿出てたんですけど、例によってタイヤ付きで参加の若衆ったらくわえタバコでだらだらぞろぞろ周りをチンタラ歩くばかり。盛り下がるにもほどがあると言いたいところだが獅子舞が頑張っていたのと観光客は喜んでいたようだからいいや。せいぜいむしり取ってくれ。
せっかくなので久しぶりに清滝へ涼みに行ったら“喫茶・軽食 若菜”という店があったことに今更気づいて驚愕。ていうかだからいつまでセンチメンタルですか俺。
木曜日のことですがスイングバイ成功。何に注目してたかって天下の(以下略)毎日新聞様なんですけど、というのは姿勢制御はもう終わってんだから……ってそれでは向きは変わっても増速できないかもしれないのでエンジン回しながら飛んでいたのだとすると不測の事態の可能性も現実的ではありましたがそれでもやっぱり一番難しいところはもう終わってたはずで、だからこそチョンボは JAXA 以外から出てきそうなトコで注目していたわけですけれども今回はトチ狂った記述はなし(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040520-00001026-mai-soci)。さすが記名記事とゆーべきでございますでせうか。
有希さん萌え(とか言われても困るだろうが)。
それはそれとして、ハァハァ言いながら毎朝兄を起こす友美たんハァハァ。<友美のハァハァは意味が違う
まこちゃん ED は「これであんたもウチの娘よ(正確には「秋山まことよ」だけど)」とか言って泣く母さんがかなり良い。当時は注目しなかったと思うなあ。
20 年過ごした暖かい家庭であるところの太陽系を離れ、厳しい世間の荒波であるところの星間宇宙への永遠の旅に出るにあたって人類史上最初の『家族写真』を撮ったのは最強惑星探査機のボイジャーでしたが、そしてそれがしきしまさんとこで人工衛星・惑星探査機の萌え擬人化のきっかけになったりするわけですけど、ついでに後にボイジャーはヴァスティールばりに帰ってきてタイヘンなことになるわけですけど、それで言うと幼い兄妹が二人で使っていた子供部屋の写真を撮ったりするくらいの感慨のあるはやぶさの地球&月写真。そういうちっちゃい子の撮った写真なので1枚で地球&月ってわけではなくてカメラはあっちを向きこっちを向き。そしてカメラは今どき全自動なので写真は綺麗。そんな感じ。
ところで、先週地球スイングバイのための軌道変更を行った折、天下の大マスコミであり社会良識の代表でペンは剣より強かったりするヒトビトのひとつであるはずであるところの毎日新聞様ははやぶさのイオンエンジンについて“燃費が悪く、急加速が苦手”と解説しとるんですな(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040513-00000062-mai-soci)。んなわけあるかったく。共同通信はちゃんと説明しとりましたけど、笹本がことあるごとにグチるのもわからなくはないというか。でもそれ、結構きついんで『宇宙へのパスポート』『2』まだちょっとしか読んでないんですけれども。
丹沢から帰ってきました。雨でしたよフィールド行くのイヤ。
それはそれとしてあれっ『Like Life』(Hook) ってもう出てたっけ?って思ったけど来週だった。体験版は話がどーとかゆーとこまで入ってないし付喪神も付喪神としての扱いがないのでその点は残念なのだけど、右向き三角がオートモードじゃなくてスキップモードなのがトラウマ気味に許せない GUI 設計が劇的に改善されたのとか、Lass 言うところのデュアルウィンドウシステム(ただしシリアルモード(勝手に命名)のみ)搭載とか、だけどバックログでのデュアルウィンドウシステムの表示順処理がおかしいとか、デュアルウィンドウ時のアクティブウィンドウ切り換えはできないとか、いよいよ A-RTC は単なる LIPS になってしまいましたとさとか、うーんこのもっさりした動きのトロさが Hook だよねとか、システム面では改善も感じられて楽しい。なんか貶してばかりだったような気も?
ってゆーか『青と蒼のしずく』が注目されなかったのでシステム面ではとても優れているのに一発屋で消えていくのかと思っていた Lass ですが、新作作ってたのね……。そして“広告が足りなくてこのまま発売しても売れないから”発売延期。そういう理由を素直にバラしてしまうのはどうなんだろう楽しいけど。そしてその新作タイトル『3days』ですが無限に繰り返す3日間結末は惨劇結末を変えるのは貴方の選択キター!!『Never7』(KID) って知ってますか『君はオリジナル』(アイドル天使ようこそようこ)って知ってますかラスーッッ!!!(笑)いや『青と蒼のしずく』の幼なじみ BGM が『君はオリジナル』まんまの旋律なんですよ。つーてもべつにぐるぐるものなんか珍しくもないのであって『N7』がプライオリティ持ってるわけじゃないし記憶は連続しないらしいので『N7』とは違うわけですけれどもね。そして『青蒼』ではデュアルウィンドウシステムがウリだったシステムの Lass らしい今回のウリはブラッドリミッターシステム!言うなれば『慟哭そして……』(DATAEAST) における「千砂の、リボン……」的表現とでも言いますか!!これで GUTCHI も安心だぜ(笑)!!!……みたいな(『慟哭』ダメだったんだからたぶんダメだろ)。気配りが細やかだなーとも思うしなんかカワイイ。>Lass.
『Like Life』の話はどこへ行ったのか。一人目吐血転校生がお気に入りです。この子の声優さんと男友人の声優さんは Groover 系の人だねえ。あそこはエンドロールにキャスト出さないので名前は知らないんだけど。女優さんの方の声はかなり好み。だからどーした。
Q.何で今更『いちょうの舞う頃』(types) 千枝ちゃんシナリオ再読ですか?
A.『CLANNAD』(Key) プレイしてて思い出したから。
みやこちゃんに最後ぱっちーん、てハタかれるのとか、「謝らないでください」とかが良いなぁ。『下級生』だと寝物語に「美雪ちゃん、結婚するんですって」とかゆーのがまた良かったわけですが。『CLANNAD』にそーゆーのはなかったね。
九条は九条でも京都の九条じゃなくて大阪の九条まで出かけて映画を見てきました。『ニュータウン物語』(本田孝義)です。狙っていたわけではないのだけれどもつまりそれは人と町の物語であり。というかつまり『CLANNAD』(Key) が人と町の物語。であったりしたわけなのですけれども。
というかクラナドにおいて語られる町の器の変貌とそれに対する肯定と否定はつまり私自身の体験と重なるものでありまして、というのも私が育ったあたりというのもいわゆるニュータウンではないもののそれに近い住宅地であったのですけれども、教科書的な河岸段丘面とその1段目にあった小さな借家、周囲の水田、川の向こう側には春にレンゲを摘んだ草原があり、夏にクワガタやカナブンを捕まえた雑木林があり、秋には形の良いキリギリスがたくさん取れた畑があり、あるいは川の向こうの水田の、一番高い段丘面にある年初めて現れたホウネンエビが年とともに低い水田に生息範囲を広げていき、数年後には川のこちら側にまで勢力を伸ばしたというのはつまり人間が運んだに違いないのですけれども、そういったあれやこれやは高校時代、半年に一度くらい訪れる程度になっていた折にある時全て宅地造成されてしまっていたのですけれども、そしてそれから 10 年経つのに未だにロクに家建ってないのがムカツクのですけれども、つまりそれは失敗せるニュータウンであり、前ニュータウンとでも言うべきかつての光景とか、現在は祖父が住まうこちらはれっきとしたニュータウンであるところの一時の住居であるとか、クラナドは実は各登場人物の物語よりも舞台そのものに思うところが多かったんですがそして『ニュータウン物語』と。“土地との感情共有ルール”@『Far Roads to Lord』が好きなのもたぶんこの辺に端を発しているのだよね。
いやまあ。肝心の映画は正直単品ではびみょーというか、びみょー。田舎だと言いながら全く高齢化していないクラナドの町は近所付き合いといい発展中のニュータウンなのだなあとは思った。すると『ニュータウン アートタウン展』で地縁を持たないニュータウンに新しい神話を与えようとする作品があったことと、クラナドとは不思議にリンクするかもしれない。
それはそれとして、モビルスーツに始まり戦車や軍艦を通って今や人工衛星に達する萌え擬人化ストリームですけれども、町そのものを萌え擬人化してしまうあたりやっぱり麻枝さんは今でもラディカルかもしんない、とか言ってみる。ストーリー自体は構造が今までと違うので解釈に困ってるんですけどねー。まあ結局最後は「もう、がんばらなくてもいいよね……?」「ごーるっ」ですかとか結局最後は奇跡ですかとかつまりそれは「メークミラクルですよー」ですかとかでも「メークミラクルですよーっ!」と書くとちょっと早苗さんぽくないですかないですかそうですかとか、そういうことは言えますけれども(笑)
うぉこの一枚絵は涙なしには見られませんよっていうかその後も画面演出最強過ぎ。なんかレゥと扱い違うよー?ってレゥじゃねー! そしてどうせそんなところだろうと思ったが CG MODE には登録されねー!! あんたら自分のやったことがわかってないのか。あるいはこれが 22 年間メーカーとユーザーの距離が近いとか一体感とかゆー美辞麗句の元に誤魔化してきた甘やかしべったりな関係の結果ですか。いや別にいいんだけどさというか大げさに言いすぎ。しょせんキモヲタ向けのズリネタですよ? 精神的なね。ってまさに垂れ流してるお前がゆーか。
システム的には一枚絵じゃないってだけだったり。
それにしてもやっぱり心に残る、人はこんなにも両親に愛されなければ幸せになれないのかなあという疑問。『家族計画』(D.O.) の印象と全く一緒。そしてそうなのだとするとこの世界のなんと残酷で不公平なことか。“人と家族の物語”に対する印象じゃねーよなー。断っとくと私はこんなにも両親に愛されて幸せなんですけどね? いやそもそも朋也くん両親に愛されてませんけどねという断りは正しいのか??それでいいのか???
それともやっぱり誰だって本当は愛されているんだよ、と解釈するものなんだろか。
声は別にあってもなくても……というか、声付き Key ゲーって『輝く季節へ』しかやってないんですけどしかもそれ Key ゲーじゃねぇー!なんですけど、ああそういえば『MOON. DVD』もやってますけどそれも Key ゲーじゃねぇー!!
何が言いたいかというと PS2 化するんなら朗読のシーンは大追加して欲しいなあと。大きくなってから音読したりされたりする機会ってホントないですからねえ。うち、基本的に発表会は原稿音読カコワルイの世界だし。まあ素直にそういう CD 買ってるほうが満足度高そうですけど。どの人のパレードでも、雨は少しだけ降らなければならない。
ああ、鞄のトコももちろん全言語音声付きでね。
あと、蛇足だけど確かにちゃんと調べればその砂がサハラかタクラマカンか、というのはわかると思う。一粒でっちゅーもんではなくて統計的なものでしかないけれどもね。ただ鉱物に詳しいっつーレベルでどうにかなるんかはシラネ。
相変わらず触りですが、と言いつつ部長とか委員長とか隣のクラスの委員長とか寮長とか、って長多すぎませんか!(<美佐枝さんは寮長じゃねー) そんなにドリフのリーダー死んだのショックかよ!!(<それ、VisualArt's だけど別の人だし) ちなみに一番涙腺緩んだのは老先生エンド。くっ、自分の若さゆえの過ちも認めたくないものかも知れんが自分が年を取ったという感慨も認めたくねぇなあ!!!
そういうわけなんですけどね。良くできていると思うんですよ『CLANNAD』。少なくとも一つの面ではここ数年ずっと切望してきたハードルを越えてくれた初めての作品だしね。って光画堂とかは前からあるのであくまで大手さんがやってくんないと意味がなかった、ということはそれは作品だけの超越ではないわけなんですけど、それでもね。
でね。とはいえ麻枝さんてのはやっぱかなり特殊な立ち位置にいて、だから『CLANNAD』が標本の代表だなんて勘違いするサンプリングに問題があるのもわかってるんですけどね。それでも 22 年前(『ナイトライフ』(コーエー)、1982)に誕生したアンダーグラウンドの実用向けポルノグラフィーとしてのエロゲーが、15 年前にストーリーってのを取り入れて以来目指した方向の極北だと思うんですよ(『ランス−光を求めて−』(Alicesoft)、『ドラゴンナイト』(elf) 、1989)。心の痛みを抱えて歩き続ける少女達の、長い旅はついにここまで来たんですよ。そのことはとても嬉しいことなんです。
でも。たどり着いてみて思うのです。僕らが目指したのはこんな場所だったのか、と。
まあ光の粒集めてフェルネラント行ってアリスを助けないとなんとも言えないですけど(ちげー)、こんなどんなメディアにだってたくさん名作があるような、そんな物語が僕らのたどり着いた未来ですか。なんだかそういう違和感がぬぐえません。……とすると何が悔しいって、正しく求めた未来は萌えエロ系だったのかなーなんて思ってしまうことなんだけど。確かにそれはこのメディアにしかない物語だよ(ここらへん、エロゲーとギャルゲーの意図的な混同がありますがまあそれは置いておいて)。
そう遠くないうちに自分の中で整理しとかないとなあ。
重い話はここまで。幻想世界がすげーアリス&「オドリマセンカ、オジョウサン」@『夏夢夜話』を連想させるんだよな……って思ってたらマ・メール・ロワだもん参るよなあ実際。とかタンザナイトはたぶんタンザニア石だと思いますとか。ティファニーにしてみればタンザニアの夜ってニュアンスもあったんだろうけどね(実際あるみたいだし)。でも Tanzanight じゃなくて Tanzanite なんだよね。マニアックな石を……と思うけど宝飾方面興味あればそーでもないのか。個人的には石自体は割と好きだけど 20 世紀になってから新発見された宝石ってことで経済的な意味合いが強いのがチトね。
あとね、背景入りきらなくて夕焼けレイヤで誤魔化すことになったのはしょーがないよ? だけど色だけじゃなくて建物の影も昼間レイヤとか夕焼けレイヤとか夜レイヤとかに入れとくべきだったよね。夕方の中庭背景、光線の方向がムッチャクチャなんですけど。『Air』以来 SE の使い方は世界一気配りの効くメーカーだと信じていたのにー。そういうところにも気を配ってくれー。と、立ち絵スライド退場と立ち絵旋回退場は時代の最先端だ。どっちもキッドさんが既に実現してますけどね。
相変わらず触りですが。やはり男子寮の寮母としてはブラウスのボタンをもーひとつ閉じるべきではないですか美佐枝さん(相変わらず一発で変換される)。その点たえさんは服装はきちんとしていたのだけれど、酒癖の悪さと来たら天下一品……て良く考えるとこと『My Merry May』のゲーム期間中にあれだけ酒癖の悪い印象のたえさんですけれども実は実際に酔っぱらって管を巻くシーンはほとんどなく、何やってるかって酔った振りしてお気に入りの男子学生の部屋に押し掛けて絡んでいるわけでもっととんでもねぇなソレ。シンジくんをひきとるミサトさんの折にも指摘されていましたが男女が逆だったらシャレになんねーよ。こういうところ、やはり生物学にとどまらず社会学的にも男女は違うんじゃないのかと思うわけですが間違ってますかそうですか。
古河と朋也の広い世界に二人きり寂しんぼっぷりが可愛らしくてしょーがないですけれども。ここいらへんが木田君とトン子は彷彿としなくて(<何故)みさおちゃんと恭介を彷彿とさせるわけですがそんなにも深刻で真剣な二人の間の感情は一口に恋愛なんて軽い言葉で説明できるものではなくて、もっと補完計画で溶けあいたいよーなそーゆーどろどろとした想いが安易に抱きしめるような行為への志向を拒絶させるんですよね。具体的に言うとぽんと頭に手を置いてそこまでなんですよ。そして病床の少女を看取ってエンドロールなくタイトルへ戻る。いわゆる恋愛ゲー的な選択、しなくてよかったんじゃないのか麻枝さん。いえもちろんバッドエンド萌えですから何の問題もありませんけど。バッドエンドではないか。
それはそれとしてパン屋の夫婦がどうにも往人さんと観鈴ちんに見えてしまいますが仕様ですかそうですか。見た目というかむしろ中身が。あんなにもアレでソレで大変な目にあった二人が今はこんなにも幸せそうなのは見ているこちらが幸せになれます。ついでに隣のクラスの委員長は実にこれがななこー、といっても分かりにくいですが七瀬っぽくて面白いのですけれどもバイ……。そしてこれが麻枝さんではなく魁さんだというのがまた面白く。だからこそ面白いというか。
昨日の話だけどリアサス届いたのでバイク屋さんに持ってった。ありがたいことに黄金週間中に試運転できそうである。店の前でサブフレーム入った GPz1100(水冷)を見る。日本では人気のないハイパワーでも最高速でもない長距離ツアラー。でも綺麗なんだこれが。というか航空機まで網羅する川崎重工の面目躍如なのか、フルカウルのデザインは川重が一番綺麗な気がする。CBR250/750 Aero も嫌いではないけど。そして帰り。……東大路を走っていったのは GPX な な ひ ゃ く ご じ ゅ う ……? 妙なもんを続けて見たなあ。うちの兎と共通の白/金のカラーリングはこうしてみると目立つけど地味だ(意味不明)。
ところで今回はスタイルの綺麗な小学生はいなかったけど2年生くらいの髪の長い女の子が二人、繋いだ手を前後に軽くゆさぶりながら歌を歌って下校していた。音楽の授業で習ったのかな?という歌い方で友達がどーとかそんな感じの歌詞。信号待ち中も二人で時々目を合わせながら歌う歌う。あんたら俺を萌え殺すつもりですか!