定時過ぎて会社でつまんない仕事の続きしつつ(しばらくはいらん仕事しなくていいはずじゃなかったのか)定時過ぎてるので事業仕分けのインターネット中継聞いてそのままノーベル賞受賞者、フィールズ賞受賞者による事業仕分けに対する緊急声明発表@東京大学聞いて帰りのバスに乗ったら流れていたラジオ(だと思う。テレビの音声かもしれないけど)で、ドイツで注文に応じて好きなジャンルだけまとめてくれる朝刊紙ってのが出た、って話が紹介された。世界初、という触れ込みだったよーに聞こえたけど、複数の朝刊紙の指定したジャンルだけ毎朝ファックスしてくれるビジネス向けのサービスとか山手線の車内広告とかで見た気がするのだが。もう十年とか前に。ただなんか最近雑誌の切り抜き配信サービスみたいなのが著作権かなんかの絡みでつぶれちゃった気もするので、昔見たような気のするそのサービスも上手く回ってたのかどうか知らないけど。
それはそれとしてそのドイツのカスタマイザブル新聞の紹介をしていた話し手はそういうのに批判的らしく、新聞のメリットはさまざまな出来事の背景を知ることができることだ、インドでコットンが豊作だって記事とか伊藤忠がそれを輸入したって記事とかを見てヒートテックが安価に大量生産されている事実につながるんだなあとかそういうのが面白いんだみたいなことを言ってて知ること理解することの楽しみという意味ではそれはサイエンスに通じる話で昨今流行ではないけれどもありがたい話なわけですが。
……ヒートテックって化繊じゃないの?
と思って調べてみたら混紡のものもあるモヨリ。むぅ、それはかなり意外な話ではあったがそれにしたってコットンが安いから大量生産できるってもんではないだろう>高機能ファブリック。例によって科学技術創造立国が! みたいな。
ところで緊急声明発表会、利根川さんだったのかなあ、科学と技術は全く別個のもので、科学技術と一口に言うけれども科学と技術なのか科学に基づく技術なのか技術に基づく科学なのかがあいまいなままずっと来てしまった、科学技術という言葉は戦前にそういう雑誌があったがあれはきっと役人が作ったに違いないみたいなことを言っておられたんですが(かなりうろ覚えなのでニュアンス間違ってたら大変申し訳ない)、それでも結局緊急声明は科学技術創造立国を盾に予算への配慮を要望する内容になっててなんだかな。まあ戦術とか戦略とか時間配分とか気にせずみんな好き勝手なことをしゃべりまくってたあたりはやっぱ学者たるものそうでないとね、みたいな感じだったんだけど、今でもアメリカで現役で仕事してる人たちの政治面の能力が低いわけないはずだ、という気もする。
前にも書いた通り、これ以上の進歩が本当に必要なのかという疑問を突きつけられたときにどーするのか、ってとこじゃないかと思うんだけど、突きつけるほうも結局えーかげんで、(スパコンの)経済効果を説明されていれば縮減にはしなかった、とか言っちゃうんだとなあ。結局経済的リターンだけの問題になって投資効果としてハイリスクハイリターン(先端サイエンス)とローリスクローリターン(セカンドランナー、工業的テクノロジー?)のどっちを選ぶのかだけみたいな話で時々の世論の気分次第、みたいな。
いやまあそーゆーので飯を食っているしこれからも食っていきたいと思っている川崎さんのエゴとしてはそりゃたっぷり投資してくれるのがありがたいわけだけど。でもこれ以上の進歩はいらないと言われれば返す言葉はないとも思う。もちろん今のテクノロジーで今の先進国の生活水準を維持すると人類滅亡路線(別に地球が滅亡するわけではない)なので、これ以上の進歩はいらないってーなら人々の生活水準は百年か二百年くらい逆戻りして多産多死の上に人生五十年とゆー殺伐ワールド再びなのだけど、でもそれって現在でもごく一部の人間がまったり暮らしているだけで人口カバー率で言えば世界の大半は殺伐としてるんだろうけど。
とゆー判断を民意が下せるわけがないのでこれ以上の進歩の必要性を問われるって設定がナンセンスなのかもしれないが。が。
友人と3人でうどん食べに讃岐まで。ビバ千円高速、って橋とか大都市近郊とかでとても千円ではたどり着きませんが。あとそのラーメン食べに京都とかケンタッキー食べに高槻とか意味不明なことはやめましょうよそろそろ。といいつつお店とか地図とか一番準備していたのは川崎さんだったり。関西生まれの関西育ちな歴史上いちおーそば党ではなくうどん党ですが、はなまるうどんで満足できる川崎さんです。山田うどんはどーでもいい。きしめんは子供の頃は見た目が面白くて好きでしたが、今となってはありがたみは理解不能。味噌煮込みはちゃんと食べたことがほとんどないのであまりこれといった印象がない。稲庭も同様。
そういえば白兎号の前の ZRX に乗っていた頃、つまり二輪の免許取ってすぐの頃ですけど、宇治から信楽にかけての辺りのどっか(当時ですらうろ覚えで、3回に1回くらいはたどり着けなかった)に讃岐流の大変おいしいうどん屋さんがあったのでした。そばみたいなつもりで噛まずにはくはく流し込んだら胃から食道から咽喉から口から丼まで一本線でつながってしまい、往生した記憶が。おいしかったけど。そういえば胃カメラ飲んだことないや。
でまあそれはそれとして、讃岐うどんというからにはさぬき市なのかと思ったら丸亀とか善通寺とかはるか彼方。道路標識の行き先地名が剣山(四国)だったりする。スパ林ですよスパ林。んで渋滞が怖いからってんで日が変わる前に出発したりしたので着いてもまだ世間が暗い。しかも土曜日に来るはずが直前の予定変更で日曜になったんですけど製麺所系の有名所って基本的に日曜休みじゃないですか! と時間調整した鳴門のSAでようやく気付くバカ三人。
まあそんなわけで事前準備にほとんど意味なんかなかったりしつつ適当に回る。情報化社会万歳。
で。名物ではなく地元の日常食としてお店で食べるうどんは基本的にゆで置きの麺をお湯にくぐらせて暖めて食べる感じですよね。ジャパニーズファストヌードル。あるいはファステストヌードル。小学生の頃にあった「昔は、三分でも早いと思った。それが今、一分になった」とゆーカップ麺の宣伝を思い出したり。あのカップ麺もまずいってんで消滅してしまったやに聞いておりますが、そんなわけでゆで置き麺なので美味いも不味いもないというか。麺に何を求めるかですけど。
そういう意味では讃岐以外の地方で讃岐流を売りに客を集めると回転が良いのでゆでたてが食べられる→ウマー、なのではないか。と前述の宇治だか信楽だかのうどん屋さんを思い出すに思う。実際、今回で一番おいしかったのは釜玉とゆーゆでたてを待って受け取る食べ方だったし。もちろんお店依存でもありますけれども。
一方、どー考えても物理的につぶれる三歩手前的な建物(お店とも言い難いような)

で娘さんと二人で趣味でやってるげなおばあちゃんがめちゃめちゃ個性的で面白かったり。これは讃岐以外では味わえんわー。
4、5軒回って満腹したので牛に引かれて善通寺参り。こんぴらさん、という話もあったがあのお腹で階段登る気力とかないので。

善通寺の五重塔。川崎さんは上から下まであまり大きさの変わらない五重塔が好きなので、この塔は大変によろしい。なんとなくゆがんで見えるのは気のせいなのかレンズが悪いのか。お空が真っ白なのはダイナミックレンジもあるけど天気が悪かったから。
塔は大変によろしいのですが、御影堂の戒壇めぐりががっかりさん。真っ暗な通路を手探りで進んでいくとその先に光が……というのはあちこちにあって、川崎さん的には例えば清水寺の随求堂胎内めぐりですけれども、その先の光であるところの戒壇ルームでお大師さまの声を再現したとゆー釣り書きの録音放送で仏縁がどーのこーのとか無限リピートされちゃってありがたみがあんのかこら。てゆーか誰がどう言い訳したところで声のお仕事以外の何ものでもないっつーのにお大師さまの声を再現とか……。正気?いやいやいやいや。
そんな感じで帰ってきてから友人連お勧めの中京圏フランチャイズな讃岐うどんのお店。……確かにうどんだけならこれで十分だよなあ。まあ面白い小旅行でしたが。
忘れてた。今回の京都行きで一番面白かった光景。

無料駐輪所とか無料駐車場とか無料ごみ捨て場とかになるのを警戒してるのかなあ、という雰囲気でしたが、なんだこのピクトグラム(というべきなのかどうか)は。
もうひとつ。

森精機が京都駅に出してた広告。榎忠じゃねーか、とゆー。まあ確かに大型機械メーカー(特に移動機械じゃなくて据置の加工機械のたぐい)の広告にはもってこいではあるが。というのはつまりこれ、廃機械の歯車と軸を取り出してたくさん集めて心のおもむくままに並べた現代美術なので。
ところでようやくロッテリアの絶妙バーガー食べた。絶品バーガーは特にピンと来なかったのだけど、こちらはほうこれは、って感じ。自信の程もわからんではない。とはいえ胡椒効き過ぎだけど。
「でき上がるまで3分ほどお待ちください」だったポテトも良いできだったのだけど、これもまた塩効き過ぎ。つーか揚げてるとこだったのだから塩振る前にもらってくれば良かったのだけど。
結局あまり褒めていない気がしつつ終わる。
昨日今日と秋真っ盛りの京都へ行って参りました。仕事で。で、そうはいっても週の真ん中水曜日! なわけで、まさかビズホテルまで溢れることはあるまいと高をくくっていたのですがまさに千年王城のもたらす巨大な重力に魂を引かれた人々で夜の京都が大変なことに! ……一泊二万六千円とかゆーホテルしか空いてなかったりするんですが。遠い未来にキャスバル総帥が語る通り人々が町を食いつぶす光景ですよ。
というわけで師匠の飲み友達であり今回も一緒に飲んでいた元事務のおねーさん(といってももちろん年下)宅に転がり込む。ああ懐かしき学生時代。ていうか朝三時まで研究室で飲んでいたので、そのままその辺に転がってても良かったような。でも最近建物の施錠うるさくて今や部外者となった川崎さんが一人で転がってるわけにもいかないんですよね……。
で、今日はあんまり仕事がなかったので機会をうかがってるうちについに13年間一度も行かなかった三十三間堂に今度こそ行こうとぶらぶら歩き始めたのですが、知恩院の手前で青蓮院のお不動が平安後期以来初の公開だとかゆーのでそっち入りました。そういえば青蓮院も入ったことなかった。川崎さんは入場料取るお寺にあまり肯定的でないのが一つの理由なんですけど、考えてみれば哲学的ではあっても宗教的ではない川崎さんはお金取る施設=美術館とか博物館とかには入れてもお金取らないお寺=宗教施設には入っちゃいけないのかもしれなかった。別に良いけど。
まあなんか仏像とか流行らしいですから、ということなのかどうか知らないけど平日の午前中からジジババでいっぱいですよ。まあ平日の午前中だからジジババしかいないわけですけど。そんでまあなんというか、群れてるからしょーがないし相対的にはかなりマシなほうではあったけどやっぱしマナーが優れているとは言い難いものが。お堂の中で撮影禁止ってあるのに携帯ぱしゃぱしゃ言わせてたりするし(さすがに声掛けた。フィレンツェのドゥオモ以来だよ……)。
青蓮院自体は割と良い感じでしたが、ライトアップはやめるべきだと思った(この時期は割と東山全体に夜間拝観&ライトアップ中、のはず)。お庭のそこここに堂々と置いてある白熱電球が昼間拝観中は目障りでなりません。こんな感じ。

確かに夜なら醜くないだろうけど、これはダメだろう……。電源は集中管理でなく人力で一つ一つスイッチ入れて回るっぽい雰囲気だったので、だったら朝回収すればいーじゃねーか。だいたいそもそもこれは木に良くないだろ? 他に何も持ってないからって身を焼いたウサギを食っちまう(あれは焼けちゃった以上食わなきゃ無駄になってしまうわけだけど)仏陀再誕(大川隆法)以来の教えに忠実なのか?(どこが) あと小沢幹事長がなんか吠えてますけど。
多分対人の赤外線センサだけど、こっちは一つのあり方ではないかと思う。

てゆーか、守るべきは守り変えるべきは変えでお坊さんがワイヤレスマイク片手に説法したりする昨今なわけで、明かりをつけるなら明かりをつけるでこういう悪目立ちとか何でもかんでも黒く塗れば良いとかゆーんでなく(これは消火栓とかもそうだ)、そういうものを宗教建築に配置せざるを得ないのならもっとそれらを宗教建築の宗教的な意匠の一部として積極的に配置できないものか。屋根の上にでっけぇハロゲン置くのもそうだけど、もはや全く守るべきを守れてないわけですよ。お地蔵さんの目が街灯になってたら夢に出てきそうだけど、なんかそういうの。高台寺〜清水の辺りとかはそれなりに上手くライトアップしてたと思うが。
とかそんなことを思ったり。青不動尊のありがたみは川崎さんには良くわかりませんでした。
そんで青蓮院出てきたらなんか観光バス一台分くらい茶髪の若い子たちが入り口に並んでいて結構ビビる。芸大かなんかなのかなあ……?
5月のすき屋に続いて会社の近所にギョーザの王将ができました。これまで最寄りだった車で30分の王将はギョーザがまずかったので時々車で片道1時間も掛けて王将にギョーザ食いに行ってた川崎さんとしては大変ありがたい。
かもしれない(マズけりゃ元の木阿弥)。というわけで入ってみました。店舗ごとのバリエーションのうちなのか元々あった中華料理屋を改装しての開店だからなのか、なんか店の雰囲気が王将らしくないなあ……。厨房元気ないし。ギョーザのタレが洗瓶に入ってないし(普通の醤油差しだった)。
まあでもギョーザは大丈夫そうです。開店直後で本社スタッフの指導が手厚いとかでなければ。
あと、平日だっつーのに妙に家族連れが多かったり、若いカップルが目に付いたり。まあいいんですけど。
まあわざわざ地図に落とさなくても全部頭に入ってるけどな!>逃走図
というわけで久々の師匠来訪。こないだ会ったときにご所望であったので、Macintosh の最初?のマウス(四角くて1ボタンのやつ)を献上したところ予想外にいたくお喜びであったので慶賀の至り。SE30 で使うらしい。
それにしても入手時点では妙に動きが悪かったのでバラしてみたところ、どうも部品が足りないのではないかという印象。具体的にはローラーの軸受けなんだけど、なくなるもんでもないだろうという気もする。とすると最初から入ってなかったことになるのだがそれもちょっとなあ。てことでどうも詳細不明ながら適当に部品を作ってそれなりに動くようにしておいた。ほんとならアルミあたりで切って磨いてするべきなんだけどPPでごまかしたので適当。実用しようってんじゃないのでまあよかろ。
なんか来週は川崎さんが京都へ行くみたいなんですけど。そっから2週間で同窓会だし、顔を合わせるときは四六時中顔を合わせるような気もする。
先週の八ケ岳は鬼のように寒かったんですが、今週は何この温かさ。今日なんか近所のスーパーに自転車で買い物に行くのに半袖のTシャツだったし、昨日は先週同様の冬支度でバイクに乗ったら暑くて熱くてもう。
そんなわけで伊勢湾沿いをふらふらしていたら
『フライトシミュレータ専門店 ファイナルアプローチ』
なる、大変正しいのだけど一部の人間は変に大ウケする看板を見かけて唖然としたり。いや、正しいんですけどね……。ちなみにウェブサイトはこちら、って家庭用フライトシム屋(つまり既製の周辺機器も売ってるゲーム販売屋)だと思ったらこれ業務用の大マジじゃねーか! 大変失礼いたしました。あんなとこに看板立てといて売り上げ増えるもんなんだろーか? 業界の口コミで仕事してそうなのに。もちろん個人相手の商売もしてますけど、ていうか逆で個人相手の方がトータルとしては大きいのか?
いずれにせよこれを見て思い出すのはやはり『トップランディング』(タイトー)。実際にプレイしたのはほんの数回ですけどね。
ちなみに“フライトシミュレータ ファイナルアプローチ”でググると当然に“もしかして:フライトシミュレータ φなるあぷろーち”とか言われる。あと『夢のつばさ』(KID) →『φなる・あぷろーち』(Princesssoft) のひこーきネタ繋がりに今更気付いたり。
そしてガソリンとか軽油とかでなくジェット燃料を満載したシェルのタンクローリと並走とかしつつ(向きからしてセントレアではなく明野(陸自の明野駐屯地。民間のモーターグライダーも運用する飛行場がある)行きか?)、鈴鹿まで行って某中古車をご成約。別に白兎号を降りるわけではなく増車。バイク2台とかアホかと、とは思うけど! とりあえず置くとこなんとかしないとな(順番が逆過ぎる……)。
それにしても保険等級が車両ごとに異なるものだとは知らなかった。二輪と四輪はそりゃ別かもしれんけどさー。任意保険なんて安いもんでしょ? と思ってたけどそれは白兎号に払ってる保険料が正規の半額以下だからなのであった。保険対象を本人限定にして車両ではなく本人に掛けるプランとかしてくんないかなー。どうせ同時に2台以上は運転できないのだし。まあそもそも二輪の任意保険に本人限定はありませんけど。
我に返ってみると今年は5月の四国一周ツーリング、7月の奄美大島日食ツアー、9月の Madbook Modbook、そして11月のバイクと奇数月に散財していることに。4月以降職業上の立場が変わって給料はがっくりと減ってるはずなのに……。
しかしこれでおもちゃはそろったわけなので、しばらくはおとなしくする所存。といいつつ『White Album 2』(Leaf) との関係で PS3 とか綺麗なディスプレイとか欲しくないことはないのだが。
これで今月と来月は遊んで暮らせるぜ! 嘘だけど。ていうか好きな研究をする=遊ぶ、って意味で遊んで暮らすんですけど。しばらくはいらん仕事はしなくていい、はずだ……。
いやまあ本業のうちなんですがね。いろいろと前提条件がね。なんつーかね。ね。
とりあえず明日は八ケ岳でコーヒー破壊。つまりお天気壊れてる@TV版『serial experiments lain』的な。お天気壊れてなければだけど。
科研費。geopolitics 的にアレでソレなわけですが、正直もうどうでも良いよという気の方が強かったり。そんなわけで資料が足りないので昨日は箱根まで往復してました。それはまあそれなりに楽しかったがしかしやる気なし。
今日はバイクのタイヤ換えてたら雨に降られました。予報ではもう1時間くらいは余裕があるはずだったのだが……。というわけでさらにやる気なし。
そんな11月。良くない入り方だなあ……。