辛いものカタログ/調味料2
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四川豆板醤 ご存じ四川豆板醤。これは辛さとしょっぱさのバランスが難しく奥が深い。中国製のものは塩辛すぎるものが多いような気がする。
 写真は一番手に入りやすい有紀食品の製品。左の小ビンはどこでも売っている130グラム入り(250円)。大きいのは合羽橋で買った1キロ入りの業務用(850円)。小ビンではすぐになくなってしまうのでこれから小分けしている。


島とうがらし醤油 東京の名産・島とうがらし醤油。伊豆諸島産の青唐辛子を東京あきる野市産の天然醸造醤油(濃い口醤油・近藤醸造元)に漬け込んだもの。360ml900円。 発売元は、東京愛らんど 財団法人東京島しょ振興公社。ホームページショッピングもできる。東京愛らんどの売店は東京港竹芝桟橋のほか、平成12年12月12日開通した都営大江戸線大門駅にもある。 「超辛」とうたってはいるが辛さはそれほどでもない。というより全然辛くない。
 このほか東京愛らんどで売っているものに、「小笠原物産島唐辛子(硫黄島の鷹の爪)」がある。これは高さ5センチほどのかわいらしげなガラス瓶に入っている。これはどういうつもりなのか。量からいってとても食品として売ってるとは思えない(少なすぎる)。部屋のアクセサリーとでもいうのだろうか。お役所のやることは不可解。

柚胡椒 柚胡椒。写真はどちらも大分県産だが、左は赤唐辛子、右は青唐辛子が原料。普通は青唐辛子を使ったものが多い。
 これも豆板醤同様、うまいものを探すとなると結構難しい。塩と柚と唐辛子のバランスが微妙なのだ。へたをするとえらくしょっぱいものにぶち当たる。
 今まで食べたものでは、宮崎県綾町の物産販売所で買ったのが、柚の香りもみずみずしく、よかった。生産者の名前が書いてあったと思うがこれは失念した。

ローマの辛いもの ローマのスペイン広場から高名なブランド店が居並ぶコンドッチ通りを進み、コルソ通りをすぎたあたりから少し裏道にはずれたリストランテ「Arancio d'or」で分けてもらった辛いもの。名前が分からないのだが、イタリア南部のカラブリア(Calabria)のものだと聞いた。生ハムの添えとして出てきたもの。島唐辛子などと比べると辛さはさほどではないがプロシュートなどの生ハムにつけて食べると大変結構。レストランの冷蔵庫には大きな固まり(直径30センチ厚さ10センチくらいのチーズの固まりのような形)で保存されていた。一見腸詰めのように薄い膜に包まれているように見えたのだが。


練り唐辛子 左が中村玉緒のコマーシャルが印象的だった、富士食品工業の「Oh! Hot」粗挽き生トウガラシ。テレビコマーシャルをするような、つまり万人向けの製品としてはなかなか辛い。筆者はこれをなめながらビールを飲んだりするが、これはあまりほめられた食べ方ではないかもしれない。
 右は有紀食品の「練り唐辛子」1キロ入り業務用。合羽橋で購入。辛さは似たようなものだが、「練り唐辛子」の方が辛さがあとを引く。そのまま食べるにはニンニクも入った「Oh! Hot」の方がうまい。

カレーホット ハウス食品の「カレーホット」という業務用の商品。時々昼飯を食べる会社のそばの食堂で、辛くできるか? と聞いたらこれを出してきた。なるほどなかなか辛くなるので、探していたら、合羽橋で見つけた。
 その名の通りかなり強いカレー風味だから、カレー以外にはミスマッチ。早い話がカレー風味のラー油である。
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