生物の世界
生命は、物質進化の結果、この地球上で誕生し、多様な方向に進化した歴史的存在である。生命の基本単位は細胞であり、その中で自己再生産と物質代謝の機能がエネルギ−生産に支えられている。細胞には種々の存在様式があり、その多細胞化により個体がつくられている。個体は、環境との相互作用を保ち、恒常性を維持しながら個体群をつくる。多様な個体群の最も高度な相互作用が生態系である。このように、生物は個々に生命を維持・発展させながら、階層構造を形成している特異な存在である。
1.生物の歴史
@35億年前の地球大気(現在の一万分の一以下)
A細胞の多様化と環境
Bヒトの誕生
C生物進化を語る重大事件(10)
2.生物の系統と多様性
@ 原核細胞から真核細胞
A 核、葉緑体、ミトコンドリア
B 単細胞から多細胞
C 捕食(動物)、吸食(菌類)、光合成(植物)
3.生物進化と多様性の「KEY」:酸素
@ 発酵(無酸素呼吸):基本的(歴史的)代謝系
A 化学合成
B 光合成
C 酸素呼吸

4.生物の属性
@ 基本単位:細胞
A ウイルス
B 階層構造
C システムの発展と恒常性(遺伝、発生と分化、反応、相互作用)
