2006年4月の日記


2006/04/29(Sat)-20:14

今年度で、4月29日のみどりの日は終わり。来年からは5月4日。最後でも何でも、この日に休んだ記憶はない。今年も同様。

我が道を行きながら、道は外さない任天堂。「Revolution(仮)」の正式名称が「Wii(ウィー)」に決まったそうです。ウィーといえば、Michelle Wieか、スタン・ハンセンしか思いつかないおっさんですが、みんなをあわらすWeをモチーフに「仲間外れを作らないゲーム機」を目指してるそうな。確かに、目玉機能の「Virtual Console」にしたって、旧作ゲームができることで、「おれはかってスーパーマリオの鬼と呼ばれた男だ」と子供に自称してきたお父さんの、ホントの実力がわかるかも知れないなど、任天堂お得意の子供層だけでないという意気込みは、最近の任天堂の一つの特徴ですね。PS3がごたごたする中、後出しながら、常に存在感を誇示する任天堂ですが、正直言ってしまえば、Wiiがかってのスーファミ時代のような、絶対王朝を築くことは難しいと思います。SFCから64に移行する間に失ったものは大きいですから。ただ、だからといって任天堂はけして無くなりませんし、独自色を強めるほど、ライバルにとって怖い存在であり続けることになります。後は昔からそうですけど、いかにサードパーティーと上手くやるかですよね。なまじ自社ソフトという強みが、他の成長を阻害してしまう(セガは結局これが致命傷の一つだった)という循環を64以降繰り返してきて来たのですが、ハード的な用件がほぼ変わらないというメリットを生かせれば(普通、パフォーマンスが上がらないというのはデメリットなんですが)、参入障壁を低くできますので、我が道が王道になるかも知れません。


2006/04/26(Wed)-20:06

これといった売りは特にない、17-inch MacBook Proが出てました。日本のメーカーは、家電みたいなパソコンという志向を強めてますが(地デジの扱いなんかに現れてます)あちらでは、そうゆう要望はないのか、パソコンはパソコン。それはそれでいいのですが、そのわりには、価格的に一ランク上。なまじ、Windows起動ツールなんて出してしまえば、注目される反面、弱点も露呈してしまいますね。

ソニーがやっている通称「ロケフリ」のソフトウェアライセンスが、加賀電子に供与され、OSX用のソフトが開発されるそうです。これで、Macでも自宅のレコーダーに入っている番組を世界中のどこからでも視聴できる(吾郎ちゃんが宣伝でやっているやつですね)用になるわけであります。今後、パソコンやPSP以外に、PDAや携帯に広げていきたいというのですが、ワンセグもそうですが、みんなそんなにテレビを見たがってるんでしょうか。どうもそこが理解できない。
2006/04/24(Mon)-20:40

いよいよ、Mac対応を謳ったものも含め、松下系のPC用Blu-rayドライブが、6月ごろ販売されるようです(Mac用は、7月下旬みたいですが)。一足先に出たPioneer製は、CDの読み書きできないという仕様でしたが、こちらは対応してるようです。もちろん松下ですから、DVD-RAMにも対応してますが、今までも殻つき非対応だった、パナソニック四国エレクトロニクス製のみならず、松下本体のドライブまで、殻付きには対応しなくなってしまいました。なんのための松下じゃ。

まあ、それはいいとして、10万も出すのだから、映画ぐらい見れんだろと言いたいところですが、松下製は、BD-ROMの再生能力は持つものの、当面できない模様。理由は、PS3と同じで、著作権絡みでしょう。さらに、たとえできたとしても、再生のためには、著作権保護のための「HDCP」に対応するビデオカードとディスプレイが必要。こんなもの、現在一部ハイエンド機種にしか搭載されてません。さらに、最低3GHzクラスのCPUが必要など、縛りだらけ。下手すりゃそのために何十万という投資が必要になってしまいます。HD DVDもそうですが、次世代DVDは今のところ、家電向けの規格であり、PCでの利用は、ほぼ考慮されていません。映画会社を取り込むためには、向こうが求める保護策を受けいれざるを得ないメーカーにしてみれば、汎用性の高いPCでの利用なんて考えたくないのかも知れません。


2006/04/23(San)-19:53

日立から、800GのHDDが出そうだと書いたら、その前に、Seagateが、500GオーバーのHDDを出してきました。プラッタが4枚ということは、一枚あたり187.5Gと言うことになりますね。これなら、5枚使えば、1T目前というところにまで近づいてきましたね。でも、こんなに容量がが増えちゃうと、クラッシュさせたときの落ち込みようも半端じゃないですね。ちなみに値段は6万台半ばのようです。現状、HDDの価格は、300Gまでだと、1MBあたり50円割れになっていますが、400G以上は、割高感が強い状態。大容量モデル登場で、この辺りの価格が落ちることを期待したいのですが、各メーカー安易な、値下げ競争の反動による収益悪化に悩んでますので、高価格帯モデルは、プレミアム品として、値段維持をしたいんでしょうね。


2006/04/19(Wed)-20:45

Boot Camp発表時に疑問に思ったのですが、一応テストした人は、皆いちばん高いパッケージ版を購入して(わざわざ購入しに行った人もいたようです)インストールしてましたが、Windowsには、一定のパーツにバンドルされ、それと一緒に使う事を条件に安く買えるDSP版(一般にはOEM版の方が通りがいいです)と言うのが存在します。(安い変わりに、Microsoftによるサポートはない)Macに使われるパーツと言っても、OEM版の販売対象である、HDDやメモリーは同じ規格ですし、Appleで交換することを禁じているわけでもない(昔は駄目なんてすごい時代もあった)ので、OEM版を使うことに問題はない(Microsoftだって、Macにインストールしちゃいけないなんて規定しているわけでもない)と思っていたのですが、やっぱり大丈夫みたいで、Intel Mac用のWindows OEM版セットと言うのが秋葉で販売されているようです。

売っているのが秋葉ではある意味有名な(良い話を聞いたことはない)ショップなんですが、まあ、蛇の道ですから、その辺には目をつぶって。メモリーとセットで買っても、パッケージ版より安く済むので、お得ではありますが、一般的に言って、秋葉の店員だからといって、Macの事を理解している人は、専門店でもないかぎり少ないのが実情。聞かれても分からんということで、積極的に取り組む店はなさそうだな。(余計な手間増やしたくないだろうし)

ちなみに、今、秋葉の複数のショップでDSP版Windowsを買うと(XPの場合Proだけですが)、VISTAのβ版がもらえるキャンペーンやってます。XPだけでなく、VISTAの人柱erにまでなれるという、チャンスでもあるんですが。


2006/04/18(Tue)-20:05

iTMS-Jを始めとする、音楽配信が本格化した昨年、「音楽配信によりCDの売り上げが減る」と言うような主張がなされ、さもそのようになるとの報道も多数なされていました。でも私は、海外の例などから、逆に相乗効果(流行で言うところのシナジーってやつだ。)で、打ち上げは落ちないと確か書いたはずです。そしてそのことが間違っていないというデータが示されました。昨年度、CD、ビデオ等音楽ソフトの売り上げは、数量、金額ともに、7年ぶりの前年比増と言うことになりました。「CDの売り上げに影響を与えるほど、音楽配信に影響力が無かった」と言うようなうがった見方もできますが、「音楽配信はあくまでも入り口、そこで興味を持てば、CDに手が伸びる」という理論に誤りはないと私は思っています。(今になって、さも前からそういっていたかのような報道をしている輩がおる!!)無論今年一年だけのデータですので、それだけで勝ち誇るような態度はとれませんけど。

Appleが明日行う決算発表の模様が、QuickTimeのWebcastで見られると、お宝さんに書いてありましたが、と言うことは、来るのか?、iBook(名前変わらないよなぁ??)


2006/04/17(Mon)-20:24

先週の話ですが、しばらく新製品が無かった、HGSTから、久しぶりに新型3.5inch HDDが発表になりました。まあ、出回るのは今年後半ですが。IBMから大金出して買ったものの、なかなかうまくいかない、日立のHDD事業ですが、HDD自体の需要は、かってないほど膨れ上がっているのが実情ですので、巻き返しを期待したいものです。ちなみに現在3.5inch市場における日立のシェアは、一桁しかないんですね。Seagateの独走なんだな。(Maxtorも買収したし)

さて、このHDD、1プラッタあたりの容量が160G(160GのHDDならプラッタ一枚で済むんだ。)ですので、理論上は5枚搭載で800Gの容量が可能になってます。3.5inchはサーバー用途や、家電(特にHDDレコーダー)への搭載と言う観点から、現在最大の500G以上の容量が求められています。そんなHDDも近いうちに出回るようですが、すごい時代だといえば、すごい時代だ。Macにはじめた触ったときは、160MBで平気だった人も、今では総容量が1TB超えてしまった。(PCだけど)


2006/04/14(Fri)-19:43

「Boot Canp」の登場で、Appleが、Windows採用メーカーになるんじゃないかと、とんちんかんな報道をしているところがありましたが、そんなわけないと前置きしておいて、NECの関係者が、「Boot Canp」について、「現状で普及は難しい」と発言しています。そりゃそうだ。AppleはPCメーカーになるつもりは毛頭無いだろうし。(その気があるなら逆をしている)プリインストールされてでもいたら話は違うでしょうが。

そういえば、そのNECはじめ、各社今週今夏モデルを発表しましたが、目を引いたのは富士通のこれ。別にフルHD対応の液晶搭載(単なるテレビじゃん)と言うことじゃなくて52キロもある重さ。一人で絶対に扱えない代物じゃありませんか。幅も1メートル超えてるし。値段から見て、テレビ兼用として使ってもらいたい(液晶パネルはシャープからの供給らしいし。)でしょうが、それじゃお父さん一人で楽しめないしね(何に使うんじゃ)。


2006/04/11(Tue)-20:50

予想通りというか、Macのみならず、PC方面からも好評の「Boot Canp」ですけど、これって単にWindows起動のためのツールなんでしょうかね。なんか違うような気もしますが。Windows VISTAにはOSXのClassicのごとき機能が載るんですよね。それで、OSが変わるたびに起こる互換性問題を乗り越えようというのですが、OSXのClassicって、結局互換性問題の解決の決定打にはならず、10.5になると無くなる(そもそもPowerPCじゃなくなるし)なんて言われているんですが、もしかすると、Boot Canpの発展形が互換性問題に関する解決策を生み出してくれるような気が(妄想ですが)してるんですよね。ちょうどCPUにおける仮想ハード技術というのがこれからのトレンドになっていきそうだし。

そう考えると、このタイミングはぴったしだ。VISTA発売延期、発表直後で、ユーザーの意欲が低下しそうなところに、「Windowsも起動する」Macとなれば、食いつくだろうし(実際そうだったし)MicrosoftにはAppleの開発レベルを見せることで焦りを誘えるし(iMacなら実用レベルとしてなんら問題ないぐらいのできみたいですね)。
2006/04/06(Thu)-19:59

4月1日だったら、完全なネタ扱いでしたが、そうじゃない。よりによって、Windows導入ツールが、Appleから出るとは。とりあえず、インストール実践レポートもあるので、やってみたい方はどうぞ。正直、こんなツールは、白か黒か分からない無いようなグレーゾーンにあるから面白いのであって、正式(一応β版扱いですが)な物として出す理由が分かりません。しかも、10.5からは正式な機能として標準搭載されるようです。Appleサイドの思惑としては、「Windowsも動くIntel Macはいかかでしょう?。まあ、そのうちWindowsは使わなくなるでしょうが」という所なんでしょうが、旧世代人にとっては、「悲しい以上に情けない」と感じてしまいます。30年の歴史は何だったんでしょうね?。そんなことするよりも、Intel Macで、OS9がネイティブで動く方法の方を考えてもらいたかったけど。

一度始めた以上、今後もサポートを継続するんでしょうか?。そうなると勝負は、VISTA登場以降になるんでしょう。10.5は、VISTA登場にぶつける形でリリースさせる魂胆らしいですし。


2006/04/05(Wed)-20:08

東工大が導入した国内最速のスーパーコンピューター「TSUBAME」(最速というわりには名前はかわいい)が4月3日より稼働を始めました。スパコンなんですが、新入生にも利用権がある、「みんなのスパコン」と言うコンセプトで、研究に役立ててもらおうというのですが、いきなりこれを使うような研究をする新入生がいるなら、こっちの方が怖いな。

ひっそり東芝のHDDレコーダー「RD-H1」の販売が終了してました。最後は24800円にまで値を落とす驚異的コストパフォーマンスになってましたが。後継機の「RD-H2」も37800円に値下げになりました。まあ、デジタルチューナーも、その録画機能もないモデルですので、一定数生産し、それが全部はけたので終わりということなんでしょう。元々私みたいに、これ一台をメインで使う人を想定していないモデルですから、数は期待していなかったでしょうし。しかし、後継機が無いということは、壊れたら終わりなんだよねこれ。修理代ぼったくりそうだし。となると、次は、デジタル化かと思いますが、我が家は近くに高速道路がある関係で、難視聴対策用のケーブルテレビという形になっているのですが、どうもここのデジタル化のスケジュールが見えてこない。結局今、デジタルチューナーを買ったとしても、見るにはアンテナを立てないといけません。しかし5年後のケーブルの扱いが分からない以上、立てて無駄になるのも嫌だし。あのでっかい塔が、家からかなり近いところに立つことになりましたが、何の恩恵もない。


2006/04/02(San)-19:35

結局、今のところApple30周年関連は何もなし。やはり4月1日ネタでしたか。今年もいろいろ出ていたみたいでしたが、土曜日だったせいか、取り上げ方が少なく、あまり気になるようなのはなかったです。

本日も、入り用があり出かけてきたのですが、新品ではないとはいえ、23-inch Chinema Display(DVIモデル)の中古は、10万円を切るかというところまで来ちゃっているんですね。びっくりした。2系統入力ではないので、対象外のものではありますが、Dellは24-inch液晶を8万ぐらいで売ってるし、どうかしちゃってるよ。こうなると液晶モニターも、価格競争に敗れて撤退するところ出てきますね。(もうでているかも知れないけど)特に国内メーカーには辛そうです。デジカメはすでにそうだし、携帯だって、参入メーカーが多すぎて(かつ日本市場の特殊性から開発費はかさむし)危ないところも出始めてるし。



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