「大学改革を考えるアピール」へのメッセ−ジ(4,5月分)


<メッセ−ジ(到着順)>


(01)
●短期間での成果のみをもとめる風潮がすべてをおおってしまうならば時間のかかる分野はますますだれもできなくなって しまう。たとえばエコロジーのように長期の視点の必要なものでありかつ人類の生き残りに必要な智への知見を与える分 野が行えないというのは国にとっても危機となるのではないかと政府の方々にも言いたい。(Y.I.)
●大学教員が社会の要請にもっと自覚的であることは確かに必要ですが、今進められているような政府と大企業への従属を 強いるようなかたちの「大学改革」には反対です。(K.T.)
●「現在進行中の「大学改革」を、何もせずに許してしまえば、後世の人々から、私たちが日本の学問・文化の土台の破壊 に手を貸した、と非難されるでしょう」。同感です。アピールに賛同します。(T.I.)
●おくればせながらアピールに賛同いたします。(Y.S.)
●教育を受ける権利を空文化し、国民の文化、科学の砦としての大学が変質してしまう。(F.H.)

(02)
●難しいことはよく解らないのだけど、教育機関が国によって管理運営されるということは、やっぱり危険な事だ と思う。(S.I.)
●「米百俵」の精神は今が苦しくとも将来の人材教育に投資するということです。しかし、小泉内閣は「痛み」の事例として 利用しただけであり、「米百俵」の精神を投げ捨てて国の教育への責任を放棄しようとしています。今こそ「米百俵」の精 神が必要なのです。(K.A.)
●教職員の意見を無視した統廃合だけではなく、現場の意見を聞き、効果的な改革がなされるよう希望します。(K.T.)
●大学で学ぶ私たちがよりよい大学作りをと目指している反面政府は大学改革をおし進め学生無視の法案を通そうとしてい ます。このようなやり方は断じて許せず、慎重な審議を求めます。(T.A.)
●大学に右翼的な先生、権力に擦り寄る先生が増えてきたように思います。長尾京大総長なんか入学式でこの法案で勉強する 環境がよくなるというような趣旨の発言をされていますね。まさに大学の危機だと思います。でもまだまだ世間の大学の先 生方に対する信頼は厚いです。大学の教職員、学生が一致団結して立ち上がれば展望は開けてくると確信します。ご健闘を 祈っています。(S.I.)

(03)
●運動の発展を期待しています。(H.S.)
●このところの時代錯誤もはなはだしい文部科学省の教育課程への締め付けは、本当に危険極まりないものです。「心のノー ト」の全児童・生徒への配布も見過ごすことが出来ません。もっと、大きな声を挙げ、首相に軌道変更を突きつけなければ と思います。アピールに賛成です。(K.S.)
●あらゆる分野で、営々と築いてきた民主主義的な価値が一気に崩されかかっています。その矛先は共通してグローバライズ という金属で出来ていて、金銭的利益最優先ウイルスがタップリ塗りつけてあります。こんなモノに感染するほど脆弱じゃ ないと思い上がっていたのが大きな間違いで、「競争」に取り残される恐怖は思いの外激しいらしく気がつけば人口の半数 以上が感染してしまった。結局人間は歴史から何も学ばないのかと暗澹たる気持ちになりますが、アピールはそんな流れに 抗する希望を与えるものです。(T.K.)
●アピールに賛同します。現在政府により計画されている大学法人化が実施にうつされれば、日本の科学・技術・文化や教 育・研究が歪められ、日本を誤った方向に導く恐れが大変強いと危惧しています。(J.I.)
●賛同します。(S.O.)

(04)
●我が大学工学部機械システム工学科の教官の方々は誠実な人達であると思います。現在、彼らが行いたいと思っている研究 と教育が間違っているとは思いません。(A.N.)
●『世界』で「アピールの会」のことを知りました。「アピール」の文だけではよくわかりませんでしたので、文部科学省の ホームページで国立大学法人法案の概要を見ました。大学人でない私から見ても、学外者(それも多数)の導入は解せま せん。(I.N.)
●アピールに積極的に賛同します。現在の状況は、研究・教育はより公的な保障でじっくりと取り組む時代なのに、その逆の 状況をつくるのは、日本の将来をあやうくします。日本が将来、一層栄えるためにも国立大学の特殊法人化に反対します。 (T.M.)
●各大学(国公私立含め)の教授会レベルでも大いなる議論を進めて「反対声明」を発するよう呼びかけましょう。(H.H.)
●貴会の主張に賛同いたします。本日「世界」に出された記事を読みました。私が所属する筑波大学では、まわりを見る限り 法人法案を全面的に受け入れた後についての議論しかないようです。まだ変更の可能性が少しでもあるのならば、抜本的な 見直しをすべきであると思います。(S.A.)

(05)
●意思表示をする機会を与えていただいた皆様方の活動に深く感謝致します。(H.S.)
●国立大学法人化は、明治維新以来の国家百年の計をご破算にする亡国の道である。アピールの趣旨に全面的に賛同します。(K.T.)
●「トップダウン」の意思決定構造の中で、バブル経済とその後の荒廃がもたらされた(ている)ことを、官界・財界の諸氏 はよくよく省みるべきだ。これを真摯に反省する心があれば、今回の法人化法案のような誤った方向性をとることができ るはずはない。(M.H.)
●経済優先、刹那的な愚策のために、社会が長年にわたって育み、築き上げてきた学問の自由、大学の自治が崩れか けようとしています。教育・研究が、政治や財界に操れることがどのような結果をもたらすかは、歴史が証明しています。 この様な愚を許すことはできません。教育立国日本を背負って行くこれからの子供達、孫達のためにも、大学法人法の成 立を阻止することは、我々大人の義務だと確信します。(K.K.)
●「知」は、出自にも居住地域にも関係なく、万人に常に開かれていなくてはなりません。大学をむやみに競争原理にさら すことは、一部分の人々による「知の独占」への道を開くものです。大学改革に全面的に反対とは考えませんが、「知の 独占」はごめんです。まして、「知」をそれ以外のなにものかに従属させるなど、もってのほか。運動の結実を期待し、 アピールに賛同します。(Y.A.)

(06)
●国立大学への支配をもくろむ文科省そのものを解体すべきである。(M.H.)
●国立大学の独立行政法人化は、国歌国旗法施行後の公立諸学校教員に対する圧力と同じように、国に都合の良い人ばかり を選び出す結果になりかねない。そうすれば大学教員達は国の政策を賛成し、擁護するだけの存在となってしまう。(S.O.)
●大学が自由で独自の研究をしにくくなるような政府案には反対です。(H.T.)
●事務職員は、法人化に疑問を持っていても、職務上、業務上で法人化に向けた準備をやらされます。教官も同じかもしれま せんが、職員は否応なく加担させられ、既成事実が作られていくと、批判的な意見はなかなか言えない雰囲気です。法人化 されたらもっと声が上げにくい職場になっていくと思いますので、アピールや意見広告のような世論に訴える活動で、廃案 に追い込むか、大幅修正を勝ち取れたらと思います。(N.K.)
●帝国主義への回帰。国家基本法改悪へのステップ。日本の「未来」に対して詫びる言葉が見つからない。(M.S.)

(07)
●まだ学生ですが、大学の独法化阻止のために、簡単な作業などで何かできること があればお手伝いしたいと思います。また、そのような作業があれば、ホームペ ージ上で有志を募集されてはいかがでしょうか。また、大学の独法化関係の資料 を全て見てはいないのですが、大学の現在抱えている問題にどのようなものがあ るか明確でないように思います(僕が知らないだけかもしれないのですが。)。 大学の問題点が何であるかを明確にし、個々人がその問題点を解決する方法(方 針だけでも)を示すことも同時に必要だと思います。(T.O.)
●アピ−ルに賛同します。(K.U.)
●文部科学省の学校教育に対する最近の施策を見ていると,国民にどのような教育をし,どのような国に育てていこうとする のか,国の将来を本当に考えているのか,非常に疑問である.文科省主体で進められた義務教育での”ゆとり教育”はすで に破綻し,見直さざるを得ない状況である.十分な議論も無いままに決められた”大学法人化”もその轍を踏む可能性が大 きい.長期的な将来展望もないままに,目先だけの安易な変更を行なうべきではない.国立大学法人化は文科省・国の教育 責任の放棄と言えるのではないか.(K.S.)
●行財政上のリストラが‘大学改革’という名目にすり替えられているのが一番問題であると思います.後付けの内容だから こそ無理が出てくる,無理が通れば道理引っ込む…(S.K.)
●アピールに賛同します。(M.Y.)

(08)
●今までどのように反対運動をしたらよいのか全くわからなかったので参加できて光栄です。私の友人の中には「自分たちは もうすぐ卒業するのだから関係ない」などと無責任なことをいってる人たちがたくさんいます。これではほんとに日本は落 ちぶれ果ててしまいます。これに諦めることなく私はまず身近な人たちから共に説得していきたいと思います。ともにがん ばりましょう!(M.K.)
●賛同します(M.K.)
●教育ことに大学教育のようないわゆる高等教育は手間ひまのかかるもので、工業製品の生産とは違う感覚が必要だと思われ ます。研究に関しては言わずもがなです。最近の政府の方針は、「改革」というよりも無責任な「破壊」としか考えられな いものです。なんとか対案を作りたいものですが。「怪我の功名」とも言いますし。(K.T.)

6月3日現在; 4,5月分 38 (総計 358)


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