2007年12月の日記


2007/12/31(Mon)-19:01

例年同様、しまりの無い年末になってしまいました。昨年来続く更新ペースの大幅ダウンの為体でしたが、訪れて頂いた方々には厚く御礼申し上げます。とりあえず、低空飛行なりに続けとうと思っていますので、2008年もよろしかったらお付き合いのほどを。

OS9と心中宣言をしてはや幾年月。新機種、新OSには目もくれないため、めっきり情報発信力も失せましたが、年末に来て久しぶりにMacに対し大きな投資(Sonnet 1.8GHz Dual G4カード)をしてみました。これまでのと合わせれば、QuickSilverとしてはほぼ限界まできたと思います。これで壊れたらMac卒業かと思っていましたが、最近、QuickSilverのお中古も思いのほかリーズナブルになって来てますので、ソフトの対応ができるかぎりはMacを使おうと思っています。

Macは継続ですが、PCの方は一新。導入以来もっとも大きい刷新を行い、Athlon XP環境から、Athlon64 X2環境へと移行しました。満を持してのデュアルコアへの移行でしたが、早くなったというよりも、もたつきが無くなったというのが感想です。動画エンコードなどを行うと、いままでは、他の作業まずできませんでしたが、デュアルだと、他のことしても(そう重い作業じゃありませんが)固まったかのような感覚に陥る事は少なくなりました。それでいて、作業時間は従来より大幅短縮ですから、効果は大でした。導入するパーツも最小限に押えたのでリーズナブルに収まったのも(少しはメモリ価格下落の恩恵を受けました。)ニコニコでした。

下じゃ来年はメモリー購入などと書いてますが、突然意を決し、年明け早々モニターを買い替えることにしました。今使っているCRTに不満があるわけでも、壊れたわけでもありません。でも近い将来いずれモニターを買い替えなければならない時が来ると思います。その時にはCRTを選択肢とすることは、残念ながらできません。ならば今のモニターが使えているうちに自分自身を移行させておく必要があるのではと言う結論に達しました。まあ、ぶっちゃけ、年末にきて、少し懐の厚みがまして調子に乗っただけのことなんですが。

ただ、常々、「自分の五感にふれるものには金を惜しむな」をモットーにしてきたため、モニター購入となると、相当の覚悟をして店頭に向かわなければなりません。2008年は「いざ!決戦秋葉原」で開幕。さてどうなるのやら。


2007/12/29(Sat)-21:42

年末ネタに困ったときの助け船「アキバ十大ニュース」発表になってます。ノミネートの時に今年は小粒と書きましたが、順当な結果にそれを感じます。それでも一位のメモリー価格にがっくりさせられた人は多かったはずです。私だって四月末に「そろそろ底値だろう」と買った値段で今3倍の容量分のメモリー買えますから。むかつくんで年明け、認識されないの承知でPC用に2GX2枚を買おうかと思ってますから。

ニュースよりも今年は読者体験談が面白かったです。「Aを買いに行ったつもりが買ってきたのはB」良くある話です。ひどいと「パーツ一つ買いに出かけたが、なぜか帰りには一台PCが組めるぐらいのパーツを抱えていた」私は経験ありませんが(その未遂に終わったぐらいのことはあります)あり得ない話ではありません。「安いからと買ったが特に使い道の無いパーツが家に転がっている」正しくそうです。「今までつぎ込んだお金で車一台楽々買える」レクサスと迄は行きませんが、つぎ込んだお金はカローラレベルじゃ収まりません。「分解中にパーツで手を切り血が出た」しょっちゅうやってます。「メモリーの挿し方間違えて煙り吹いた」ベージュG3ロジックでやったことがあります。幸いメモリー一枚ダメにしただけで済みましたが。「大容量HDD死亡。もちバックアップなんて…」今年やりましたorz。とにかく笑えないのですが笑える話ばかりで笑わしてもらいました。

購入失敗談をみると、Athlonを買った途端、価格改定で値下がりとAMDに愚痴る人が多いように感じます。それほど今年、値下げが多かったですね。Phenomも発売早々から値下げですから。(Athlonも新年早々価格改定が入るようで、一部のショップでは値下げされています)


2007/12/27(Thu)-19:55

年末に来て慌ただしさを増している、家電業界(液晶パネル)を巡るメーカ提携発表。Pioneerを取り込んだSHARPが東芝も引き込み一大連合を結成すれば、東芝が抜けた(まだ残っていますが抜ける方向とか)IPS陣営にはCANNONが参加。これにサムスンと組んでいるSONYを加えた3つの勢力が国産パネル供給元となる構図ができ上がりました。方向性としては、単独でパネル供給能力を持たないメーカー(松下や東芝がそう)が供給力を持つメーカーに出資することで余分な出費を抑えつつ、おいしいところ(ポストブラウン管テレビと言う観点では現在のところ液晶が、それにいちばん近い位置にいる市場となっています)は持っていきたいと言うような顔が見え隠れします。東芝なんかは、パネルよりも重要と言われる映像処理エンジンに自信を持っていますので、正直パネルは安く安定して供給してくれるところならどこでも良いという感もありますし、一方でシャープは多額の投資をした新工場で生産されるパネルを自社以外に供給することで、投資分を回収できると言うメリットがあり両者にとってメリットがあります。松下も力を入れているプラズマを主力に据えつつも(当然投資も半端じゃない)液晶市場も押えておきたいという意図が良く見えてきます。逆に日立は、技術を持ちながら売り上げに繋がらないというジレンマを解消できるという反面、せっかく養ってきた技術を土壇場で他にかっさらわれる不幸な面もあります。どうも日立という会社は、売却の噂が絶えないHGST(HDD製造)もしかり、腕はあるが商売下手という職人みたいなカラーがお似合いの会社のようで。キャノンは悲願だったSED(これに期待していたマニアは私を含め多かったんですが…)によるテレビ市場への参入が訴訟ざた等で頓挫してしまった現状で、稼げる液晶で稼ぎつつ、有望市場である有機ELの技術(テレビを発売したSONY程ではありませんが、auの日立携帯に採用されている)をすでに持つ日立のお目こぼしが欲しい(それって寄生してるんじゃないの?)ってとこですか。

面白いのは、シャープと東芝、液晶では提携しましたが、次世代DVDでは思いっきり対立する立場。特にBlu-rayをことあるごとに攻撃する東芝がプレステ3に続きなぜかBD陣営のメーカーと提携をするのは不思議な話。まあテレビにせよ、DVDにせよ、非常にお金がかかる分野ですので、強みを持つところはお互い補完しあうことで、生き残りを計ろうということなんでしょう。


2007/12/21(Fri)-20:18

この決定に端を発した論争がなぜかヒートアップしてますが、正直「それどこじゃねぇだろ!!!!!!」と言う意見が9割じゃないんですか。悪乗りしてるのか防衛省はUFOへの対処を検討する羽目になったらしいですが、あんたらに真剣に検討してもらいたいのは、UFO対策じゃねって。

iPhoneの日本での引き受け元がDoCoMoに決まりかけてるらしいですね。SBMも巻き返しを図っているようですが、今のところはDoCoMo有利のよう。一方で、auは「メリットが見いだせないと」早々撤退。auは通信方式の問題もあるので、必要なしと判断したのでしょうが、それが正しいのでは。正直ある一定のユーザーは飛びつくでしょうが、あれで電話堂々とできる人がどれぐらいいるのか考えたら、一定以上は広がらないでしょうから。むしろauにとっては、販売方式の見直しで、ソフトバンクに続きDoCoMoが端末の分割払い方式を導入したのに対し、分割方式をとらなかったため0円持ち帰りとかができず「auは高い」と言う先入観を持たれてしまったことの方が問題でしょうか。実際先月は大幅にシェア減らしたようですから。


2007/12/07(Fri)-20:30

流石に、このネーミングに反対がでなかったらその方がおかしい。本物の段ボールは入ってないですが、段ボール食べていたという人の自伝が100万部売れる時代ですので、案外入っていたとしても売れるかも(ないない)

流行語大賞に匹敵する年末風物詩(個人的に)「アキバ10大ニュース」投票が始っています。しかし今年は10個もニュースがあるのかと言うのが正直な話。ノミネート見ても小粒な感じです。本当は「Vista発売」と言うのが(何せ5年ぶりの新Windowsなんだから)ぶっちぎっていないといけないのですが、現状、流行に敏感な自作erにすらスルーされている様では先はどうなのか。ただ、XPも最初はがたがた言われてましたし、Vistaから入るという人が多くなれば、自然と普及していくでしょう。あとは、Microsoftがこつこつとでも改良していけるかでしょう。その他は「別に」と言うのが多いですね。メモリ価格の下落(暴落、崩落とも言える落ちっぷりですが)には驚かされましたが。それと例年CPUに関することが上位に来ますので、4コアCPUの登場でしょうか。この分野では(サーバー用とかは別ですが)完全にIntelが先行。10万を超える最上位モデルが売れてるそうです。年明けには45nmプロセスのCPUを大量投入する様なので、まずは盤石か。一方でAMDは何とか年内にPhenomの発売にこぎ着けましたが、販売店からは無視、各レビューではこき下ろしと散々。上位機の投入時期も不透明になってきてますので、前途はますます多難。来年も得意の値下げ攻勢でしか(Athlon64 X2も今年何回値下げしたことか)生き残れないか。

今年私もデュアルコアCPUに変えましたけど、自作市場ではもう一般化したものの、メーカー製(特に下位モデルでは)PCにはまだ普及してないデュアルコアも、来年IntelがデュアルコアCeleronを投入するみたいなので一気に普及しそうです。

もう一つ、ここ数年はそうですが今年もやはりあった、有名店の閉店。特にLAOXコンピューター館の閉店セールにおいて、目当ての商品を目の前でごっそり転売erに持っていかれたときの悔しさといったらありゃしません。(案の定、その後その商品は御丁寧に買った日のレシートまで表示されてヤフオクに出ていました)それといろんな意味で有名店だったPC Succcessの倒産劇は「Vista深夜販売の翌日に倒産」「従業員にも当日の夕方まで知らされなかった」「明らかにアキバに似合わない黒い世界の人たちが店におしかけ騒然とした」などものすごく大人の世界を垣間見せる劇場型の展開を見せました。

閉店がある一方で、来年、その動きが注目されるのが、家電量販界のガリバー、ヤマダ電機の動き。年末に来て、傘下のサトー無線の模様替えと言う形でいよいよアキバに進出。ヤマダは大都市部においては既存の業者を買収し、その施設をヤマダにくら替えすると言う形での出店攻勢を強めています。ヤマダのアキバ進出が一店舗だけなのか、それとも、幾つかある大きな空き地の主となるのか、アキバ既存店のみならず気になるところです。


2007/12/04(Tue)-19:45

このあまりにも順当すぎる結果にかえって唖然。もう少し下手ひねりはなかったのか?。やはり言葉じゃなく、図柄で決まるというのは本当のようだ。

米最大手オークションのeBayとヤフオクが提携し、eBayのオークションに日本語で参加できるようになるそうです(無論逆も可)。互いに一度は相手の土俵に上がったものの、撤退を余儀なくされており、かえって提携の下地が整うという皮肉な提携ではあります。利用者が全世界で2億人もいるとなれば、日本では手に入れられない珍品(やはりMacの本場はアメリカですから、向こうの通販で珍しいもを手に入れることはよくあること)に期待するわけですが、落札料に、送料(これがバカにならない。物より高いなんて事もザラ)、関税に手数料と、料金的には必ずしもお得とは言えなさそうです。まあ、代行入札なので言葉やトラブルに不安のある人にとっては、直取引より安心感はありますが。


2007/12/02(San)-20:46

いつもは12月1日が発表日の新語・流行語大賞なんですが、今年は1日が土曜日だったためか、明日発表。毎年ネタにしてきたせいか、だんだん傾向が読めるようになってきまして。これって言葉そのものより、図柄で決まるというところがあり、○○王子とか、某県知事を前にして、最後は海パン男が「そんなの関係ねぇ!」とやるというような光景が目に浮かぶので、そう言う人たちが選ばれるんでしょうね。個人的には、なにげにマッチョ系なよしおと、こっちは本家なマッチョ、ビリー隊長の共演とか見てみたい物ですが。

以下、今日の独り言。「Sofmapの夜だけセールなんて見なければ良かった…。」「熱の問題がありそうだけど、保証に入っておけば、最悪返金で元は取れるからなんてこんなときだけ頭が回るからいけないんだ…。」「でも、新しい機種を買わないと決めている以上、今のが壊れた時の保険が何かしら必要なわけだ…。」そう考えているうちにポチってた訳でして…。そうゆう訳で、こんなのが家へ送られてまいりました。本当はシングルの値段を見るつもりだったのに、つい出来心で…。まあ、ちょうど一年前、CPUが壊れて修理に出した経験を持っている身としては、今のを予備に回せる余裕が欲しかったもんでして。少しメモリ難が出ましたが(スロットを変えないと認識してくれなかった)装着自体はあっさり完了。やはり音が大きくなったものの、熱自体はあまり変わりない感じ。重い作業とかしないので差はわかりませんが、とりあえず、アプリの起動などは速くなりました(OS9、OSXともに。)



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