2005年8月の日記
Appleが、9月7日に何かイベント行うようで、また色々飛び交ってます。iTunes携帯の発表が妥当なところですが、何度も延期されてきてますし、「映像iPod」とか「カラーiPod
mini」だとかいつも通り、話しは挙がってきています。中にはもっとすごい爆弾を予告する声もありますが、確かに、次の日にわざわざ日本で、イベントの模様をビデオ上映するとなると、単純な新製品発表じゃないのかも。
アメリカじゃ、iTunes携帯ですが、日本では、初のAM対応携帯(FM&テレビ音声も)が発売になります。ラジオはラジオで聞けよと思いますが、ラジオもだいぶ斜陽してますので、新しい力が必要であるという観点からは良いのかもしれません。といっても、第3世代携帯に比べ、コアな商品を出しやすい第2世代携帯ですので、普及という点では??でしょう。普通にラジオ買うほうが絶対安そうですから。
どうでも良いですがこの商品の「RADIDEN」と言う名前、ローマ字苦手な私は「RADEON」と勘違いし、なんで携帯にRADEONなのか考えてしまいました。はは…。
iTMS-Jが価格を段階化したことをきっかけに、本場のiTMSに対し、各レーベルから価格の段階化を求める声が挙がってきているようです。今までは、かたくなに各国統一仕様を貫いてきたAppleですが、日本だけの「例外」を認めてしまえば、反発が起こるのは、当然かもしれません。ただでさえ各レーベルは、ネット配信での上がりの少なさに不満を持っていますから。でもまあ、レーベル全てが、値上げを求めているわけではない状態なので、即値上げや、段階化があるとは思えませんが、余り意固地になると、レーベルの離脱という、事態を招きかねないので、難しいかじ取りを迫られる場面もありそうです。
新線開通&ヨドバシ進出で、秋葉既存店は、厳しい戦いを強いられそうですが、LAOXがいち早く応戦体制を整えました。なかでも、かって海外メディアに、「Macオタクの聖地」と紹介された(中央通り沿いにあった時代の話しですが)Mac専門店が、独立店舗として創業時の場所に戻ってきました。ここに帰ってくるのは4年ぶりなんだそうですが、そんなに昔の話なんだと、年を感じてしまいます。以前は、1階に書籍コーナーが有り、立ち読みできて便利だったのですが、今度の1階は、iPodフロア。独立を勝ち取った大きな要因がiPodだとはいえ、「Mac」の名前を冠していることを考えると、ちょっと複雑な心境。でも、考えてみれば、LAOXでiPod mini買ったの私だ。だから、新装オープンの告知ハガキが事前に来てたんですけどね。
いよいよ明日、秋葉原新時代の先駆け「つくばエキスプレス」が開業となります。カレンダー見たら、明日は友引。こうゆうのって、大安に合わせるのかと思ってましたが、今はそんなこと気にしないのかな?。アキバも、これを機に、大きく変わるんでしょうね。(もうかなり変わってきてますが)私の知っている街ではどんどん無くなっていくのは、寂しさ以上のものがありますが。
やはりというか、交渉自体真面目にしていたのかどうかさえ分かりませんが、次世代DVD規格統一交渉は、決裂。β対VHS時代と同じ二規格並立になってしまいました。両者、円盤の大きさが同じ位しか共通項がないので(Blu-rayはカートリッジ式なので、同じといえるのかどうか)たとえ両方再生機がでたとしても「構造の複雑化→価格UP」の流れは避けられませんので、「消費者不在の泥仕合」と批判されても致し方ないところでしょう。SONYから見れば、「わざわざ統一規格のために松下を引っ張り込んだのに、まさか東芝が頑張っちゃうとは」なんて感想かもしれません。まあ、両者とも金の成る木(薄型テレビは、安さを売りにするアジア勢の台頭で国内各社はうま味が減ってきてます)ですから、譲れないのは分かりますが、βの時と同じく、悲劇を味う事になるかもしれない人達に対して、最後まで責任とれるんでしょうか。
今更なのかもしれませんが、MacとPC両方のROMを兼ね備えた「RADEON 9600 PRO PC&Mac Editoin」が$199でリリースされるとのこと。RADEON 9600 PROといえば、G5に組み込まれているやつに少し手を加えると、4×AGPを持つG4でも使えると言うのがありましたが、これは正式なG4対応版の様ですね。G4&PC使いには嬉しい、30-inch Cinema HD対応のdual-Link DVIになっているのは、ポイントですね。ただ、それを除けば、一世代前のカードだけに、$100の価格差をどう見るのかがカギになりそう。Macユーザーから見ると、今後、intel Macになったとしても、そのまま移行できるかもしれない(その時はPCI Expressになってしまって言えるでしょうから無理でしょうが)と言うところも売りですかね。
どちらにせよ、Appleの方向転換で、今後、こんな双方対応の機器が増えてくるのではと思います。ハード的には同じものですから。そうなればMacユーザーが長らく抱えてきたMac製品の価格と、リリースの遅さという2つの問題を解決する一つの方法になるのでは。
当然というか、やっぱりと言うか、開発者用に配付されたintel用OSXを、他のPCで動かす人達が出てきました。intelだけじゃなくて、AMDでも動くようですね。どの程度のスペックだと、まともに動くのかとか言うところまではいっていないようですが、Appleも、何らかのハードウエア的プロテクトをかけるだけと言ってますので、中身はPCと同じ。実際の発売時には、こんなヘマはしないだろう(今回の方法も、ネットに流出した海賊版のOSを用いるという入り口からしてダークサイドに堕ちたやり方ですが)と思いますが、やってみる人はいるでしょうし、可能となれば「OSのみの販売」を求める声が高まるのは、間違いないでしょう。逆はほぼ制限を受けない(intel MacにWindowsをインストールする)様なので、予想されることとは言え、難しい問題を抱えることにはなるでしょう。
恐らく最後のMac搭載G4であろう、Freescaleの「MPC
7448」が10月にもリリースされるそうです。これを搭載するPowerBookの噂も出てきてますので、採用は間違いないでしょう。今までのG4との互換性を保ちながら、L2キャッシュ増大による高性能化や、省電力化が計られるなど、モノとしては悪くないと思うのですが、Freescaleとしては、性能的にこの辺りが限界。今後の展開から見ると、intelに移っていくのは止められない流れだったのでしょうか。
まあ、Appleの展開云々よりも、これを使ったUGCがでれば、QuickSilver用としては、ほんとに最後のカードになりますから、投資することになるんでしょうね。
4日で早くも、100曲万突破。調子いいですね。そのうち「愛のメモリー」は何曲売れたんでしょうかね。まさか、こんな曲が上位に出てくると最初は誰も思わなかったでしょうが、意外とこんな曲が入ってますね。まあ、松崎しげるはいいとして、iTMSの登場で、CDの売上は、激減するというのが大方の予想ですが、iTMSってやはり、試聴的な要素が強いサービスだと思うんです。実際海外では時間や期間を区切ったプロモーションに使われているし。もちろんアルバムセットとか売られていますが、ほとんどの人は、曲単位で、購入しているのだと思います。これを上手く使うことで、まだまだCDは生き残れると思いますけど。だたむりやり、価値をつけようとして、余計なものつけて高くなるのでは、ダメでしょう。まずCDの価格を弾力化させることが出来れば、iTMSは成功でしょうね。
遂に、遂に…。その日が来ました。やっと明けない思われていた夜明けが来ました。20番目の仲間入りです。価格は、ちょっと不満の2本立てになりましたが、コピー条件は他国と同様。ここは難しいと思っていましたが、通しましたね。この調整に時間がかかったのでしょうが、これ認めさせただけでも充分黒船襲来ですよ。
もちろん早速アクセス。いままでは、iTunesでオンにしても何もでませんでしたが、すっと、簡単に画面が現れました。早速の覗けば、ふむふむ。邦楽は200円が多いね。この辺はおいしいところは確保しておきたいレコード会社の抵抗か?。参加アーチストは…、微妙ですね。いきなりメージャー所網羅は、難しいか?。アルバム一枚の人もいるし、移籍したので、全曲そろってない人もいるし。
正直、まだ手探りなのかもしれません。ネット配信ですから、「CD買うほどでもない、流行モノをちょこっと聞いてみたい」なんて人が主な利用対象だと考えれば、まだ道半ばでしょう。(やっぱり好きなアーチストの曲は、CD買うと言うのがファン心理ですし、ここから、ネット配信が始まっても、CDとの共存は可能と考えてます)まあ、今後参加レーベルやアーチストを増やすには、みんなで利用して、存在価値を高めないといけません。美味しいとなれば、みな流れ込むこれ必定。
Appleストアから、アンケートのメールが来ましたが、こんな時代だから、本物かどうか分からない。とりあえず大丈夫みたいですが、怖いですね。
OSX以降、正確には、8.1のコンテクストメニュー導入以降、矛盾し続けていた、OSとマウスの関係がやっと正常化。でも見た目はワンボタン風を堅持しています。OS云々より、単純にWindowsからの転向者が使いやすいように変えたのでしょう。だから、Windowsには対応しているものの、OS9には非対応。もちろんただ使うことはできるでしょうし、サードパーティー製ドライバで、同じような使い勝手を再現できるんだと思います。
でも純正だとはいえ、5670円は高すぎ。2000円で同じようなスクロールマウス買えますよ。違いもそうあるわけでもしないし。
それよりも…、Mighty Mouseって名前何処かで聞いたことあるよね。調べてみるとやっぱりだ。大丈夫なのか?
8月4日はイベント、6日にはApple Store Syibuyaがオープンと重なりましたので、Jobs来日の可能性も高まってきました。とりあえず来日したら、NHKに登場?。intel転向発表後、初めての来日となりますので、この辺についてのコメントも聞かれるかも。
遂に新聞社説にまで(読売新聞)登場した、iPod。理由は、「iPod税導入」とも言える、私的録音録画補償金の改定についてなんですが、制度そのものに関する、問題が噴出しているため、結論は先送りになりました。もちろん、JASRACを始めとする団体は、導入を強く訴えていますが、時代に合わない制度に固執し、ユーザーの反発を招いたのが、現状(CD売上減による保証金の目減り)なのに、まだにこれにしがみつく理由は何なのでしょう。ユーザーはみんながみんな対価を払いたくないわけではないでしょ。自分が払った対価が、きちんとアーチストに還元されるなら、払いますよ。それが、アーチストとユーザーの健全な関係と言えるものです。ところが、中に意味不明の団体が登場し、どうお金が流れているのかもよく分からない。しかも実際にCDを買って貢献しているはずのユーザーを犯罪者呼ばわりしているし。こんな状況でなぜ対価を払わされないといけないのか疑問に思うほうが普通です。
不評のうちに方向転換を余儀なくされた(まだ絶滅してませんが)CCCD敗北や、海外版CDの輸入制限問題に関してネットを中心にユーザーが反発の声を上げたことが、権利者優遇の現在の著作権を巡る現状に、少しは効いたと聞いています。今回も同じでしょう。「買わない」も選択肢ですが、それでは、また新たな収入源を探させるだけになってしまいます。何らかの形で意見を表明し、声を上げることが、よりよい形を作るきっかけになると思います。