2004年6月の日記


2004/06/29(Tue)-20:06

やっぱり、Supriseは無し…。Displayについては、ほぼ情報通りでしたが、ADCは廃止されたんですね。PC用に売るには不利ということで。でも形は、変哲のない液晶な感じがします。何よりも30-inchモデル専用としてGeForce 6800 Ultra搭載カードが出ますが、現在、GeForce 6800 Ultraチップの月の生産数はわずか100個と言われ、それを各カードベンダーが奪い合うという状態なんだそうです。そんな中で、Appleが果たして必要数を確保できるんでしょうか?。確かにGeForce 6800 Ultraは現在最強ともいえるカードですが、無きゃ意味がありません。早いところ、RADEON X800シリーズでも対応させないと、売上に大きく響きますよ。

10.4の方は、動作に必要なハード条件が提示されなかったことも有り、様子見な感じです。リリースも来年上半期と幅がありますし。(来年の今日でも問題なしですから)ただ、64bit化の進行具合から見て、G5の最適化されているのは、間違いなし。結局、G5の進行具合を待つために、リリースを延ばしたのかもしれません。ただ、それじゃ、飽きられる可能性もあるので、久しぶりに、beta版の配付があるかも?(勝手な憶測)

一つ、Core Imageってやつですが、実は画期的なこと。と言うのも今まで、MacOSは、線画に関しても主にCUUが担当していたため、ビデオ性能を上がるのに手っ取り早いのが、CPUのアップグレードでした。ただそのために、CPUの能力が線画に割かれてしまう欠点も有り、これをGPUに担当させるということらしいです。まあ、Windowsじゃ当たり前のことになっていますが。でも、その裏返しで、フルスペックを発揮できるらしいカードの基準がやけに高くなってしまってます。RADEON 9600以上、もしくはGeForce FX 5200なんて持っているのは、現行機種だけ。私のQuickSilverだって、RADEON 9800 Pro買わなきゃ無理です。これじゃ、動作に必要に条件を記さなくても大量足きりが予想されてしまいます。せめての救済条件として、RADEON 9600のリテール品を発売するように、ATI側に働き掛けるぐらいのことしてくれないと、非難GOGOでしょ。(9800は高すぎるので)


2004/06/28(Mon)-20:12

いよいよ今夜こそ本番。基調講演のストリーミングはないらしいので、ハード的なSupriseはなさそう(ピザBOX iMac出ないかなぁ〜)ですが、「一度使ったら、もう10.3には戻れない」と豪語している10.4の出来に期待です。

結局待つのは苦手なため、HDDを購入しました。Seagateの200G Serial ATAモデルで、約15000円也。他社製のSerial ATAは、基本的にパラレルをシリアルに変換しているのですが、Seagateだけは、シリアルネイティブと言うことで決めました。まあ、それがどうというのはないんですが。その代わり、電源コネクターはシリアル専用しかないので、変換コネクターも必要です。早速つけて、OSを移行しようとしましたが、上手くいかない(新規インストールが面倒くさいので、コピーで済ませようとしたのが拙いようです)ので、や、めました。このモデル、ちょっと独特の音が出て、うるさいと書かれていたんですが、確かに、特有の「カリカリ音」がします。ここの所、Seagateは、消音を売りにしてましたので、そこからは外れてるかもしれません。それでも昔に比べれば、十分消音レベルなんですけどね。


2004/06/26(Sat)-20:06

私何を勘違いしていたのか、WWDCは昨日から始まると思っていたので、ネタ切れにならないようにと、更新をセーブしてしまってました。来週からだったとは…。

そのWWDCですが、ディスプレイの発表はありそうなものの、iMac G5とかはなさそうです。噂では、筐体が変わり、懐かしのピザBOXスタイルが復活とか書かれていたので、内心ちょっと期待しているんですが。まあ今回最大の目玉は、OS 10.4「Tiger」な訳ですが、どうなるんでしょう。そろそろAGP非搭載機種は、終わりでしょうか。でも、66MHz PCIと、AGP×2にはそんなに性能の差はないんですけどね。


2004/06/23(Wed)-20:02

前にグリコが、iPod miniプレゼントキャンペーンを、行う旨を書きましたが、サントリーは更に太っ腹。どどーんとiPodをプレゼント。オリジナルの孫悟空マークがどんなものか分からないので、あちゃーの可能性も無きにしもあらずですが、この夏は、ウーロン茶飲んで、ガムかまないと。

余り書きたくはありませんでしたが、我が家には車が3台あるのですが、どれも皆、昨今ニュースにならない日はない、「スリーダイアモンド」が付いております。確かに、細かい点の不具合が結構あるのですが、他社製に乗ったことがあまりないので、「こんなもん」と思ってきました。中の一台は、以前リコールになったことがありましたが(隠してなかったのもあったんです)、その車、ワゴンとトラックの違いはあれど、シャフトが落ちるあれですので、不安は隠せません。しかし、明らかになる会社の対応を見るにつけ、こんな考えで物を作られたんでは、一つ間違えば凶器となるものを、使おうと言う気が起こりません。こうなってしまうと、経営陣だけではなく、会社そのものに退場いただかないと、と言う気さえ起きてきます。


2004/06/21(Mon)-20:15

やった!!、佐藤琢磨、日本人14年ぶりの表彰台。ここん所は、予選での速さに結果がついてこない状態でしたが、マシンの戦闘力を含め十分戦えることを、やっと実証できました。しかし、残念なのは、14年前なら、もっと扱いが大きかったはずなのに。覚えてますか?あのブーム。今考えると、何であんなに、プッシュされていたのか分かりませんが。丁度バブリーな雰囲気に合っていたんでしょうね。でも、彼の怖いも知らずなのか、無謀なのか分からない速さについて論議が起こるなど、「お客さん」扱いではない、初の日本人ドライバー(先人の方々には失礼な物言いですが)ともいえる、彼には、表彰台ぐらいでは、ニュースにならないぐらいの方が妥当かもしれません。いずれ、「日本人初」の字が躍る日が来ますよ。

丁度前に購入してから1年ほどたち、PC用のHDDの容量が少なくなって来たので、買い足そうと思い出掛けたのですが、結局購入せず。と言うのも、せっかくマザーボードにSerial ATAが付いているので、シリアルにするか、パラレルにするかで、迷ってしまい、調べたいこともあるので、辞めました。個人的には、Seagateの200Gをターゲットにしているんですが、パラレルだと、13000円台後半。シリアルでは2000円ほど高くなります。丁度120Gから、40G上がるごとに、2000円づつ位上がるみたいです。ただ、Seagateは250/300/400Gの新モデルを、来月か遅くても再来月には、投入しそうなので、そこまで待つのも手なんです。まだ、30G位の空きがあるので、急に不足になることはないんですが。


2004/06/19(Sat)-20:12

「Office 2004 for Mac 」の発表会がAppleストアで開催されました。(最初のイベントの告知を見たときに、ついにMicrosoftに本丸まで攻め込まれたのかと、思ってしまいました。)「Virtual PC 7.0」の発表がWindowsXP SP2のリリースの関係で、延期となってしまい、完全版ではありませんが、パッケージもMac専用に作るなど、WindowsにはないオリジナルOfficeが売りなんだそうです。

その辺はさておき、一番興味深いのは、このイベントに参加した、MS社吉川氏のAppleとMicrosoftそしてSONYを巡る、あれこれ。MicrosoftがMac用ソフトの販売で、荒稼ぎしていたと言うような話しは、何度か書きましたが、今回、かって吉川氏がAppleにスカウトされた際に「SONYにMacを作らせる」と言うことを条件に出したが、断られたと言う話しや、同時期、そのSONYがMac開発の交渉を行っていたというような、話が披露されたようです。「(ソニー製のMacが実現していれば)今頃、Windowsのシェアは絶対変わっていた」と言う吉川氏の発言については、?なところ(逆にAppleはSONYに吸収され無くなっていたかもしれません)ですが、SONY製の銀色Macなんてものがあったら、私はMacユーザーじゃなかったかもしれません。


2004/06/18(FrI)-19:41

Disk Warrior3.0を試してみましたが、OSXの最適化にかかる時間が大幅に短くなっています。2.1だと1時間ぐらいかかっていたのですが。

不謹慎ですが、笑ってしまったのがこのニュース。「ミッション・インポッシブル」を彷彿とさせるような、見事な手口に、座布団2枚あげたいところです。確かに、警備員が来ても屋根の上までは、そう見ないですからね。しかし、重さ十数キロあるパソコンも、途中で網を使うとはいえ、意外と簡単に釣り上げられるんですね。やってみようかな。(いかん、いかん)流石に面白いネタだったので、夕方のテレビニュースは、こぞって再現映像付きで、食いついていましたが、よくテレビでやっている、3面記事を再現する番組とかで、この犯人達は、毎回取り上げられるんでしょうね。


2004/06/16(Wed)-19:59

忘れないうちにと、先週申し込んだ、Disk Warrior3.0アップグレードが、今日届きました。何ぶん、平日の昼間郵便局へ払い込みに行くのは、至難の業ですので、後回しにしてましたが、時間が空いたときがあったので、駆け込みました。とりあえず使ってないので、どんな感じかは不明ですが、助けられること、数回じゃ済まないソフトですので、役立ってくれそうです。


2004/06/14(Mon)-20:25

合併って何なんでしょうか?。会社じゃないんだから。確かに、赤字続きなのに存続しているという、経営学的にはおかしな状態なんですが、それだけで良いんでしょうか。正月に命名権を売りに出そうとして失敗したので、協約に無いあいまいなところを突いてきたようです。まあ、確かに、収入が、入場料収入と、テレビ放映権ぐらいしかないので、上限が固まってしまい、相当人件費を抑圧でもしないと、経営していけないところが、多いのは、事実ですしね。結局身売りするのが一番いいんでしょうが、この時代参入してくれそうなところもなさそうだし。

お宝さんにでていましたが、日本未発売なのに、ドドーンとグリコが、iPod miniプレゼントキャンペーン。iBook購入時にiPodを勧められたらしい、姉にでも送らせるか。しかしなんで、14枚という中途半端な数字が条件なんでしょうね。


2004/06/11(Fri)-19:33

OWCのRADEON 7000は、誤植だったようで、9200に入れ替わっていました。16日という数字があるので、ATIの発表がその日のようです。しかし、それにしても値段が$129。日本だと18000円台から23000円台とばらばらですが、いくら円が上がったとはいえこの値段は…。

2年ほど前ですが、無線LANの導入を考えたときに、一番怖いのは「情報漏洩ではなくて、他人に乗っ取られて、不正使用に利用されること」と言う話を聞き、躊躇してしまったことがあったのですが。とうとう現実に起きてしまいました。この時に、無線LANの使用状況を把握できるソフトの存在を知ったのですが、本当にこんなソフトを使って、街をうろついている人がいるとは。この時の使用者の話によれば、AirMacの使用者は意外と多く、セキュリティ対策をとっていない人も多いんだとか。とにかく最低でも、暗号化や、パスワードの設定をしておくことが大切なようです。


2004/06/10(Thu)-19:50

今朝、何も考えずにぼーっとWeb巡回しようと思ったら、発表されていたんですね、新G5。公約だった、「3GHz」突破が果たせなかったので、おおっぴらには出来なかったのか。公約破棄の最大要因となってしまったG5プロセッサーですが、今後も厳しいようで、3GHz突破や、PowerBook G5の登場がまだ先であると、Apple首脳も認めています。今回の目玉である、水冷システムを投入せざるを得なかったのも、G5の冷却が厳しい事を物語っているようです。

それは良いとして、どうなんでしょう、今モデル。新機種というよりは、2.5Gモデルを追加しただけの印象。PCの世界では、DDR2、PCI-Express、片面2層書き込みのDVD+R DLといった新技術がめじろ押しなのに、これらの採用は一切無し。Video Cardもようやく、生産中止が決まったRADEON 9800 XTの採用(ATIの余剰品が回った来た?)と何かワンテンポずれている感じ。せっかく64bit プロセッサー採用というアドバンテージを得ながら、G4時代の停滞を予感させてしまう、発表と見ましたが、これいかに?。深刻さで言えば、PowerBookの方が上ですが。そういえば、裏でひっそり、OS9起動のG4は生産終了。在庫のみとなるそうです。99年の登場以来、約5年にわたり、Appleを支えてきましたが、OS9とともに、消えていきます。でもG5に目新しさが無かったので、売れたりして。


2004/06/08(Tue)-19:42

WWDCを前に、様々な噂が飛んでますが、噂の前に音楽を飛ばす商品がAppleから登場。「AirMac Express」と言う名前の商品は、結局小型のベースステーションな訳ですが、オーディオシステムを接続することで、ワイヤレスで、音楽を飛ばせます。「AirMac Expressは単に世界初のモバイル802.11gベースステーションというだけではありません。AirTunesを追加することで、家庭にあるホームオーディオでもiTunesのミュージックライブラリをワイヤレスで再生することができるようになりました。」とは、Jobs CEO談ですが、私現実にそうしてるんですよね。(ワイヤー付きですが)。それより小型ベースステーションというところが私には魅力かな。

それよりも、ヨーロッパでは、15日からiTMSが始まるようですね。上の発表会で、Jobs CEOが述べたようです。EUとは言っても、音楽に関する権利関係は、各国ばらばらでしょうから、全部一緒というわけではないんでしょうけど。日本は、また置いてけ堀。そう言えば、Windows Media Player 10β版というのが配付されているんですが、Napstarへの接続機能なんかが搭載されていて、Microsoftも本格的にiTMSつぶしにかかるようです。ただ、日本版にこの機能が載るかどうかは未知数。結構お得意の圧力作戦で、通して見せたりして。


2004/06/06(San)-19:45

昨日のことを書くのに、2日も費やしてしまったので、Macな話をスルーしてしまってました。先日書いた、「RADEON 9200 Mac Edition PCI」は、お宝さんにも話題がでていたので、そろそろと思いますが、ATIからのアクションは無し。もったいつけてもしょうがないと思うのですが?。

一方、Soneetからは「SONATA SD」と言うカードが登場。と言っても、カード自体は、以前からある、「MPDD Pro」のOEMですので、取り立てるカードではなし。OSX正式対応(ATIを除く)のPCIカードと言うのが特徴です。では何故今この商品なのか?。よく分かりませんが動作対象機種にG5が含まれているところから見ると、Dualを超えて、Tripleモニターを構築したいという希望が、案外あるのかも。それは良いのですが、いくら音楽関係のネーミングをつけるSonnetとは言え、「ソナタ」って言うネーミングはどうなの?。本家の人達は知らないとはいえ、なんかブームに便乗したネーミングと思われてしまうかも。


2004/06/05(Sat)-20:13

こういったことを取り上げるのは、このサイトの趣旨に合わないのでどうかと思っていたし(あまり政治、社会ネタは、あえて深くは取り上げないようにしてます)上手くまとめられないので、書かずにいたのですが、現実問題化してしまったので、書いておこうと思います。(恐らくこのサイト始まって以来の長文になると思います)

一昨日、年金改正法案審議(この法案も???ですが)のどさくさに紛れて、「著作権法の一部を改正する法案」が衆議院本会議で可決されました。先に参議院で審議された法律なので、これで成立し、来年一月からの施行となります。この法案については、報道されていたので、関心を持っていた方もいると思いますが、問題だらけと言わざるを得ない法案で、委員会審議では、民主党から修正を求める案が提出されましたが、否決され、付帯決議付きながらも、原案通りの可決となりました。

何故この法案が問題なのか?。私では上手く説明できないので、まとめてあるリンクを見ていただきたいのですが、最大の問題点は、初めは「主にアジアからの邦楽CDの逆輸入を規制」するはずの法案の趣旨がいつの間にかにすり替えられ、邦楽、洋楽を問わず、音楽CDの輸入そのものを止めることすらすら可能な、フリーハンドを業者に与えてしまっている点です。当然この点は、審議でも問題となり、「CDの輸入が止まり消費者が不利益を被る事態となったときには法案を見直す」と言う付帯決議がつくことになりましたが、これはあくまでも努力規定であり、レコード会社が勝手に運用したとして、罰則等はありません。また、逆輸入版は主にアジアから入ってきますが、条約の関係上、相手国を特定できないため、輸入版の大半を占めるであろう、欧米からの輸入が止るという事態も充分あり得ます。これに関して、民主党川内議員から「最初に日本でプレスされたCDに限る」と言う一文を加えることで、本来の法案の趣旨に沿った運用が可能である。という、ごくまともな提案がなされましたが、無視され原案通りの可決となりました。

なぜ、この問題を管轄する文化庁(CDの輸入と言う経済的問題を扱うのに、なぜ経済産業省ではないのかと言う声もあるようです)は、そこまで意固地にならなければいけないのか?。一つ指摘されるのが、この問題に大きくかかわるレコード会社特に、輸出先であるアメリカの大レーベルの存在です。文化庁は「アメリカの5大レーベルがこの規制を発動しないよう確約を得ている」と説明していますが、現実はそうではありません。海外のレーベルにとっては、輸入版を止め、子会社である日本法人に日本語版だけを高く販売させて、そのマージンを得るほうが利益が上がるのです。その結果どうなるのか、「高いうえに、規格外のハード殺しその上音も悪い、CDモドキ(CCCD)を買わされる」と言った事態も起こりかねません。

もちろんこの規制、販売目的での輸入を止めるものですので、個人視聴を目的として海外通販で購入したり、海外から持って帰ることも可能です。しかし、持ち帰った場合、税関で、個人視聴が目的であると証明できないと、取り上げられた上に罰金、などという可能性だってあるんです。「個人輸入品をヤフオクで販売し逮捕」などと言う記事が登場しないと誰が保証できるんでしょうか。

当然こんな動きに対しては、反対の声が多く上がっています。販売大手のHMVは「反対」タワーレコードも趣旨には賛同するものの「あくまでも邦楽の逆輸入に限る」と言うコメントを出してます。またAmazonも「選択の減少と価格上昇」を招くとして反対しています。大手はもちろんですが、大手に無い品ぞろえで、勝負してきた中小の販売店にとっては、選択減少と価格上昇は死活問題です。レコード会社は、価格の安い輸入版で、中小販売店がダメージを受けていると主張してますが、本当なのでしょうか。そもそもこの法案、作成時から、まったくと言っていいほど消費者サイドの視点が欠如したまま審議が進んでいきました。

販売者だけではありません。アーティストを初め多くの音楽関係者が、今までにないほどの勢いで、声を上げました。その中の一人坂本龍一氏は「この法案で、邦楽CDの価格が下がるとは到底考えられず、逆に反対の不買運動などが起これば、売上は落ち、結果としてアーティストのためにもならない」と述べています。レコード会社は、著作権という権利保護をしきりに訴えますが、一体誰の何の権利を保護しようとしているのか、理解に苦しみます。

個人的に言わせていただくと、私は洋楽を聴くことはないので、CDの輸入が止ったとして、実害を受けることは恐らくありません。また逆輸入されるほど、メジャーな邦楽CDも買いませんので、この問題の当事者とは言えないかもしれません。しかし、一度こういった法案を許してしまえば、これがあらゆるる分野に波及し、我々の権利を妨害していくのは目に見えています。著作権を初めとする「権利ビジネス」が金になるという考えが根底にあるかぎり、権利を盾にした利益確保の動きが止ることはないでしょう。

iTMSが成功したのは、Appleが業者ではなく、ユーザーの側に立ったサービスを展開したからに他ありません。そしてその姿勢を貫こうとする限り、このサービスが日本で展開されることはないでしょう。残念ですが、現実は恐らくそうです。

やはり上手くまとめられず長文になってしまいたが、どちらにせよ、法案は成立してしまいました。となるとこちらができるのは、この問題を提起し続け、監視することしかありません。上手くまとめられるか分かりませんが、もう1回この問題を整理して、コンテンツとして記しておきたいと思います。


2004/06/01(Tue)-19:57

6月1日なので、今更嘘ネタとは思えませんが…。

確定ではありませんが、ATIがRADEON 9200をベースにしたMac用PCI Video Cardをリリースする公算が高くなってきました。内外幾つかの通販サイトで、予約が始まっているようです。少し前から、OWCに「RADEON 7000 PCI 128MB」と言う不明なスペックを持つカード(RADEON 7000はPC用でも64MB版までしかでていません)が予約可になっていて、誤植ではないかと疑っていたのですが、どうやらこれのことの様です。9200は、姉が先日購入してきたiBookにも用いられているチップで、今のカテゴリーでは最下位に位置してます。性能的には1世代以上前のチップと言う位置づけなんですが、7000よりは、上です。問題はリリースされるとして、いつ実際に出回るのか、ATIの時間は悠久の時の流れですから。それに、PCI用ですが、OS9をサポートするのかどうなのかまだよく分かりません。しないのなら出す意味がないので、しないとは考えにくいですが、先にでた9800は非サポートでした。とりあえず正式な発表をして欲しいものです。



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